渋谷モディに『アイカサ体験ポップアップショップ』が期間限定でオープン！「えんとつ町のプペル」とのコラボ傘も登場！

２０２０年１２月２８日（月）～２０２１年１月１０日（日）

株式会社丸井グループ

2020年12月28日 11時00分

渋谷モディ（株式会社丸井、本社：東京都中野区、代表取締役社長：青野真博）１Fにて、株式会社Nature Innovation Group（本社：東京都渋谷区、代表取締役：丸川照司）が運営する、傘のシェアリングサービス「アイカサ」が体験できる『アイカサ体験ポップアップショップ』を期間限定で開催いたします。

■『アイカサ体験ポップアップショップ』について
傘のシェアリングサービス「アイカサ」のサービス開始から２年を記念し、より多くの方に「アイカサ」に触れていただける機会を提供いたします。

「アイカサ」体験ができます！
本イベントスポットに設置される「アイカサ」は、無料でレンタル体験利用ができます。街や駅に設置された「アイカサ」を見かけ、”なんとなく気になっていたけど使い方がわからない””急な雨の日に使ってみたいと思っていた”、そんな思いを抱きつつまだ一度もご利用いただいたことがない方も、この機会に体験いただければ、次回からいつでも簡単に「アイカサ」をご利用いただけます。
雨の日の不便さを解消すると同時に、社会的課題となっている環境問題やゴミ問題の解決にもつながる「アイカサ」という新しい傘のシェアリングサービス。誰でも必要な時に簡単に傘をレンタルできる、住みやすくクリーンな社会づくりをめざす「アイカサ」の想いを、より多くの方に知っていただく機会になることを願います。

「えんとつ町のプペル」とのコラボ傘が登場！
芸人で絵本作家の西野亮廣さん原作の絵本「えんとつ町のプペル」。見る人に勇気と信じる力を与える物語と幻想的なタッチが話題となり、多くの人を感動で包んだ作品と「アイカサ」がコラボし、絵本のワンシーンがデザインされたコラボ傘「プペル傘」が誕生しました。この物語のモデルの地となったのが渋谷の街です。「プペル傘」は、１２月２５日（金）に公開された映画版「えんとつ町のプペル」に合わせ、渋谷モディ・渋谷マルイを中心とした東京エリアで数量限定にてレンタル運用を開始いたしました。
本イベントでは、この「プペル傘」の展示も行います。展開中の注目の傘を確実にご覧いただけます。
この「プペル傘」をレンタルし映画「えんとつ町のプペル」を観に行くと、注目の的になるかもしれません！

■傘のシェアリングサービス「アイカサ」とは
「アイカサ」は、２０１８年１２月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、「アイカサ」を借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴です。現在は、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関西、福岡、岡山、愛知などでの展開を合わせて、スポット数は約８００カ所。アイカサ公式LINEと公式アプリの登録ユーザー数は合計１６万人超えを達成しました。傘がないことによって移動ができないことや濡れて不快になることをなくし、「雨の日のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし使い捨て傘ゼロを実現する社会づくりをミッションにしております。

▼アイカサ
https://www.i-kasa.com/
▼アイカサアプリ
https://ikasa.onelink.me/IdAp/5391ca78

■エポスカードご優待を使って「アイカサ」体験ができます
エポスカードをお持ちのお客さまは、登録月から翌々月まで実質２カ月間は、各所のスポットで「アイカサ」体験が可能です。ぜひ登録して、雨の日に傘を持ち歩かず濡れない体験をしてみてください。※決済方法にエポスカードの登録が必要です
https://epotoku.eposcard.co.jp/detail/index.html?ssfid=24254

私たち日本人の一人あたりの傘所有本数と、ビニール傘消費本数は、共に世界で１位といわれています。日本で消費される傘は、年間約１.２億本～１.３億本にもなり、そのうちの６割にあたる約８,０００万本がビニール傘で、その多くはリサイクルされずに地球に埋め捨てられ続けています。
この現状を改善し、便利で住み良い社会づくりをめざす「アイカサ」とともに、丸井グループは、環境へ配慮し社会的課題を解決するサステナブルな取り組みを進めてまいります。

■開催概要