【会場/ライブ配信ハイブリッドセミナー】中低温産業排熱をいかに利用すべきか 最新利用技術と実践例 ~ バイナリー発電を中心に ~ 5月17日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
本セミナーは、会場でのセミナーとビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信のウェビナーのハイブリッドを予定しております 。※最低催行人員ぎりぎりの場合はウェビナーのみになる可能性がございます。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
会場: https://cmcre.com/archives/121787/
ZOOM:https://cmcre.com/archives/121773/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
★工場の排熱利用、バイナリー発電などの未利用エネルギー活用技術を、基礎から応用まで!
【セミナーで得られる知識】
1. 国内の排熱の現状
2. 排熱利用技術の種類と特徴、動向、実施例
3. バイナリー発電技術の基礎から応用、動向、実施例
4. 排熱利用技術・バイナリー発電を検討及び導入する際のポイントなど
【セミナー対象者】
製造業のエネルギー利用部門、製造部門、生産管理部門、研究開発部門、新規市場開拓部門、市場動向を知りたい企業、商社、調査会社、中堅技術者、経営層など
政府が策定した最新のエネルギー基本計画では、産業部門における対応としては「徹底した省エネルギーによるエネルギー消費効率の改善」と「熱需要や製造プロセスを脱炭素化するための電化・エネルギー転換」の必要性を挙げています。また、徹底した省エネルギーの更なる追求として「工場排熱等の未利用エネルギーの活用に向けた取組強化等が必要である」と明記しています。
一方、NEDO/TherMATが2019年3月に公開した大規模な排熱実態調査では、全国の排ガス熱量の多い15業種の排ガス熱量や温度分布はこの15年間大きく変わっていないとの報告であり、その後も顕著な未利用エネルギーの活用事例は公表されていません。中低温の産業排熱はあっても、これ以上利用することは本当に不可能なのであろうか、何が利用の妨げになっているのか、何か利用できる技術はないのであろうか。
本セミナーでは、まず中低温の排熱を利用する技術にはどのようなものがあるのか、各技術がどのような個所に適するのかを学習します。また中低温排熱から電気を得ることをできるバイナリー発電はどのようなものか、強みはどこにあるのか、適さないところはどこか、などを詳しく説明します。適用を検討する際の注意点やポイントは何かなど、基礎から応用まで、要点とともに幅広く知ることができます。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:中低温産業排熱をいかに利用すべきか 最新利用技術と実践例 ~ バイナリー発電を中心に ~
開催日時:2024年5月17日(金)13:30~16:30
参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付
* メルマガ登録者は 39,600円(税込)
* アカデミック価格は 26,400円(税込)
講 師:森 豊 氏 森豊技術士事務所
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
会場:
https://cmcre.com/archives/121787/
ZOOM:
https://cmcre.com/archives/121773/
※本セミナーは、会場(ちよだプラットフォームスクエア)でのセミナーと当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信のウェビナー(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております 。
※ 最低催行人員ぎりぎりの場合はウェビナーのみになる可能性がございます。ご了承ください。
●会場セミナー参加の場合
会場:ちよだプラットフォームスクウェア 5F
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
https://cmcre.com/archives/121787/
●ZOOMウェビナー参加の場合
推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
https://cmcre.com/archives/121773/
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
会場:
https://cmcre.com/archives/121787/
ZOOM:
https://cmcre.com/archives/121773/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
3)セミナープログラムの紹介
1. 国内の最新エネルギー状況
2. 国内の排熱の状況(全体、各産業)
3. カーボンニュートラルに向けた政府や産業界の排熱利用への取組み
4. 排熱利用技術の全容
5. 排熱利用技術の種類と特徴、最新動向、課題
5.1 熱エネルギーとしての利用技術
熱交換器、ヒートパイプ、吸収式冷凍機、 ヒートポンプ
5.2 熱エネルギーから電気エネルギーへの変換技術 蒸気タービン、バイナリー発電、スターリングエンジン、熱電素子
6. 排熱を有効に利用する際の注意点
7. バイナリー発電とは
7.1 バイナリー発電とは
7.2 バイナリー発電の特徴、強みと弱み
7.3 バイナリー発電の最新動向
7.4 国内外の実施例
7.5 経済性
7.6 課題と将来展望
8. まとめ
4)講師紹介
【講師経歴】
早稲田大学理工学部機械工学科卒業、九州大学工学研究院機械工学専攻博士課程卒業。1976年から(株)荏原製作所にて気体機械及び関連装置の開発・設計、廃棄物発電および排熱回収発電にバイナリー発電を応用したシステムの開発、燃料電池コージェネシステムの商用化を担当。
2018年 森豊技術士事務所を開設。バイナリー発電、排熱利用技術、水素・燃料電池システムの技術支援を行う。2022年~放送大学 非常勤講師、2014年~2022年 早稲田大学 創造理工学部 非常勤講師。技術士(機械部門)、エネルギー管理士、博士(工学)
5)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
○燃料電池・水電解の基本を電気化学の基礎から学ぶ1日速習セミナー
開催日時:2024年4月25日(木)10:00~17:00
https://cmcre.com/archives/120984/
〇エポキシ樹脂の基礎と配合技術、使用時のトラブル対策
開催日時:2024年5月15日(水)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/121759/
〇DX/GX時代を迎えて グローバル輸送機器市場 装備品・構造系
設計・開発・ものづくり革新 – 陸/空/海 装備品含む輸送機器の
グローバル市場とその進展
- 1 設計能力強化、 2 材料開発・適用、 3 Digital技術強化
及び 4 自動化推進に注力
開催日時:2024年5月16日(木)13:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120704/
〇バイオリアクターの設計とスケールアップ
~ 製薬・食品・環境の実務に役立つ設計計算から最新技術の解説まで ~
開催日時:2024年5月17日(金)10:30~16:30
https://cmcre.com/archives/120972/
○中低温産業排熱をいかに利用すべきか 最新利用技術と実践例
~ バイナリー発電を中心に ~
開催日時:2024年5月17日(金)13:30~16:30
※ 当該セミナーは、会場でのセミナーとライブ配信のウェビナー
(オンラインセミナー)のハイブリッドを予定しております。
・セミナー(会場)申込ページ
https://cmcre.com/archives/121787/
・ウェビナー(Zoom)申込ページ
https://cmcre.com/archives/121773/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
6)関連書籍のご案内
(1)カーボンニュートラルに向けた中低温産業排熱の最新利用技術と実践例
https://cmcre.com/archives/90722/
■ 発 行:2021年12月16日
■ 著 者:森 豊
■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)
冊子 + CD 100,000 円(税込 110,000 円)
★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体 裁:A4判・並製・204頁 カラー
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
ISBN 978-4-910581-12-5
↓詳細とご購入はこちらから!
https://cmcre.com/archives/90722/
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像