【LINEリサーチ】高校生の今年のハロウィンの過ごし方は、「友達とお菓子を食べる・交換する」「お菓子パーティーをする」などお菓子関連が上位に 女子高生の半数は小学生前後からハロウィンを楽しんでいる傾向
LINEリサーチ、高校生のハロウィン事情に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約529万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、10月31日のハロウィンに合わせて、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、高校生のハロウィン事情について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36183459.html
このたびLINEリサーチでは、10月31日のハロウィンに合わせて、日本全国の高校1年生~3年生の男女を対象に、高校生のハロウィン事情について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:http://research-platform.line.me/archives/36183459.html
◾️女子高生はハロウィンを楽しみたい、男子高生はハロウィンへの興味が薄い傾向
女子高生のTOP3は「にぎやか」、「楽しい」、「盛り上がる」というもので、お祭りのように楽しいイメージを持っていることがわかります。4位以降にも「なんだかウキウキ・ワクワクする」、「テンションがあがる」、「思い出になる」などポジティブな意見が上位にランクインしました。
一方男子高生ですが、「好きでも嫌いでもない」、「自分には関係ない/興味ない」、「騒がしい」がTOP3となり、女子高生と比べてやや消極的な意見が上位にランクインしています。ただし4位以降では、「にぎやか」、「楽しい」、「盛り上がる」、「テンションがあがる」などがランクインしています。男子高生はハロウィンに対して冷静な目で見ているけれども、一部の男子高生は女子高生と同じように楽しく盛り上がっている、そんな様子がうかがえる結果となりました。
◾️女子高生は幼いころからハロウィンを楽しんでいる
一方男子高生は、「特にしていない」が半数以上、小学校に入る前~小学生のころからハロウィンイベントを楽しんでいたという人は、3割弱にとどまりました。
女子高生は男子高生よりも、まだ小さい頃からのハロウィンを楽しんできている割合が多いことがわかりました。
◾️ハロウィンですること1位は「お菓子を食べる・お菓子交換」
今年のハロウィンの過ごし方については、女子高生では約7割、男子高生では約4割が何かやってみようと予定していることがわかりました。
過ごし方の1位は「友達とお菓子を食べる・お菓子交換をする」、2位は「ハロウィン仕様の食べ物やお菓子を買う」、3位は「お菓子パーティーをする」など、お菓子関連がTOP3を占めています。4位は「仮装をする」でした。
全般的に、女子高生の方が積極的にいろいろなことをしてみようと考えている様子がうかがえますが、男子高生も女子高生に比べると少数派ではありますが、お菓子を食べたり、買ったり、仮装をしたりなど、一部の人はしっかり楽しんでいるようです。
◾️仮装の披露はSNSを活用
一方、男子高生の1位は「自分や友達の家に集まる」で約2割、2位は「ハロウィンパーティーや食事会をする」と「SNSに仮装した写真をアップする」で、割合は1割程度にとどまっていますが、基本的には女子高生と同じ楽しみ方をしている様子でした。
男子高生では、「外食・お店に食事に行く」と「オンラインで友達と集まる」という回答が同率5位にランクインしています。
また、男女ともに4位に「友達と一緒に衣装を作る」がランクインしました。
◾️【番外編】1年の中で最も楽しみにしているイベントランキング
男女別で見てみると、女子高生は、1位は「自分の誕生日」、2位は「クリスマス」となりました。
一方男子高生は、1位が「お正月」、2位が「夏休み」と長期の休みが好きな傾向にあることがわかりました。
また、「学園祭/文化祭」は、男女ともに3位にランクインしており、高校生にとっての一大イベントであることがうかがえます。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2020年9月9日~10日
有効回収数:1040サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
ハロウィンはどのようなものかについては、男女でハロウィンへのイメージに差が出る結果となりました。
女子高生のTOP3は「にぎやか」、「楽しい」、「盛り上がる」というもので、お祭りのように楽しいイメージを持っていることがわかります。4位以降にも「なんだかウキウキ・ワクワクする」、「テンションがあがる」、「思い出になる」などポジティブな意見が上位にランクインしました。
一方男子高生ですが、「好きでも嫌いでもない」、「自分には関係ない/興味ない」、「騒がしい」がTOP3となり、女子高生と比べてやや消極的な意見が上位にランクインしています。ただし4位以降では、「にぎやか」、「楽しい」、「盛り上がる」、「テンションがあがる」などがランクインしています。男子高生はハロウィンに対して冷静な目で見ているけれども、一部の男子高生は女子高生と同じように楽しく盛り上がっている、そんな様子がうかがえる結果となりました。
◾️女子高生は幼いころからハロウィンを楽しんでいる
いつ頃からハロウィンを楽しむようになったかについては、「小学生のころ」という回答が最も多く、次いで「未就学のころ(小学校に入る前)」と続きました。男女別では、女子高生は、小学校に入る前~小学生のころからハロウィンイベントを楽しんでいたという人が約半数で、幼いころからハロウィンに慣れ親しんできたことがわかります。
一方男子高生は、「特にしていない」が半数以上、小学校に入る前~小学生のころからハロウィンイベントを楽しんでいたという人は、3割弱にとどまりました。
女子高生は男子高生よりも、まだ小さい頃からのハロウィンを楽しんできている割合が多いことがわかりました。
◾️ハロウィンですること1位は「お菓子を食べる・お菓子交換」
今年のハロウィンの過ごし方については、女子高生では約7割、男子高生では約4割が何かやってみようと予定していることがわかりました。
過ごし方の1位は「友達とお菓子を食べる・お菓子交換をする」、2位は「ハロウィン仕様の食べ物やお菓子を買う」、3位は「お菓子パーティーをする」など、お菓子関連がTOP3を占めています。4位は「仮装をする」でした。
全般的に、女子高生の方が積極的にいろいろなことをしてみようと考えている様子がうかがえますが、男子高生も女子高生に比べると少数派ではありますが、お菓子を食べたり、買ったり、仮装をしたりなど、一部の人はしっかり楽しんでいるようです。
◾️仮装の披露はSNSを活用
仮装して何をするかについては、女子高生は「ハロウィンパーティーや食事会をする」が1位で約4割弱、2位に「自分や友達の家に集まる」、3位に「SNSに仮装した写真をアップする」という結果になりました。
一方、男子高生の1位は「自分や友達の家に集まる」で約2割、2位は「ハロウィンパーティーや食事会をする」と「SNSに仮装した写真をアップする」で、割合は1割程度にとどまっていますが、基本的には女子高生と同じ楽しみ方をしている様子でした。
男子高生では、「外食・お店に食事に行く」と「オンラインで友達と集まる」という回答が同率5位にランクインしています。
また、男女ともに4位に「友達と一緒に衣装を作る」がランクインしました。
◾️【番外編】1年の中で最も楽しみにしているイベントランキング
年間行事の中で最も楽しみにしているイベントについては、ハロウィンは10位ランク外という結果になりました。
男女別で見てみると、女子高生は、1位は「自分の誕生日」、2位は「クリスマス」となりました。
一方男子高生は、1位が「お正月」、2位が「夏休み」と長期の休みが好きな傾向にあることがわかりました。
また、「学園祭/文化祭」は、男女ともに3位にランクインしており、高校生にとっての一大イベントであることがうかがえます。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の高校1年生~3年生の男女
実施時期:2020年9月9日~10日
有効回収数:1040サンプル
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約529万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年7月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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