ジーズ主催ハッカソン「HACK SONIC」審査員4名が決定

開発テーマ「自己実現をHACKせよ!」に合わせ、幅広い視点を持つ審査員陣

デジタルハリウッド株式会社

 IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を展開するデジタルハリウッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:春名 啓紀、学長:杉山 知之)が運営するエンジニアと起業の学校『G's』(ジーズ)は、リアル会場またはオンラインで参加できるハッカソン「HACK SONIC」を2025年9月5日~9月7日に開催いたします。

 この度、審査員が4名決定しましたのでお知らせいたします。

 

【HACK SONICとは?】

 

『HACK SONIC』は、エンジニア・起業家養成学校「ジーズ」(旧:ジーズアカデミー)が主催するハッカソンです。ジーズは、テクノロジーを武器に世界を変える起業家・エンジニアを数多く輩出する一方で、純粋にエンジニアカルチャーを愛し称えるGEEKたちが集うコミュニティでもあります。

 

「テクノロジーって、愛だよね。」を合言葉に、自由かつスピーディな開発を楽しむ祭典として定期開催している本ハッカソン、3回目となる今回の開発テーマは 「“自己実現”をHACKせよ!」 です。

5年後、10年後の自分はこうなっていたい。そんな未来を、誰もが描けるプロトタイプをづくりに挑みます。

 

さらに、今回は株式会社ベネッセコーポレーションがゴールドスポンサーとして協賛。テーマ選定にも協力いただき、審査員としても参加いただきます。優秀プロダクトについては、ベネッセとの協業が視野に入る可能性もあり、未来へつながるチャンスが広がります。

 

自己と未来をつなぐ、新しい自己実現のカタチをHACKしましょう!

 

 

【審査員について(敬称略)】

 

今回のテーマ「自己実現」は抽象度が高い分、多様な解釈が可能です。そのため審査員には、組織の中で個人の輝きを引き出すスタートアップ経営者から、人間の根源にある「意志」を表現し続ける芸術家まで、幅広い視点を持つ方々をお迎えしました。

 

すでに発表していた芸術家の松岡氏、エンジニアの大杉氏に加え、今回新たに2名の審査員が決定。計4名による多彩な審査体制で、あらゆる側面から「自己実現」というテーマのプロダクトをジャッジします。

 

審査員の皆さまには、当日、原宿校の会場にて直接審査いただきます。

 

大西 泰平

(株式会社スタメン 代表取締役社長)

筑波大学卒業後、大手広告会社などを経て、2014年よりITベンチャーのベトナム拠点事業責任者として、海外子会社をゼロから2年で200名を超える拠点として立ち上げる。帰国後、2016年にスタメンを共同創業。創業事業であるTUNAGを取締役COOとして統括するとともに、営業、マーケティング、デザイン、開発、財務などの幅広い職能を活かした全社最適な経営戦略の推進を担う。2023年1月より現職。

藤井 雅徳

(株式会社ベネッセコーポレーション 常務執行役員 大学・社会人カンパニー長)

1999年ベネッセコーポレーション入社。アセスメントデータを活用したコンサルティングを通じて、各地域における高等学校の教育改革を支援。2007年よりソーシャルイントラプレナー(社内社会起業家)として、社会課題の解決に向けた教育事業の開発を担当。現在は、AIエンジニアとして事業開発に従事し、国内・海外の教育知見を踏まえた「リスキリング」「HR」領域におけるR&DやM&A業務を行っている。

松岡 智子

(芸術家/G’s DEV9期)

「意志の具象化」をテーマに、科学・哲学・芸術を横断する作品を国内外で展開。

東京大学大学院にて脳神経科学を専攻後、EY JapanでJST・NEDOなどのプロジェクトに従事。

VR、仮想通貨などのスタートアップ、ベンチャーキャピタルを経て、芸術家に転向。

チャリティーなどの社会貢献活動にも従事。NHK WORLD出演、教育分野での活動も多数。

大杉 太郎

(エンジニア/G’s FUKUOKA 主任講師)

