スーダン避難民キャンプへの無人機攻撃 子ども15人死亡 ユニセフ事務局長「避難民を守ることは義務」 【プレスリリース】
【2026年2月18日 ニューヨーク発】
スーダンで避難民キャンプが無人機によって攻撃されたことを受け、ユニセフ(国連児童基金)は憂慮すべき事態が繰り返されている、と訴えました。
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スーダンでは、歯止めのかからない暴力により、子どもたちの命と安全が引き続き脅かされています。2月16日の月曜日、西コルドファン州アル・スヌートの避難民キャンプが無人機(ドローン)による攻撃を受け、少なくとも15人の子どもが死亡し、10人が負傷したと伝えられています。
ユニセフ事務局長のキャサリン・ラッセルは次のように述べています。「スーダンでは、飢えと暴力から逃れ、必死の思いで避難民キャンプに身を寄せる家族がいます。彼らを守ることは義務なのです。コルドファン全域で、ダルフールで見られたのと同様の憂慮すべき事態が繰り返されています。子どもたちは命を落とし、けがを負い、家を追われ、生き延びるのに必要な社会サービスが受けられない状況に置かれています」。
ユニセフは、スーダン政府およびすべての紛争当事者に対し、民間人、特に子どもを守ること、避難民キャンプを含む民間インフラへの攻撃を直ちに停止することを要請します。また、人道支援の必要性が急速に高まる中、緊急に支援を必要とする人々へ、安全で持続的かつ妨げられることなく人道支援が届けられるようにすることを強く求めます。
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