お墓の管理・維持、44.5%が「不安を感じたことがある」と回答。不安を感じる人の半数以上が「後継者がいない」ことを懸念

株式会社NEXER・お墓の維持管理と将来への不安に関する調査

株式会社NEXER

■お墓の管理に不安を抱える人は約半数。将来の後継者問題が最大の懸念に

少子高齢化や核家族化が進むなか、お墓の維持管理に悩みを抱える方が増えています。

先祖代々受け継がれてきたお墓を、今後どのように守っていくべきか。

あるいは、守ることが難しくなったときにどうすればよいのか。

こうした問題は、多くの方にとって他人事ではなくなりつつあります。

ということで今回は遺骨供養ウーナと共同で、事前調査で「お墓を持っている、またはお墓の管理に関わっている」と回答した全国の男女164名を対象に「お墓の維持管理と将来への不安」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。

・引用元が「株式会社NEXERと遺骨供養ウーナによる調査」である旨の記載

・海洋散骨ウーナ(https://una-kuyou.jp/ohakajimai/)へのリンク設置

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「お墓の維持管理と将来への不安に関するアンケート」調査概要

調査手法:インターネットでのアンケート

調査期間:2026年4月7日 ~ 4月10日

調査対象者:事前調査で「お墓を持っている、またはお墓の管理に関わっている」と回答した全国の男女

有効回答:164サンプル

質問内容:

質問1:お墓の管理や維持に関して不安を感じたことはありますか?

質問2:どのような不安を感じていますか?(複数回答可)

質問3:「墓じまい」を実際に検討したことはありますか?

質問4:その理由を教えてください。

質問5:墓じまい後の供養方法として、何を検討しましたか?

質問6:その理由を教えてください。

※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■44.5%が、お墓の管理や維持に「不安を感じたことがある」と回答

まず、お墓の管理や維持に関して不安を感じたことがあるかを聞いてみました。

その結果「ある」が44.5%、「ない」が55.5%となり、半数近くの方がお墓の管理や維持について何かしらの不安を感じた経験があることがわかりました。

現時点では「ない」と回答した方が過半数を占めているものの、その差は約11%とそれほど大きくありません。

■不安の内容、最多は「後継者がいない・将来管理する人がいない」で53.4%

続いて、お墓の管理や維持に不安を感じたことが「ある」と回答した方に、どのような不安を感じているかを聞いてみました。

最も多かったのは「後継者がいない・将来管理する人がいない」で53.4%でした。

次いで「高齢になったときの管理が不安」が50.7%、「維持費や管理費が負担」が38.4%、「お墓が遠方にあり、お参りが大変」が31.5%となりました。

後継者不在と高齢時の管理不安がほぼ同じくらいの割合で上位を占めており、お墓を誰がどう管理していくかという問題が多くの方にとって重要な悩みであることがわかります。

また、維持費の負担やお墓が遠方にあることに対する不便さも、日常生活において現実的な問題として大きな影響を与えているようです。

■20.7%が「墓じまい」を実際に検討したことが「ある」と回答

続いて、「墓じまい」を実際に検討したことがあるかを聞いてみました。

「ある」と回答した方は20.7%、「ない」と回答した方は79.3%でした。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「検討したことがある」と回答した方

・独身なので、継ぐひとがいないため。(50代・男性)

・父親が認知症になり、母親が突然死してしまい今後どうしていいのかわからないから。(50代・男性)

・後継者がいないから。(50代・女性)

・遠方だから。(50代・男性)

・後継者不在、維持費用が捻出できそうもない。(60代・男性)

・子どもに負担をかけたくないから。(60代・男性)

「検討したことがない」と回答した方

・まだお墓を作ったばかりだから。(30代・女性)

・お墓が自分の土地にあるので、放置することになっても構わないから。(40代・女性)

・まだまだ管理はできると思うから。(40代・男性)

・通いやすい立地だし、まだ自分自身管理できる年齢だから。(50代・男性)

・まだ親が存命なので。(50代・男性)

「検討したことがある」と回答した方の理由としては、独身で後継者がいないことや、費用面での不安を挙げる声が目立ちました。また、親の介護や突然の死別といった家族の急な変化がきっかけとなるケースも見受けられます。

一方で「検討したことがない」と回答した方は、「お墓を建てたばかり」「まだ自分で管理できる年齢」「親が存命」といった、今すぐ墓じまいの必要がない状況を挙げるものが中心でした。

■墓じまい後の供養方法、最多は「永代供養墓」で32.4%

続いて、墓じまいを検討したことがある方に、墓じまい後の供養方法として何を検討したかを聞いてみました。

最も多かったのは「永代供養墓」で32.4%でした。

次いで「樹木葬」が23.5%、「合同供養墓」が14.7%と続きました。

永代供養墓が最も多く選ばれた背景には、管理の手間がかからないという実用面でのメリットが大きいと考えられます。樹木葬や合同供養墓も一定の支持を集めており、従来のお墓の形にこだわらない新しい供養のあり方が広がりつつあることがうかがえます。

それぞれの回答理由について聞いてみたので、一部を紹介します。

「永代供養墓」と回答した方

・維持管理をする必要がないから。(50代・男性)

・周りに迷惑をかけない方法だから。(60代・男性)

・後の人に迷惑を極力かけない。(60代・男性)

「樹木葬」と回答した方

・墓参りに行けるようなスタイルがいいと思うので。(50代・男性)

・お金をかけない。(50代・男性)

・一般的だから。(50代・男性)

「合同供養墓」と回答した方

・菩提寺の中に合同墓があるので。(60代・女性)

・安価で手軽だから。(60代・男性)

・家族以外に迷惑をかけたくないから。(60代・男性)

永代供養墓を選んだ方の理由としては、管理の手間をなくしたい、後の世代に迷惑をかけたくないという声が目立ちました。樹木葬では費用を抑えたいという考えに加え、「お墓参りに行けるスタイルがいい」と故人とのつながりを大切にする声も見られます。

合同供養墓では、菩提寺との関係性を活かせることや、手軽さ・費用面を重視する方が多いようです。

■まとめ

今回の調査では、お墓を持っている方の44.5%が管理や維持に不安を感じており、その最大の原因は後継者の不在であることがわかりました。

墓じまいの検討理由には「子どもに負担をかけたくない」「自分の代で整理したい」といった切実な思いが並んでいます。墓じまい後の供養方法としては永代供養墓や樹木葬が上位に挙がり、管理の手間や費用を抑えつつも故人を敬い続けたいという意識がうかがえました。

海洋散骨や手元供養など、選択肢が多様化している今だからこそ、自分や家族にとって最も納得できる供養の形を見つけることが大切です。


<記事等でのご利用にあたって>

・引用元が「株式会社NEXERと遺骨供養ウーナによる調査」である旨の記載

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【法月株式会社について】

代表取締役社長:法月寛文

本社:〒420-0875 静岡県静岡市葵区美川町21番10号 

TEL : 054-271-2787

事業内容:仏壇・仏具の製造卸小売、遺骨供養


【株式会社NEXERについて】

本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F

代表取締役:宮田 裕也

URL:https://www.nexer.co.jp

事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作

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会社概要

株式会社NEXER

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URL
https://www.nexer.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
電話番号
03-6890-4757
代表者名
宮田 裕也
上場
未上場
資本金
1億500万円
設立
2012年02月