モンテカルロ・テレビ祭において2作品が同時ノミネート!
モンテカルロ・テレビ祭において、WOWOWの番組が高く評価され、下記の通りノミネートされました。当社番組が本賞にノミネートされるのは初となります。
■特別賞 レーニエ3世賞
「ノンフィクションW 愚安亭遊佐 ひとり芝居を生きる」
■ゴールデンニンフ賞 テレビ映画部門
「ドラマWスペシャル 人質の朗読会」
モンテカルロ・テレビ祭は、モナコ公国が主催するテレビ番組の国際的なコンクールです。1961年にモナコ公国大公レーニエ3世が「新しい芸術分野の発展、人類の平和と相互理解促進」を目的に開催し、今年で55回目を迎えます。例年、世界各国から数多くの番組が出品され、「国際エミー賞」、「イタリア賞」、「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」と並び、世界で最も権威あるテレビ番組コンクールの一つに数えられています。なお授賞式は現地時間6月18日(木)に開催されます。
今回のノミネートを受け、6月にWOWOWプライムで2番組の再放送を予定しています。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■「ノンフィクションW 愚安亭遊佐 ひとり芝居を生きる」 概要
放送概要
● 初回放送 2014年3月7日(金)
● 再放送予定 2015年6月30日(火)午後5:00~ 【WOWOWプライム】
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
30年以上にわたり、故郷・青森県下北半島を舞台にしたひとり芝居を演じてきた愚安亭遊佐(ぐあんていゆうざ)。これまでに、父母をモデルとした「人生一発勝負」「百年語り」、原子力関連施設をはじめとする巨大開発計画の犠牲となった漁師を主人公にした「こころに海をもつ男」の、ひとり芝居下北三部作などを発表してきた。1999年には文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2011年に福島の原発事故が発生してからは特に公演依頼が増えているという。
2013年秋からは東北や北海道などで「こころに~」を公演する彼が、北の地で素朴に生きる人々をリアルに演じ、主催者や観客たちと交流を重ねる姿に密着。また同時に、兄をモデルにした新作「鬼よ」にも取り組んでいる。新作は、日本の原子力政策と真っ向から闘い、それゆえ煙たがられ孤立していった漁師で兄の松橋幸四郎の生き様を描いたもの。東京と新潟での公演に向け、家族、そして故郷の歴史と向き合うさまに密着する。
<スタッフ・キャスト>
出演:愚安亭遊佐
ナレーション:壇蜜
ディレクター:正岡裕之
製作:WOWOW
かわうそ商会
■「ドラマWスペシャル 人質の朗読会」概要
放送概要
● 初回放送 2014年3月8日(土)
● 再放送予定 2015年6月30日(火)夜6:00~ 【WOWOWプライム】
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
南米のある国でテロ事件が発生。長期化した事件は、日本人の人質6人全員が死亡という最悪の結果となってしまう。2年後、ラジオ局の報道記者・中原(佐藤隆太)は、テロ事件で母親を亡くしたひとみ(波瑠)から連絡を受ける。彼女によると当時、事件解決に動いていた政府軍は盗聴器を仕掛けており、中には人質たちの「声」が収められていたという。そのテープを手に入れたひとみは、母親の最期の時間を知ってもらいたいと語る。収録されていたのは、人生の一片の朗読だった。作家、主婦、工場経営者、ツアーガイド、会社事務員という職業も年齢もバラバラの人質たちの、日々の物語が語られていた。
<スタッフ・キャスト>
原作:小川洋子『人質の朗読会』(中央公論新社刊)
監督:谷口正晃 脚本:杉原憲明
出演:佐藤隆太、大谷直子、長谷川朝晴、原日出子、阿南健治、三浦貴大、鷲尾真知子、波瑠、西田尚美、
徳永えり、レオ・K、左時枝、佐々木すみ江 ほか
制作協力:ツインズジャパン
