【JAF広島】広島県内の高校に交通安全講師を派遣
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)広島支部(支部長 岡本精二)は、高校生の通学時の交通事故防止のために県内の高校に交通安全講師を派遣します。
広島県内の自転車事故において高校生が関係したものは226件(2018年)発生し、これは中学生や大学生に比べて2~3倍になります。また、その内容は車を相手にした出会い頭事故と右左折時の事故で8割を占めています。
JAFでは、高校生の交通事故を防止するため、自転車目線や自動車目線での動画や写真を使った講習を実施しています。また、歩行者の立場でも交通事故に遭わないポイントを取り上げます。新入生については、自転車通学の慣れてくる時期ですが、一方慣れからくる交通事故も起こりえます。
・広島県内での講師の派遣実績
2019年4月 4校 2303名2019年5月 4校 2800名(派遣予定含む)
・対象 広島県内の高校
・講習の形式 パワーポイントを使用した座学講習会
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