【LINEリサーチ】高校生の誕生日の祝い方は「LINEのメッセージやスタンプ」「プレゼント」が定番 恋人からのプレゼントは「ペアのアクセサリー/時計」「ペアのファッショングッズ」などが男女共通で上位に
LINEリサーチ、高校生の誕生日事情に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、高校生の誕生日事情について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36154305.html
このたびLINEリサーチでは、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、高校生の誕生日事情について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36154305.html
◾️男子高生よりも女子高生のほうが身近な人のお祝いをするのが好き
お祝いの相手については、「同じ学校の友達」が最も多く、全体で約8割の人がお祝いをしています。次に多いのは「親友」、次いで「他の学校の友達」という結果でした。上位は全て友人関係が占めています。「先輩」、「後輩」をお祝いする人も多く、その中では「先輩」のほうが多いようです。
男女別に見てみると、全般的に男子高生よりも女子高生のほうが、いろいろな人の誕生日をお祝いしている人が多い傾向です。友だち、先輩・後輩、先生なども、女子高生の方が男子高生よりも「お祝いしている」と答える人の割合が高くなっています。
一方、「恋人 (彼氏/彼女)」については、男女ともに同じくらいの割合でお祝いをする人がいました。
また、グラフにはありませんが「同じ学校の友達」を祝う人の割合は、学年が上がるにつれて多くなる傾向がありました。
◾️友達へのお祝いは「LINEメッセージやスタンプ」と「プレゼント」が定番
最も多かったお祝い方法は、「LINEのメッセージやスタンプを送る」が全体で約8割、次いで「プレゼント(食べ物以外)を買う」で、全体で約7割の回答がありました。
男女別に見てみると、男子高生は「LINEのメッセージやスタンプを送る」が約7割、「プレゼントを買う」が約5割と多いですが、それ以外は2割台以下とそれほど高い割合にはならず、この2つの方法が王道でした。
一方女子高生は、多様な方法でお祝いを楽しんでいる様子でした。「手紙やバースデーカードを贈る」人が約6割と男子高生の倍以上となりました。また、「SNSに写真や記事をアップする」という回答も約5割と多い結果となりました。
また、学校で行うデコレーション系のサプライズも一定の割合でいました。「教室の机の上や中にお菓子やプレゼントなどでデコレーションする」が約3割、「教室の黒板にメッセージ・デコレーションする」も約2割いました。SNSなどでの投稿もみられる「学校のロッカーを使ったデコレーションする」は、約1割と少数でした。ほかにも、「手作りのプレゼント」を贈るという女子高生も約3割と比較的多かったです。
◾️恋人へのお祝い方法
男女別に見てみると、男子高生はLINEとプレゼントが同率1位、3位には「デートをする」がランクインしました。
一方女子高生では、上位3位は友達のお祝いと同じですが、4位に「デートをする」がランクインしました。3位の「手紙やバースデーカードを贈る」では約6割と男子高生の倍近くとなり、男子高生よりも女子高生は手紙やバースデーカードでお祝いする傾向がありました。また、「手作りのプレゼント (食べ物以外) をする」も、女子高生のほうが多い傾向にありました。
また、男女ともに「おそろいのものを買ったり、作ったりする」が2-3割にのぼっています。
◾️気持ちが伝わるものが一番、恋人からのプレゼントはどんなものでもOK
また、男女ともに、2位に「ペアのアクセサリー/時計」、4位にも「ペアのファッショングッズ(洋服・靴・お財布など)」がランクインしており、好きな人とおそろいのものを身に着けたいと思っている人が多い傾向がありました。
また、女子高生の4位は「手紙/バースデーカード」がランクインしており、恋人へのお祝い方法でも上位でしたが、自分が彼氏に贈るだけでなく、彼氏からももらったらうれしい思っている人が多いことがうかがえます。
