【JAF兵庫】2019年春の全国交通安全運動セレモニーで「信号機のない横断歩道における歩行者優先」啓発ステッカーのお披露目をします!
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部(支部長 西川 博之)は、5月10日(金)の「2019年春の全国交通安全運動セレモニー」において、JAF兵庫支部・兵庫県警察・ラジオ関西で共同制作した「歩行者保護啓発ステッカー」をお披露目いたします。
5月11日(土)から20日(月)までの10日間、「2019年春の全国交通安全運動」が実施されることに伴い、この運動の周知と交通安全意識の高揚を図る目的で、フィギュアスケートの坂本花織選手を一日交通安全大使として招き、春の交通安全運動セレモニーが兵庫県警察主催で実施されます。
昨年JAFが全国で実施した「信号機のない横断歩道における歩行者優先」についての調査で、歩行者がいる場合に停止する車が全国平均で8.6%、兵庫県で11.1%とまだまだ信号機のない横断歩道における歩行者保護が浸透していない現状から、JAFは兵庫県警察、ラジオ関西株式会社とともに「歩行者保護啓発ステッカー」を共同制作し、信号機のない横断歩道における歩行者優先について啓発活動を展開することになりました。
セレモニー会場では、「歩行者保護啓発ステッカー」お披露目につづき、坂本選手からステッカーを車に貼付していただきます!
日 時:5月10日(金) 14:00~15:00
場 所:若松公園(神戸市長田区若松町)にて出発式
パレード:新長田1番街商店街、大正筋商店街及び六軒道商店街(約550m)
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