以 上
■特別賞 レーニエ3世賞
「ノンフィクションW 愚安亭遊佐 ひとり芝居を生きる」
■ゴールデンニンフ賞 テレビ映画部門
「ドラマWスペシャル 人質の朗読会」
モンテカルロ・テレビ祭は、モナコ公国が主催するテレビ番組の国際的なコンクールです。1961年にモナコ公国大公レーニエ3世が「新しい芸術分野の発展、人類の平和と相互理解促進」を目的に開催し、今年で55回目を迎えます。例年、世界各国から数多くの番組が出品され、「国際エミー賞」、「イタリア賞」、「バンフ・ワールド・メディア・フェスティバル」と並び、世界で最も権威あるテレビ番組コンクールの一つに数えられています。なお授賞式は現地時間6月18日(木)に開催されます。
今回のノミネートを受け、6月にWOWOWプライムで2番組の再放送を予定しています。
WOWOWは、コーポレートメッセージ「見るほどに、新しい出会い。」のコンセプトの下、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。
【お問い合わせ先】
(マスコミ関係)広報部 TEL03(4330)8080
(IR関係)IR経理部 TEL03(4330)8089
■「ノンフィクションW 愚安亭遊佐 ひとり芝居を生きる」 概要
放送概要
● 初回放送 2014年3月7日(金)
● 再放送予定 2015年6月30日(火)午後5:00~ 【WOWOWプライム】
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
30年以上にわたり、故郷・青森県下北半島を舞台にしたひとり芝居を演じてきた愚安亭遊佐(ぐあんていゆうざ)。これまでに、父母をモデルとした「人生一発勝負」「百年語り」、原子力関連施設をはじめとする巨大開発計画の犠牲となった漁師を主人公にした「こころに海をもつ男」の、ひとり芝居下北三部作などを発表してきた。1999年には文化庁芸術祭優秀賞を受賞。2011年に福島の原発事故が発生してからは特に公演依頼が増えているという。
2013年秋からは東北や北海道などで「こころに~」を公演する彼が、北の地で素朴に生きる人々をリアルに演じ、主催者や観客たちと交流を重ねる姿に密着。また同時に、兄をモデルにした新作「鬼よ」にも取り組んでいる。新作は、日本の原子力政策と真っ向から闘い、それゆえ煙たがられ孤立していった漁師で兄の松橋幸四郎の生き様を描いたもの。東京と新潟での公演に向け、家族、そして故郷の歴史と向き合うさまに密着する。
<スタッフ・キャスト>
出演:愚安亭遊佐
ナレーション:壇蜜
ディレクター:正岡裕之
製作:WOWOW
かわうそ商会
■「ドラマWスペシャル 人質の朗読会」概要
放送概要
● 初回放送 2014年3月8日(土)
● 再放送予定 2015年6月30日(火)夜6:00~ 【WOWOWプライム】
番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
南米のある国でテロ事件が発生。長期化した事件は、日本人の人質6人全員が死亡という最悪の結果となってしまう。2年後、ラジオ局の報道記者・中原(佐藤隆太)は、テロ事件で母親を亡くしたひとみ(波瑠)から連絡を受ける。彼女によると当時、事件解決に動いていた政府軍は盗聴器を仕掛けており、中には人質たちの「声」が収められていたという。そのテープを手に入れたひとみは、母親の最期の時間を知ってもらいたいと語る。収録されていたのは、人生の一片の朗読だった。作家、主婦、工場経営者、ツアーガイド、会社事務員という職業も年齢もバラバラの人質たちの、日々の物語が語られていた。
<スタッフ・キャスト>
原作:小川洋子『人質の朗読会』(中央公論新社刊)
監督:谷口正晃 脚本:杉原憲明
出演:佐藤隆太、大谷直子、長谷川朝晴、原日出子、阿南健治、三浦貴大、鷲尾真知子、波瑠、西田尚美、
徳永えり、レオ・K、左時枝、佐々木すみ江 ほか
制作協力:ツインズジャパン
以 上
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