男子高生は5位に「食べ物/スイーツ」、「手作りの料理・スイーツ」と食べ物がランクインしているのが特徴的で、ケーキや彼女の手料理も喜ばれる様子です。
◾️「サプライズをしたい、喜ばせたい」みんなのお祝いスタイルに注目
誕生日のお祝いエピソードでは以下の声が寄せられました。
【プレゼントの渡し方でサプライズ】
・ひとつもらってそれで終わりかと思いきや、しばらくしてから本命のプレゼントをもらう二重サプライズ(高2女子)
・「手がぬれてるからポケットからハンカチを出してくれ」と頼まれポケットに手を入れたら、自分への誕生日プレゼントが入っていた(高3男子)
・誕生日の日から1週間数人ずつプレゼントをもらった(高2女子)
【メッセージ】
・親友の誕生日に8/3生まれなら8:03ちょうどにお祝いのメッセージをLINEで送った(高1女子)
・コロナでなかなか会えない、中学時代の後輩に、部活のみんなで、イラストや、バースデーカードを写真で送った(高2女子)
・彼氏からの長文お祝いメッセージは泣くほどうれしかった。何とも言えない最上級のうれしさがこみ上げた(高1女子)
【動画・インスタグラム】
・クラスの女子と「お誕生日おめでとう!」の文字と一緒に動画を撮ってそれをつなげた動画を送った(高2男子)
・彼女におめでとう動画を作って送ったら、大喜びで電話が来た(高2男子)
・誕生日にInstagramのストーリーをみんながあげてくれた(高3女子)
【アルバム】
・BOX型のアルバムを作ってプレゼントした(高3女子)
・5カ月かけて手作りアルバムを作った。費用は1000円未満だったけれどものすごく喜んでもらえてこちらまで幸せな気分になった(高3女子)
【教室でプレゼント】
・朝教室に行くと机にお菓子タワーができていて、とてもうれしかった(高校1女子)
・サプライズでお菓子をたくさん机に並べて、黒板にお祝いの字を書いてくれた(高2男子)
・ロッカーにいっぱいプレゼントを詰めてくれた(高3女子)
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2020年9月9日~10日
有効回収数:1040サンプル
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
家族以外で誰かの誕生日をお祝いしたことがあるかについては、女子高生はほぼ全員、男子高生は9割近くが「お祝いしたことがある」と回答しました。
お祝いの相手については、「同じ学校の友達」が最も多く、全体で約8割の人がお祝いをしています。次に多いのは「親友」、次いで「他の学校の友達」という結果でした。上位は全て友人関係が占めています。「先輩」、「後輩」をお祝いする人も多く、その中では「先輩」のほうが多いようです。
男女別に見てみると、全般的に男子高生よりも女子高生のほうが、いろいろな人の誕生日をお祝いしている人が多い傾向です。友だち、先輩・後輩、先生なども、女子高生の方が男子高生よりも「お祝いしている」と答える人の割合が高くなっています。
一方、「恋人 (彼氏/彼女)」については、男女ともに同じくらいの割合でお祝いをする人がいました。
また、グラフにはありませんが「同じ学校の友達」を祝う人の割合は、学年が上がるにつれて多くなる傾向がありました。
◾️友達へのお祝いは「LINEメッセージやスタンプ」と「プレゼント」が定番
親友や友達へのお祝い方法については、回答はさまざまですが、男子高生と比べて女子高生のほうが多様な方法でお祝いをしている様子がうかがえます。
最も多かったお祝い方法は、「LINEのメッセージやスタンプを送る」が全体で約8割、次いで「プレゼント(食べ物以外)を買う」で、全体で約7割の回答がありました。
男女別に見てみると、男子高生は「LINEのメッセージやスタンプを送る」が約7割、「プレゼントを買う」が約5割と多いですが、それ以外は2割台以下とそれほど高い割合にはならず、この2つの方法が王道でした。
一方女子高生は、多様な方法でお祝いを楽しんでいる様子でした。「手紙やバースデーカードを贈る」人が約6割と男子高生の倍以上となりました。また、「SNSに写真や記事をアップする」という回答も約5割と多い結果となりました。
