横尾忠則『運命まかせ』、2月18日に新潮新書より発売! 90歳を迎える美術家が語る、身をゆだねる生き方。

運命には逆らわない、運命のいたずらに従うだけ──その潔い言葉に触れるだけで心がスッと楽になる。

株式会社新潮社

今年6月に90歳を迎える世界的美術家、横尾忠則さん。幼い頃から、いつも行き当たりばったり、計画は立てず、目的も持たず、運命のいたずらに従うまま。極度の難聴をきっかけに五感が頼りにならなくなってからは、ますます「身をゆだねる生き方」に拍車がかかり……。そんな横尾さんの「週刊新潮」人気連載エッセイをまとめた『運命まかせ』(新潮新書)を、2月18日(水)に新潮社より刊行いたします。

■著者コメント

生き方そのものもなんとなく向こうからやってくる運命に従がうタイプで、そのこと自体が僕の宿命のように思っています。生活に関しても、絵に関しても、横山大観のような朦朧派の境界のない物のとらえ方が自分の性に合っているように思います。要するに面倒臭がり屋なんです。(「まえがき」より抜粋)

■目次

難聴で五感も全滅、頼りは特技の第六感/「死んで当然!」と思って安心する僕のクセ/「何もしない」はあの時代の前衛芸術だった/老齢で死を目前にするのは思ったよりずっといい/三島さんが僕の顔を見るたびに礼節を説き続けたのは/諦めによって知らず知らず人生を切り拓いてきた僕/誰が言い出したか人生百年時代/知識や教養に縛られず「アホ」に生きたら/期待も疑問も持たず「受け入れる」生き方/人生に「全面降伏」で「なるようになる」/自分の意志はないのか? 答えは「ハイ、そうです」……他

書籍内容紹介

90歳を迎える現代美術家は、どう「老い」を受け入れているのか。極度の難聴で負ったハンディキャップを「面白い!」と言い切り、難問にぶつかれば「しゃーないやんケ」とすぐに諦め、「何もしない」ことの効能を説いたと思えば、世間の「人生百年時代」という風潮には抵抗する──。とにかく生きるも死ぬも運命に翻弄されるのが楽しい。その潔い言葉に触れるだけで心が楽になる、「身をゆだねる生き方」の美学。

■著者紹介:横尾忠則(ヨコオ・タダノリ)

1936(昭和11)年兵庫県生まれ。現代美術家。72年にニューヨーク近代美術館で個展。その後もパリ・ベネチア・サンパウロのビエンナーレに出品するなど国際的に活躍。著書に『ぶるうらんど』(泉鏡花文学賞)、『言葉を離れる』(講談社エッセイ賞)ほか多数。

■書籍データ

【タイトル】運命まかせ

【著者名】横尾忠則

【発売日】2026年2月18日

【造本】新潮新書/新書版ソフトカバー

【定価】990円(税込)

【ISBN】978-410-6111150

【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/611115/

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会社概要

株式会社新潮社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区矢来町71
電話番号
03-3266-5220
代表者名
佐藤隆信
上場
未上場
資本金
8000万円
設立
1896年07月