楽天モバイルと楽天損保、「最強シニアプログラム」をさらに強化し「オレオレ詐欺対策保険」を追加料金なしで提供開始

- 「15分かけ放題&安心パック」にご加入のお客様を対象に、最大60万円を補償 -

楽天グループ株式会社

 楽天モバイル株式会社(以下「楽天モバイル」)と楽天損害保険株式会社(以下「楽天損保」)は、本日2025年12月1日(月)より、65歳以上のお客様を対象とした「最強シニアプログラム」のオプションパック「15分かけ放題&安心パック」にご加入のお客様を対象に、追加の保険料負担なしで「オレオレ詐欺対策保険」(以下「本保険」)の提供を開始しました(注1、2、3、4)。

 本保険は、万が一、対象のお客様が「振り込め詐欺」の被害に遭われた場合に、裁判費用や弁護士費用などの損害賠償請求等費用を最大50万円、そして自宅の鍵や固定電話機の交換、センサーライト設置費用などの再発防止等費用を最大10万円の計最大60万円を補償します(注5)。通信キャリアが「振り込め詐欺」の被害に関する保険を提供するのは、国内で楽天モバイルが初めてとなります(注6)。

 楽天モバイルは、「Rakuten最強プラン」または「Rakuten最強U-NEXT」をご利用の65歳以上のお客様に「最強シニアプログラム」を提供しています。本プログラムでは、「楽天ポイント」110ポイントの毎月還元に加え、シニアのお客様が安心してスマホを利用できる4つのオプションサービスがパックになった「15分かけ放題&安心パック」を、通常合計2,000円(税込2,200円)のところ実質月額1,000円(税込1,100円)で提供しています(注7)。

 これらのサービスがご好評いただいたこともあり、MMD研究所が2025年10月に実施した「シニアのスマートフォンの利用に関する調査」において、シニア世代の乗り換え検討先キャリアとして1位を獲得するなど、シニア世代のお客様からの支持が急速に拡大しています(注8)。

 昨今、シニア世代をターゲットとした特殊詐欺被害が深刻化しており、被害額も高額化する傾向にあります(注9)。このような状況において、万が一被害に遭われた際にも金銭的な負担を軽減することで、シニア世代のお客様により安心してスマートフォンをご利用いただけるよう、本保険の提供を開始しました。

 楽天モバイルと楽天損保は、今後も両社の強みを生かし、お客様に寄り添いながら、安心で快適なモバイルライフと、万が一の事態に備えるサポートを一体となって提供できるよう、サービスの拡充に努めてまいります。

■「オレオレ詐欺対策保険」詳細ページ
https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/scam-protection-insurance/

■「オレオレ詐欺対策保険」サービス概要
・サービス開始日: 2025年12月1日(月)
・加入対象者: 「最強シニアプログラム」のオプションパック「15分かけ放題&安心パック」にご加入のお客様
・保険料: 加入対象者の保険料負担なし
・保険金額: 損害賠償請求等費用保険金: 最大50万円、再発防止等費用保険金: 最大10万円
・保険期間: 「最強シニアプログラム」のオプションサービスに加入している期間中
・契約形態: 楽天モバイル株式会社を保険契約者、「15分かけ放題&安心パック」加入者を被保険者とする保険契約
・募集代理店: 楽天インシュアランスプランニング株式会社
・引受保険会社: 楽天損害保険株式会社

(注1)本保険は、実際に振り込んでしまった金銭そのものを補償するものではありません。振り込め詐欺の被害により発生した、金銭的な負担を軽減する「費用」をサポートするものです。
(注2)「オレオレ詐欺対策保険」は楽天モバイル株式会社を保険契約者、「15分かけ放題&安心パック」加入者を被保険者、楽天損害保険株式会社を引受保険会社とする「振り込め詐欺被害時諸費用補償特約」付帯費用・利益保険のペットネーム(愛称)です。
(注3)補償の対象はご加入者本人様の被害に限ります。
(注4)「15分かけ放題&安心パック」にご加入のお客様であれば、所有する別の電話番号(他社回線を含む)で詐欺被害に遭った場合でも、本保険の対象となります。
(注5)補償の対象となる詐欺は、金融庁のガイドラインで定められた「振り込め詐欺」と呼ばれる特殊詐欺(オレオレ詐欺、架空料金請求詐欺、還付金等詐欺、融資保証金詐欺など)です。「オレオレ詐欺対策保険」付帯中に遭われた「振り込め詐欺」被害のみが対象となります。
(注6)振り込め詐欺被害に関する保険の提供が他通信キャリア初。2025年12月1日楽天モバイル調べ。
(注7)「実質価格」とは、本プログラムの適用条件達成により翌々月末頃付与される期間限定ポイントを加味した価格であり、実際のお支払い金額とは異なります。
(注8)シニアの通信会社の乗り換え意向は20.5% 乗り換え検討先トップは「楽天モバイル」、次いで「Y!mobile」「UQ mobile」
 https://mmdlabo.jp/investigation/detail_2501.html 
 《調査概要》「2025年シニアのスマートフォン・フィーチャーフォンに関する調査」
 ■調査主体: MMDLabo株式会社
 ■調査期間: 2025年10月10日(金)~10月14日(火)
 ■有効回答: 10,000人
 ■調査方法: インターネット調査
 ■調査対象者: 60歳〜79歳の男女
 ■設問数: 22問
(注9)警察庁「令和6年における特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)」より。

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会社概要

楽天グループ株式会社

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URL
https://corp.rakuten.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
-
代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1997年02月