“和牛の頂き”をTOKYOで！日本一に輝いた「鹿児島黒牛」を味わう期間限定フェア開催！

《開業60周年記念》ついにチャンピオン和牛登場！ホテル“ギュー”オータニが贈る冬の肉祭り開宴！

株式会社ニュー・オータニ

2023年12月12日 11時00分

ホテルニューオータニ（東京）

和牛の頂き「鹿児島黒牛」フェア

https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/recommend/kagoshima-wagyu/

ホテルニューオータニ（東京）では、2024年9月に控えたホテル開業60周年を記念して直営レストラン5店舗にて、5年に一度開催される「全国和牛能力共進会」において昨年日本一に輝いた「鹿児島黒牛」フェアを、2024年1月31日（水）までの期間限定で開催いたします。

※クリスマス、正月を含む一部期間を除く（店舗により異なります）

「食のニューオータニ」がお届けする次なるご当地食材コラボはあの“日本一の和牛”と！

近年、国内外問わず人気を博す「和牛」。観光需要の回復に伴い、訪日外国人の増加が勢いを増す昨今、改めてその魅力が世界から注目を集めています。和牛は赤身にバランスよく入ったキメの細かい脂肪（サシ）が特徴的とされ、人肌の温度で溶けてしまうほど繊細で、口に入れた瞬間脂身のジューシーな旨みがジュワっと広がります。

ホテルニューオータニ（東京）では、日本全国の美食を東京でお愉しみいただきたいという想いから、これまでにさまざまな都道府県とのコラボフェアを開催し、それぞれの地域の名産を使用したメニューを開発するなど、“食”の発展に力を入れてまいりました。今回のコラボレーションでは、そんな「和牛」の中でも、昨年日本一に輝いた“和牛の頂き”「鹿児島黒牛」の旨味を最大限に活かした、ホテルシェフ渾身のメニューを一部館内レストランにてご提供いたします。

これまでに開催された和牛コラボフェアの情報はこちらからご確認いただけます。

https://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/wagyu/

改良に改良を重ねて誕生した牛肉の逸品「鹿児島黒牛」

日本では幕末から明治維新にかけて本格的に肉食文化が幕を開けたといわれ、当時の鹿児島には、羽島（はしま）牛・加世田（かせだ）牛・種子島(たねがしま)牛などの名称の牛が存在しました。これらの牛に、先人たちが長い年月をかけて改良に改良を重ねて生まれたのが、現在の「鹿児島黒牛」です。

鹿児島黒牛は、5年に1度開催される全国から選抜された和牛を集めて改良の成果や優秀性を競う「全国和牛能力共進会」にて、第11回大会（2017年）に続き、第12回大会（2022年）でも日本一に輝きました。今大会で、鹿児島黒牛は全9部門のうち6部門で1位を獲得するとともに内閣総理大臣賞を受賞。さらに肉牛の部では最優秀枝肉賞を前大会に続き連覇するという、正真正銘おいしさでも1位という結果に。温暖な南国の緑と、太陽に恵まれた鹿児島黒牛は、きめ細やかな美しい霜降りが織りなすとろけるような食感と、繊細ながらもしっかりとした肉と脂の旨みが特徴の日本を代表するブランド牛です。

コーヒーショップ「SATSUKI」

鹿児島黒牛ビーフシチュー　￥7,800　

代々受け継がれた伝統製法のデミグラスソースをさらに進化させ、コクを加え味わい深くマイルドな仕上がりに。鹿児島黒牛を長時間じっくりと煮込むことで良質な脂から旨み、甘みがたっぷりとソースに溶け出した極上の味わいをお愉しみいただけます。

〈そのほかのメニュー〉

・鹿児島黒牛ビーフカツのせ　ブラックハヤシ&レッドカレー　￥5,800

・鹿児島黒牛ソース焼きそば￥4,800

日本料理「KATO'S DINING & BAR」

鹿児島黒牛の竜田焼き生姜風味　￥13,200

令和3年秋の褒章において、黄綬褒章を受章したホテルニューオータニ日本料理料理長宮田勇が手掛ける一品。厚切りの鹿児島黒牛を揚げ焼きし、たっぷりの濃厚生姜だれを絡めました。お酒のお供や、もちろん御飯とご一緒に召し上がっていただいてもぴったりの一皿です。

〈そのほかのメニュー〉

・鹿児島黒牛と帆立貝のスッパ麺　￥6,000

・鹿児島黒牛と鹿児島産鰻のうな牛　￥8,000

ステーキハウス「RIB ROOM」

鹿児島黒牛食べ比べコース￥24,000

ステーキハウス「リブルーム」では、フィレとサーロインの食べ比べをお愉しみいただけるコースを販売。2㎝の厚みの鉄板を有するオープンキッチンで、お肉の柔らかさを損なわないようじっくりと熱を通し、わずかについた傾斜が余分な脂を流すことで最高の焼き上がりを実現します。50年以上の伝統が紡いできた熟練の技と味わいをじっくりとご堪能ください。