全24種!小学校などで実施の教育プログラムの一環で、全国の三越に児童デザインの「包装紙」が登場。メタバース空間のバーチャルギャラリーでも展示

10月25日(水)銀座三越では京橋築地小学校の児童たちが、開店のご挨拶やデパ地下での接客にも挑戦します

包装紙使用店舗:日本橋三越本店、銀座三越、札幌三越、名古屋栄三越、星ヶ丘三越、高松三越、福岡三越

三越伊勢丹グループは三越創業350周年を機に、地域社会と連携し日本文化の振興のため、本年6月より「みんなでつくる華ひらく 共創包装紙教育プログラム」を提供しております。全国6拠点で授業を開催し、子どもたちは日本独自の文化である「包む」に込められた“相手を慮る様式美”や、自然の造形美をモチーフとした「デザイン」の力について学び、あたらしい「華ひらく」包装紙をデザインしました。

各地での授業の様子各地での授業の様子

このたび、通常の包装紙に使用している紙・インクで印刷し、三越の店舗で実際の包装紙として、使用開始いたします。また10月25日(水)からは、銀座三越 本館7階 銀座シャンデリアスカイで各授業で誕生した包装紙が一堂に会し特別展示されるほか、メタバースアプリ「REV WORLDS」でのバーチャル展覧会も開催します。

各地での授業の様子各地での授業の様子

  • 子どもたちがデザインした特別な「華ひらく」で、贈る

下記の店舗・スケジュールで、店舗がある地域の子どもたちがデザインした4種から選んでいただき、お買い上げ品をお包みします。また、どのようにしてデザインされたのか、受け取った方にも伝わるように説明カードも添えてお渡します。

日本橋三越本店で使用予定の子どもたちがデザインした包装紙日本橋三越本店で使用予定の子どもたちがデザインした包装紙

店舗

使用開始日

教育プログラム参加団体

日本橋三越本店

2023年10月25日(水)

公募/東京都中央区の小学生の皆さん

(東京都中央区、中央区教育委員会後援)

銀座三越

2023年10月25日(水)

中央区立京橋築地小学校

高松三越

2023年11月1日(水)

香川大学教育学部附属高松小学校

名古屋栄三越・星ヶ丘三越

2023年11月1日(水)

公募/愛知県の小学生の皆さん

福岡三越

使用中

福岡県立太宰府特別支援学校

札幌三越

使用中

公募/北海道の小学生の皆さん

※なくなり次第終了となります

※上記店舗以外でのご提供はございません
※一部売り場ではお選びいただけない場合もござます

※通常の「華ひらく」包装紙もお選びいただけます

取り組み説明カード取り組み説明カード

  • メタバースアプリ「REV WORLDS」でのバーチャル展覧会も10月24日スタート

三越伊勢丹のメタバースアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」に新しくオープンした「REV ART GALLERY」にて10月24日(火)よりバーチャル展覧会「つつむ 日本の様式美 HANA-HIRAKU」展を開催します。

展覧会では全国の子どもたちによる「華ひらく」を一堂に展示するほか、日本の贈り物や三越の包装紙にまつわる展示・クイズなどが登場します。クイズやゲームをクリアすると、「華ひらく」のアバターウェアを手に入れることができます。

メタバースアプリ「REV WORLDS」のダウンロードはこちらから
https://www.rev-worlds.com/

  • 各店でも特別装飾やスペシャルイベントを開催

銀座三越での装飾例 ※画像はイメージです銀座三越での装飾例 ※画像はイメージです

下記の店舗では子どもたちによる「華ひらく」の展示や、包装紙の歴史などをご紹介します。また、日にち限定で「REV WORLDS(レヴワールズ)」内のミッションクリアでのお菓子のプレゼントも予定しています。

会期

場所

10月25日(水)~10月30日(月)最終日午後6時終了

日本橋三越本店 本館7階 催物会場

10月25日(水)~10月31日(火)

11月1日(水)~11月7日(火)

銀座三越 本館7階 銀座シャンデリアスカイ

銀座三越 新館9階 銀座テラス

11月1日(水)~11月7日(火)

※REV WORLDSアプリ体験会は11月1日(水)・4日(土)・5(日)のみ

高松三越 館内

(REV WORLDS体験会:新館4階エレベーター前特設会場)

※内容が変更になる場合もございます
※詳細は各店舗にお問い合わせください

銀座三越で装飾拠点に登場する髙橋あゆみ氏によるイラスト銀座三越で装飾拠点に登場する髙橋あゆみ氏によるイラスト

このほか、銀座三越では本教育プログラムに参加した中央区立京橋築地小学校の児童が、開店のご挨拶や、デパ地下での接客などの職業体験を行います。

  • 『三越創業350周年 猪熊弦一郎とマティス展』日本橋三越本店で11月15日(水)より開催

戦後の抽象絵画を代表する画家で、三越包装紙「華ひらく」のデザインでも知られる猪熊弦一郎の没後30年記念の展覧会。原点とも言えるフランス滞在時代の作品から、抽象画家として確立するニューヨーク時代の作品まで、画業を網羅する約20点を展開。同時に猪熊が師として仰いだアンリ・マティスの作品も3点出品いたします。 
『三越創業350周年 猪熊弦一郎とマティス展』
会期:2023年11月15日(水)~27日(月)最終日は午後5時終了

会場:日本橋三越本店 本館6階コンテンポラリーギャラリー

  • 「みんなでつくる華ひらく 共創包装紙教育プログラム」について

本プログラムは、三越創業350周年を機に、地域社会と連携し日本文化の振興を目的に企画した教育プログラムです。監修に丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、講師にはグラフィックデザイナーの岡本健氏にも入っていただき約90分のワークショップとして三越店舗のある地域の小学校や特別支援学校などで開催しました。
詳しくはこちらから!各授業のレポートもご覧いただけます。
https://cp.mistore.jp/mitsukoshi/hanahiraku/edu_pro.html

  • 三越創業350周年

三越伊勢丹グループの百貨店「三越」は、2023年に創業350周年を迎えました。三越は、1673年 呉服店「越後屋」として創業し、1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発し、百貨店として、その歴史を積み重ねて来ました。三越創業350周年を記念し、2023年4月1日(土)から2024年3月31日(日)までの12か月間、全国の三越各店と海外の一部店舗、三越伊勢丹オンラインストアで“伝統を超える革新性”をテーマに、これまでのご愛顧への感謝を込めて、「これからの三越への期待を感じていただく特別な価値」をお届けするさまざまな営業施策に取り組んでおります。 

【350周年スペシャルサイトはこちら】

https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/350th/teaser.html 



【NEWS】

株式会社三越伊勢丹PR担当が発信するメディア関係者さま向けサイトをOPENいたしました!

■メディア関係者さま向けサイト:https://www.isetan.mistore.jp/common/pr.html 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
http://www.imhds.co.jp
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都新宿区新宿3-14-1
電話番号
03-3352-1111
代表者名
細谷 敏幸
上場
東証プライム
資本金
501億600万円
設立
2008年04月