大阪府立江之子島文化芸術創造センターにて、アーティスト・イン・レジデンス enoco short stay art program (ESSAP)第二弾、開催決定!
大阪府立江之子島文化芸術創造センターは、今年も若手アーティストに多目的ルームをスタジオとして貸し出し、創作活動の支援をおこなうアーティスト・イン・レジデンス事業(ESSAP)を開始します。
応募期間:
2023年10月1日(日)〜31日(火)
募集概要:
enoco を文化芸術の拠点として更に機能させるため、人とアートが行き交う場づくりにより地域の活性化をめざします。ESSAPでは、関西を拠点に活動する若手アーティストへ3週間程度無償で創作拠点を提供し、オープンアトリエやトークイベント、ワークショップ、先品の展示などについて協議の上、プログラムの決定をおこないます。自身が大阪でアーティスト活動をおこなうためのきっかけづくりとしていただき、地域の方々にとってアートが身近な存在であることを体感できるプログラムをお待ちしております。
滞在期間:
2024年3月12日(火)-5月12日(日),の中の1ターム(3週間程度)
上記滞在期間には展覧会期間は含まれません。展覧会は6月を予定しています。
※制作時間は施設開館時間(10:00~21:00)月曜は休館のため利用不可。
応募資格:
①芸術分野で活躍している関西在住の18歳以上の若手アーティスト (2023年10月1日時点で40歳以下であること)
②滞在期間中、地域の方々を対象としたトークイベント、ワークショップを企画・開催でき、運営者とのコミュニケーションや協調が図れること。
③性別・国籍は問わないが、日本語で意思の疎通ができること。
④制作、生活に係る全てを独力で行うことができること。また、制作や活動の成果を発表し、展示作業及び撤去まで責任を持って行うことができること。
補助金・支援内容:
・制作場所 (BF Room6 49.0㎡)の提供とenoco施設内機材の無料貸出
・材料費、交通費などの提供 (上限150,000円)
・展示場所の無料提供
・駐車場、駐輪場の無料提供
・イベント開催時の広報協力、設営補助など
※詳しくは当館のサイト内にあるレンタルスペース一覧をご参考ください。
宿泊施設の提供はございませんが、近隣の宿泊場所のご案内は可能です。
応募方法:
① 2023年10月31日(火)までにHPに記載している応募フォームへご記入ください。その後ESSAP事務局で選考いたします。
② 応募用紙の言語は、日本語のみとします。
2023年11月上旬までに応募者全員へメールで結果を通知します。決定したアーティストに関しては、12月中旬までにHPやSNSで発表いたします。
選考結果に関する詳細は、お答え出来かねます。
著作権など:
プランの著作権は応募者に帰属します。プランのドローイングや作品写真は、公式H PやS N S、プレス告知など主催者が必要と判断した広報物を承諾なしに使用させていただく可能性がございます。
その他:
※障がい等により配慮を希望される場合は、enocoまでご相談ください。
第1回ESSAP滞在アーティスト 版画家・西村涼による成果展風景
キュレーターやアートマネージャーを交えたトークイベント
2022 年度ESSAP の滞在制作やワークショップ・トークイベントなどの内容は、下記のInstagramよりご覧いただけます。
●応募フォーム
下記のフォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1-b-aAU1ACRARiI_oF-Bwjy9jYAiIsjDdOlZOPhAeB-c/prefill
主催 : 大阪府立江之子島文化芸術創造センター [ enoco ]
※当センターは、2022年4月よりenoco文化創造プロジェックトとして吉本興業株式会社が代表団体として、株式会社よしもとデベロップメンツ、株式会社博報堂と3者で指定管理者として運営をしています。
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