シニアの趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ!』、『スポニチアーカイブス』と共同による「平成を振り返るアンケート調査」結果発表

~平成を振り返って良い時代だったと思うが過半数、平成時代のうちで熱を入れて実行した趣味1位は「旅行」~

株式会社セガ

株式会社セガゲームス(本社:東京都品川区、代表取締役社長COO:松原健二、以下 セガゲームス)は、シニア層の趣味活動を応援するウェブサイト『シュミカツ!』(https://segask.jp)において、スポーツニッポン新聞社が発行する月刊誌『スポニチアーカイブス』と共同で、平成が始まった当初から成人として過ごした現在50歳以上の男女763人を対象とした「平成を振り返るアンケート調査」を2019年3月に実施しました。以下にその結果の概要を発表します。
なお、本調査の詳細について、『シュミカツ!』では3月27日(水)より、『スポニチアーカイブス』では4月号(4月1日発行)に掲載いたします。
【調査結果サマリー】
■平成を振り返って、男女問わず過半数が良い時代だったと回答。
「平成時代は、あなたにとってどんな時代でしたか?」と尋ねたところ、「とても良かった」(9.4%)と「まあまあ良かった」(48.6%)を合わせると、過半数(58.0%)の方が良い時代と感じているという結果でした。


■平成を振り返って、約8割が熱を入れて実行した趣味があったと回答。熱を入れて実行した趣味のジャンルの1位は「旅行(国内・国外とも)」。また、継続率が高い趣味1位は、「園芸・ガーデニング」。
「平成時代のうちで、熱を入れて実行した趣味はありますか?」と尋ねたところ、「ある」と答えたのは約8割(78.9%)と多くの方が趣味を楽しんだ経験があることが分かりました。

「平成時代のうちに熱を入れて実行した趣味」を質問したところ、全体での1位は「旅行(国内・国外とも)」(26.7%)、そして、2位「ウォーキング」(11.7%)、3位「園芸・ガーデニング」(9.2%)と続く結果となりました。


また、「熱を入れて実行した趣味」の継続率について尋ねたところ、全体での1位は「園芸・ガーデニング」(97.1%)、2位「ジムやプールでの運動。エクササイズ」(92.5%)、3位「ウォーキング」(89.9%)となりました。
男女別では、男性1位は「園芸・ガーデニング」(97.9%)、続く2位は「ウォーキング」(91.7%)、同率で「習い事やカルチャースクール」、女性1位は「映画や演劇の鑑賞」(100.0%)、続く2位は「園芸・ガーデニング」(95.5%)、同率で「ジムやプールでの運動。エクササイズ」という結果になりました。


 ■平成の次の時代に向けて、新しく始めたい趣味があると6割以上が回答。
「平成の次の時代に向けて、新しく始めたいと思う趣味はありますか。」という設問では、「新しく始めたい趣味がある」と答えたのは6割以上(66.1%)という結果でした。特に、先の設問(Q2)で「平成時代に熱を入れて実行した趣味がある」と回答した人に限定すると、「新しく始めたい趣味がある」と答えたのは約7割(71.4%)とさらに高い結果となりました。


「平成の次の時代に向けて、新しく始めたいと思う趣味」について質問したところ、「平成時代に熱を入れて実行した趣味」同様に全体での1 位、2 位は「旅行(国内・国外とも)」(32.0%)、「ウォーキング」(16.5%)でした。一方、3 位は「ジムやプールでの運動。エクササイズ」(13.0%)が続きました。
男女別では、男女ともに「旅行(国内・国外とも)」(男性33.3%、女性28.6%)が1位になりました。一方、2 位以下では差異が見られました。男性2位は「ウォーキング」(15.8%)、続く3 位は「ジムやプールでの運動。エクササイズ」(11.5%)、女性2位は
「習い事やカルチャースクール」(23.0%)、続く3位は「ウォーキング」(18.4%)という結果になりました。


また、本アンケート調査では平成に起きた出来事や思い出などについても調査しています。ここでは、オリンピックに関する調査結果についてご紹介いたします。

■平成時代に開催されたオリンピックで印象に残っている大会の1位は平昌五輪、続く2位は長野五輪。
平成になってから開催されたオリンピック(1992年バルセロナ五輪から2018年平昌五輪までの夏季・冬季合計14大会)の中で、「最も印象的な大会や競技、選手」について尋ねた設問では、1位は直近の2018年に開催された平昌五輪(31.7%)でしたが、続く2位は1998年の長野五輪(25.6%)となり、国内で開催されたオリンピックの印象が大きかったことが分かりました。


「あなたは東京オリンピック2020をどう楽しみたいですか。」と尋ねた質問では、「競技会場に観戦に行きたい」(14.7%)、「テレビなどで観戦する」(55.8%)、「ボランティア活動をしてみたい」(1.4%)といる結果で、合計で71.9%が何らかのかたちで「東京オリンピック2020」を楽しみたいと考えていることがわかりました。

【調査実施概要】
・調査対象:『シュミカツ!』会員および『スポニチアーカイブス』読者、50歳以上の男女
・総回答数:763人(男性 546人、女性217人)
 ・調査期間:2019年3月1日~3月17日
 ・調査方法:インターネット(『シュミカツ!』)、メール、FAX(『スポニチアーカイブス』)
・調査地域:全国

『シュミカツ!』https://segask.jp
『シュミカツ!』は、セガゲームスが運営する“アクティブシニアの日常生活にエンタテインメントを!”をキーワードに、シニア層に人気のある6つの趣味ジャンル(旅、健康、園芸、グルメ、鑑賞、学び)を網羅したウェブサービスで、記事による情報発信を行う「情報発信ポータルページ」と日記のように簡単操作で趣味活動を記録できる「シュミロク(趣味録)」機能を提供しています。また、『シュミカツ!』会員を対象とした商品やサービスのモニター、アンケート調査、タイアップ記事制作等様々な施策を通じて、企業のマーケティング活動全般の支援を行うサービス「シュミカツ!アンバサダープログラム」を展開しています。


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スポーツニッポンでは1949年の創刊以来、数多くのドラマが紙面を飾ってきました。そんな"財産"を元に、当事者たちの再取材を通じて、あらためてその裏側を探ってみようという試みを原点に、「アーカイブ=保存記録」という意味を込め、スポーツニッポンが創刊した新しいタブロイド判の月刊紙です。2011年5月創刊。


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株式会社セガゲームスでは家庭用ゲーム機、PC、およびスマートデバイスに向けたゲームやデジタルサービスの企画・開発・販売・運営を行っております。
「セガ」ブランドの『ソニック』や『龍が如く』、『ぷよぷよ』、そして「アトラス」ブランドの『真・女神転生』や『ペルソナ』など、高いIP力を持つシリーズを展開しています。これらに加え、大型オンラインタイトル『ファンタシースターオンライン2』やスマートデバイス向けの『チェインクロニクル』など、あらゆるデバイスに向けて多彩なゲームコンテンツを国内外へご提供しています。さらに海外においても16カ所を超える開発・販売拠点を置き、海外市場で大きな支持を集める『Total War』や『Football Manager』をはじめ、現地のニーズを捉えた独自のコンテンツ制作を行い、全世界へ展開しています。
また、ゲーム事業で培ったノウハウや資産を活かし、ゲームに留まらない独創的な新規事業の展開を進めています。

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