IMM THEATER 劇場ロゴが決定薬師寺長老の書とジミー大西のアートを融合
FANCLUBも開設へ
東京都文京区後楽1丁目にある複合施設「東京ドームシティ」内に建設中の新劇場「IMM THEATER」のロゴが決まりましたのでお知らせします。
IMM THEATERは、明石家さんまが命名し、GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)を務めます。ロゴは、さんまDMの発案で、出身地の奈良・薬師寺の安田暎胤(やすだ・えいいん)長老に揮毫いただいた書に、ジミー大西のアートを融合させて作成しました。
IMM THEATERの名称は、さんまDMの座右の銘『(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ』の意味が込められつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」(さんまDM)というコンセプトです。
現在、IMM THEATERは2024年1月のオープンに向けて順調に建設がめられており、このほど、劇場の屋上サインの仮囲いが外され、ロゴがお披露目されました。
また、IMM THEATER FANCLUBが開設されることも決まりました。チケット先行予約を始めとした様々な特典が受けられます。詳細は10月2日(月)に発表します。
劇場の情報は公式HPをご確認ください。 https://imm.theater/
IMM THEATER 劇場ロゴが決定 薬師寺長老の書とジミー大西の画を融合
明石家さんまDMとロゴの元になる書を揮毫いただきました安田暎胤(やすだ・えいいん)・法相宗大本山 薬師寺長老、ジミー大西からコメントが届いています。
明石家さんまDM
ジミーの画と毛筆の組み合わせにピンときて、オーダーさせていただきました。
出来上がりにとても満足しております。
安田暎胤(やすだ・えいいん)・法相宗大本山 薬師寺長老
さんまさんの故郷、奈良の寺ということもあり、深いご縁を感じながら揮毫申し上げました。アルファベットの揮毫は初めての挑戦で、難しくもありましたが、ジミー大西さんのグラフィックとのコラボレーションによって明るく元気が出るような表現になりうれしく思います。
IMMの意義は、生きていることに感謝する一歩といえましょう。シアターがこの先、末永く夢をもって、楽しく笑顔があふれ、『いっしょに、みんなで、まなぶ』、そんな場となればありがたいです。 合掌
【経歴】
1938年生まれ
1950年 12歳で出家、薬師寺に入山、橋本凝胤師の薫陶を受ける
1962年 龍谷大学大学院修士課程修了
1964年 名古屋大学学術調在隊員としてアフガニスタンを踏査
1967年 薬師寺執事長就任、高田好管主とともに伽藍後興に尽力
1998年 薬師寺副住職
2003年 薬師寺管主、法相宗管長
2009年 薬師寺長老
ジミー大西
さんまさんにLINEで相談しながらやり取りをしました。
コントの稽古以外では初めてのやりとりでしたので、そういった経験もでき、非常に良かったと思っています!
ぜひ、IMMシアターでお芝居を見て感動していただき、イヤな出来事を一瞬でも忘れて幸せな気持ちになっていただけたら最高に嬉しいデス!
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