青い海に願いをこめて 眼鏡橋ブルーライトアップ&一斉清掃活動を開催!
2024年5月30日(木)18時30分~ <長崎市魚の町(眼鏡橋付近)>
世界中では、年間約800万トンの海洋ごみが発生していて、2050年にはプラスチックをはじめとする海洋ごみの量が、魚の量よりも多くなるとも言われています。この海洋ごみの約8割は、陸(街)で発生したものが川を伝って海に流れだしたものとされています。海洋ごみを減らすには、海だけでなく街でも清掃活動をすることが重要です。
春の海ごみゼロウィーク期間中は、長崎市の眼鏡橋のたもとに趣旨説明の看板を設置して啓発を行い、5月30日(木)には中島川界隈の清掃活動を実施いたします。清掃活動の後には、PR施策として眼鏡橋をブルーにライトアップします。
この取り組みは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で行っています。
<イベント概要>
日時 | 2024年5月30日(木)18時30分~19時30分(受付開始 18時00分~) |
会場 | 長崎県長崎市魚の町(眼鏡橋周辺) |
アクセス | JR長崎駅から路面電車蛍茶屋行きで4分「めがね橋」電停下車。徒歩3分。 |
プログラム | 18:30 眼鏡橋集合 清掃活動(それぞれのグループに分かれて活動) 19:00 ライトアップセレモニー(眼鏡橋たもと) ・趣旨説明(海と日本プロジェクトinながさき事務局・テレビ長崎専務取締役 濱野哲夫) ・長崎市 環境部長 立木祝成様 ご挨拶 ・点灯式 ・記念撮影 19:30 終了 ※参考:日没時間(19:23頃) |
参加予定企業 | 長崎県オールトヨタ / セブン-イレブン・ジャパン / 大同生命長崎支社 / 松本清掃舎 / サニクリーン九州 /( 一社)推し巡り協会 / 長崎市 |
参加方法 | 18時30分までに眼鏡橋付近にお越し頂き、スタッフにお声がけください。 お一人につきごみ袋を2枚(燃える・燃えない)、トング・軍手を1つお渡しします。 ※備品の数には限りがありますので、お渡しできない場合もございます。 |
<団体概要>
団体名称:(一社)海と日本プロジェクinながさき
URL:https://nagasaki.uminohi.jp/
活動内容:各種ごみ拾いイベント制作。企業と連携した海洋ごみ問題訴求オリジナル商品開発。海洋ごみ問題や、海に関する映像制作・放送等。
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
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