子どもが生まれた正社員に最大100万円を支給する制度を開始(ニュースレター)
大和ハウスグループの若松梱包運輸倉庫株式会社(本社:金沢市、社長:江田修一)は、正社員に対し、子どもの出生時や進学時などのライフイベントごとに一時金を支給する子育て支援制度「次世代育成一時金」を、2026年1月1日より開始します。
本制度は、正社員本人または配偶者が出産した場合、子ども1人につき50万円を支給し、進学時にも一定の一時金を加算するもので、合計で最大100万円を給付します。
今後も当社は、従業員の生活に寄り添う制度の充実に努め、個々の力が十分に発揮される環境づくりを通じて、よりよい物流サービスの提供と社会の発展に貢献する企業を目指してまいります。
■新制度の概要

■導入背景
当社は「物流イノベーションで暮らしと産業に貢献する。」を経営理念とし、北陸エリアを中心に、お客さまのニーズにあった効率的かつ安全な物流ソリューションを提供しています。2026年1月1日よりグループ会社3社を吸収合併することを契機として、従業員一人ひとりが安心して働き、長く活躍できる職場環境を実現するため、各種制度の整備を図っています。
その一環として、現行の「出産祝金」制度(出生時に一子につき最大1万円を支給)および、家族状況や子の就学状況に応じた規定額を毎月支給する手当制度を廃止し、「次世代育成一時金」として新たに導入しました。本制度は、次世代を担う子どもの育成を支援するという企業の責任を果たすとともに、育児と仕事の両立を支援し、従業員が安心して生活できる環境を整えることで、企業価値の向上と持続的な成長につなげることを目的としています。
以 上
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