茨城県つくば市出身、北海道大学大学院を2013年卒業。大手医療系メーカーにて企画・設計・開発のリーダーを経験の後、G’s ACADEMY TOKYOのDEVコース(7期)を卒業、プログラミングにのめり込む。卒業後は仕事の傍ら、ジーズアカデミーでチューターとしてプログラミング教育活動に従事。2018年の福岡校開校とともに、メーカーを退職し福岡に転居して「ジーズアカデミー福岡 主任講師」に就任。MENSA会員。

【開催概要】

<期間>

2025年9月5日(金) 19:00  →  9月7日(日) 21:00

 

<開催形態>

オフライン・オンライン併用にて開催

*オフライン会場:G’s TOKYO(東京都渋谷区神宮前6-35-3 JUNCTION harajuku 011)

*オンライン会場:Zoom

 

<審査基準>

・テーマに対する愛が感じられるプロダクトであるか

・技術的な挑戦が魅力的であるか

・ユーザー体験が優れているか

・オリジナリティがあるか

 

<優勝賞金>

優勝チーム  10万円

 

<主催>

G’s(ジーズ)

 

<協賛>

株式会社ベネッセコーポレーション

 

<参加対象>

次の3点にすべて該当する方が対象となります。

・DAY1オリエンテーションデイと、DAY3デモデイの参加必須時間に参加できる方。

・アプリ制作経験があり、テクノロジーへのリスペクトを持って参加いただける方。

・Webサイト記載の参加規約を必ず確認し、ご同意頂ける方。

 

チーム:当日のチームビルディングはありません。

つきましては、チームを事前に組んでのエントリー、もしくは個人参加(1人チーム)となります。

2名以上のチームの場合、デザイナー、ビジネスプランナーの方も含めてのチーム編成は可とします。

 

<定員>

10チーム前後(申込内容の事前審査による、参加者の選抜がございます)

<参加費>

無料

 

<参加者にご準備いただくもの>

開発環境(PC、必要なソフトウェア等)、Zoom接続環境(Webカメラ、マイク等)

そのほかご自身で使用される資料や道具などは自由にご用意ください。

 

<その他>

当日の発表&デモ内容の様子を撮影・録画し、YouTubeライブ等でリアル配信する可能性があります。

 

【参加方法】 

参加お申し込み:https://g-s.dev/hacksonic/

 

間もなくエントリー〆切となりますので、上記URLより参加規約を必ずご覧の上お申し込みください。

エントリー〆切:2025年8月29日(金)迄

 

<参加者特典(ノベルティ)>

今回のHACK SONICにご参加いただいた方には、「HACK SONIC」オリジナルミニメモ帳をノベルティとしてご用意しています。ここでしか手に入らない限定アイテムです!

アイデアを書き留めるのにぜひ活用してください。

(写真はイメージです)

【G’s(ジーズ)について】

(旧G’s ACADEMY)

https://g-s.dev/

 

テクノロジーを乗りこなし、自らの手で創る。

自らの行動で人を動かし、セカイを変える。

 

そんな、セカイをあきらめないGEEKたちが「学び、つながり、動き出せる場所」を自らの手でつくり続ける、社会人のための教育機関です。

卒業生の約80%が起業またはベンチャー就職を志望し、これまでに116社のスタートアップが誕生、資金調達総額は161億円を突破しています(2025年8月現在)。

 

また、多くの起業志望者に対応すべく、最大500万円までの投資が可能なインキュベート機関「D ROCKETS」を設立。起業家とエンジニアの化学反応を引き起こし「セカイを変えるようなサービスを日本から生み出すこと」に貢献しています。 

 

なお、運営母体であるデジタルハリウッド大学では、大学発ベンチャーの設立数が全国15位(令和6年度大学発ベンチャー調査(経済産業省)より)となっており、多数の起業家を輩出しています。

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会社概要

デジタルハリウッド株式会社

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URL
https://www.dhw.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3F/4F
電話番号
03-5289-9241
代表者名
春名 啓紀
上場
未上場
資本金
-
設立
1994年10月