また、学校で行うデコレーション系のサプライズも一定の割合でいました。「教室の机の上や中にお菓子やプレゼントなどでデコレーションする」が約3割、「教室の黒板にメッセージ・デコレーションする」も約2割いました。SNSなどでの投稿もみられる「学校のロッカーを使ったデコレーションする」は、約1割と少数でした。ほかにも、「手作りのプレゼント」を贈るという女子高生も約3割と比較的多かったです。
◾️恋人へのお祝い方法
恋人へのお祝い方法については、友達のお祝いの仕方と同じく「LINEのメッセージやスタンプを送る」と「プレゼント (食べ物以外) を買う」が上位となりました。
男女別に見てみると、男子高生はLINEとプレゼントが同率1位、3位には「デートをする」がランクインしました。
一方女子高生では、上位3位は友達のお祝いと同じですが、4位に「デートをする」がランクインしました。3位の「手紙やバースデーカードを贈る」では約6割と男子高生の倍近くとなり、男子高生よりも女子高生は手紙やバースデーカードでお祝いする傾向がありました。また、「手作りのプレゼント (食べ物以外) をする」も、女子高生のほうが多い傾向にありました。
また、男女ともに「おそろいのものを買ったり、作ったりする」が2-3割にのぼっています。
◾️気持ちが伝わるものが一番、恋人からのプレゼントはどんなものでもOK
自分の誕生日に、恋人 (彼氏/彼女) から、一番もらいたいものについては、男女ともに「どんなものでもうれしいと思う」が圧倒的に多く、5割以上の回答がありました。
また、男女ともに、2位に「ペアのアクセサリー/時計」、4位にも「ペアのファッショングッズ(洋服・靴・お財布など)」がランクインしており、好きな人とおそろいのものを身に着けたいと思っている人が多い傾向がありました。
また、女子高生の4位は「手紙/バースデーカード」がランクインしており、恋人へのお祝い方法でも上位でしたが、自分が彼氏に贈るだけでなく、彼氏からももらったらうれしい思っている人が多いことがうかがえます。
男子高生は5位に「食べ物/スイーツ」、「手作りの料理・スイーツ」と食べ物がランクインしているのが特徴的で、ケーキや彼女の手料理も喜ばれる様子です。
◾️「サプライズをしたい、喜ばせたい」みんなのお祝いスタイルに注目
誕生日のお祝いエピソードでは以下の声が寄せられました。
【プレゼントの渡し方でサプライズ】
・ひとつもらってそれで終わりかと思いきや、しばらくしてから本命のプレゼントをもらう二重サプライズ(高2女子)
・「手がぬれてるからポケットからハンカチを出してくれ」と頼まれポケットに手を入れたら、自分への誕生日プレゼントが入っていた(高3男子)
・誕生日の日から1週間数人ずつプレゼントをもらった(高2女子)
【メッセージ】
・親友の誕生日に8/3生まれなら8:03ちょうどにお祝いのメッセージをLINEで送った(高1女子)
・コロナでなかなか会えない、中学時代の後輩に、部活のみんなで、イラストや、バースデーカードを写真で送った(高2女子)
・彼氏からの長文お祝いメッセージは泣くほどうれしかった。何とも言えない最上級のうれしさがこみ上げた(高1女子)
【動画・インスタグラム】
・クラスの女子と「お誕生日おめでとう!」の文字と一緒に動画を撮ってそれをつなげた動画を送った(高2男子)
・彼女におめでとう動画を作って送ったら、大喜びで電話が来た(高2男子)
・誕生日にInstagramのストーリーをみんながあげてくれた(高3女子)
【アルバム】
・BOX型のアルバムを作ってプレゼントした(高3女子)
・5カ月かけて手作りアルバムを作った。費用は1000円未満だったけれどものすごく喜んでもらえてこちらまで幸せな気分になった(高3女子)
【教室でプレゼント】
・朝教室に行くと机にお菓子タワーができていて、とてもうれしかった(高校1女子)
・サプライズでお菓子をたくさん机に並べて、黒板にお祝いの字を書いてくれた(高2男子)
・ロッカーにいっぱいプレゼントを詰めてくれた(高3女子)
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2020年9月9日~10日
有効回収数:1040サンプル
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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