シリーズ累計150万部突破!最新刊は、子どもたちの「表現する底力」を育てる色の図鑑『頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき? いろいろ いろずかん』
大人気の絵本作家・かしわらあきお氏による最新作

株式会社主婦の友社は2月27日(木)に『頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき? いろいろ いろずかん』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074607476)を発売しました。
■1~5才の黄金期にこどもの豊かな感性が花開く!
変化の激しい時代、「答えのない問い」に対峙する感受性や創造力、表現力を育てるため、にアート教育が注目されています。赤ちゃんから子どもへと成長する1~5才頃は、視覚や色彩感覚が育つ「黄金期」。そんな大切なタイミングで親子でぜひ一緒に楽しんでほしい一冊です。
ユーモラスでかわいいクレヨンたちの案内で「色」の世界をめぐるうちに、単色や混色、色から感じる気持ち、色相環...まで、楽しみながら自然と色について学べてしまうのがポイントです。


■「絵本+図鑑」で子どもの気づきをうながす、充実の80ページ!
青・赤・オレンジ・黒・ピンク・白・茶色・黄色・緑・紫の10色をメインで紹介。
親しみのあるアイテムを通じて、色を意識し、イメージを広げるきっかけになります。


見どころは、色から→色へと移り変わる「へんしん!」ページ。
色と色がストーリーをもって連鎖して、色の関係性に気づくきっかけを与えます。

さらに「あそび」ページでは、想像力を生かした参加型の遊びで
色の世界にぐいぐいと引き込まれます。

そして巻頭・巻末には、カラフルな色図鑑つき。
わたしの、ママの、パパの、ばあばの、じいじのお気に入りはどーれ?
興味と会話が広がるきっかけになります。

■東京藝術大学大学院、木津教授監修。"美しい"と感じる力を育てる
本書は東京芸術大学大学院・美術教育研究室の木津文哉教授にご監修いただきました。
色の三原色(赤・青・黄)とそれらを組み合わせてうまれる混色や、無彩色(白・黒・灰色)、近い色を輪っか状に並べた色相環、色で連想する気持ちの表現など、色の世界を学ぶ多様な視点を織り込んでいます。色とその名前の単純暗記に留まらない、広くて豊かな色彩感覚を育みます。
色に親しみ、色と友だちになれば、子どもたちの世界はもっとカラフルに"美しく"輝きます。


著者プロフィール

かしわらあきお
新しいこと好き。ワクワク好き。アイデアマグマ、常時噴火中。絵本制作、キャラクター開発、デザインワーク、商品企画など、幅広く活動。自らのイラストを素材にデザインを展開し、ひとつの世界観をつくり出すことが得意。代表作に「頭のいい子を育てるプチ」シリーズ(主婦の友社)、『しましまぐるぐる』をはじめとする「いっしょにあそぼ」シリーズ(Gakken)、「かっしーのポケモンえほん」シリーズ(小学館)などがある。X:@akio_kassi
書誌情報

■タイトル:頭のいい子を育てるプチ なにいろが すき? いろいろ いろずかん
■作・絵:かしわらあきお
■発売日:2025/02/25
■定価:定価1,760円
■ISBN: 978-4-07-460747-1
■仕様:B5変型判・80ページ
■発行:主婦の友社
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074607476
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