男子の衣類は「肉を焼いたフライパン」と同じ⁉ タオルがにおう、衣類が黄ばむ… 悩みを解消するのは実は「石けん」だった
株式会社主婦の友社は2025年5月20日(火)に『ナチュラルおせんたく入門』(https://www.amazon.co.jp/dp/4074611848)を発売いたします。

石けん、重曹、過炭酸ナトリウム、クエン酸を使ったナチュラルクリーニングを提案、化学的な解説がわかりやすいと人気の本橋ひろえさんが、洗濯法を教えてくれるのが本書。

「汚れが落ちない」「衣類が黄ばむ」「においがする」。それは石けんを正しく使えていないから。重曹、過炭酸ナトリウム、クエン酸を上手に使えば、スッキリ白くにおいなしの仕上がりになります。

本書は、石けんを使った洗濯の方法を写真で伝えます。見ながらマネできるので、わかりやすい。

石けんカスがつく、汚れが落ちていない、シャツが黄ばむ… 失敗例と対処法も豊富に掲載。成功のコツも紹介します。例えば、「洗剤量は皮脂量で決める」こと。男子の衣類は肉を焼いたフライパンと同じように、汚れも汗もたっぷりついています。

洗濯をラクにするためには、「洗いにくい服はそもそも買わない」のがおすすめとのことで、繊維の特性も詳しく紹介。シミとり法や洗わないものの手入れ法まで網羅しました。

ナチュラルクリーニングなら、赤ちゃんやペットのいるお家でも安心です。

目次
第1章 洗濯機でナチュラルおせんたくをしてみましょう
洗濯機は「魔法の箱」ではありません。使いこなすにはコツがいるのです
準備編
実践編
第2章 ナチュラルおせんたく成功の秘訣
失敗してもあきらめないで。汚れ落ちのしくみがわかれば対処できます。
失敗例① 石けんカスがつく
失敗例② 汚れが落ちていない
失敗例③ 洗濯物がベタつく
失敗例④ 白い粒々が残る
失敗例⑤ シャツが黄ばむ
失敗例⑥ においがする
理論編
対策編
第3章 上級編きれいに長く着続けるために
お気に入りの服を長く着るためには洗濯のダメージを減らすことが大切です。
準備編
実践編
洗濯以外のお手入れも
著者プロフィール
本橋ひろえ
北里大学衛生学部化学科(現・理学部化学科)卒業。化学系の企業に就職し、化学事業部にて水処理事業、化学薬品販売、合成洗剤製造などを担当。結婚を機に退職し、専業主婦として家事を担当。子どもが生まれ、自身と同じアトピー体質であったことから、改めて主婦として洗剤に興味を持つ。掃除、洗濯、洗剤を主婦目線で、かつ化学的に解説するナチュラルクリーニング講座を始め、15 年以上がたち、東京を中心に全国に広がっている。著書に『ナチュラルおそうじ大全』(主婦の友社)など。
書誌情報
『ナチュラルおせんたく入門』
著者/本橋ひろえ
サイズ、ページ数/A5、144ページ
定価/1760円(税込)
発売/2025年5月20日(火)
発行/主婦の友社
ISBN : 9784074611843
電子書籍も同時発売
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4074611848
【楽天ブックス】 https://books.rakuten.co.jp/rb/18193675
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【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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