25年に1度の「神っている」最強カープを元監督2人が語る!テレビでは言えない徹底カープ分析。第二次黄金時代をカープコンビが切る!『広島カープの血脈』9/21発売!

株式会社KADOKAWA

広島カープの快進撃は一日にして成らず!なぜ、エースが抜けたのに強くなるのか?なぜ、スター選手は戻ってきたがるのか?
「ミスター赤ヘル」こと山本浩二氏と前監督、野村謙二郎氏が語る赤ヘル軍団復活の秘密。

発行:KADOKAWA発行:KADOKAWA
監督・選手として6度の優勝「ミスター赤ヘル」こと、山本浩二氏と2016年快進撃の礎を作った前監督、野村謙二郎氏による赤ヘル軍団の解体書。25年前の優勝チームと今シーズンの類似点と相違点を徹底分析!
1991年、広島カープがリーグ優勝を決めた。その時燃える赤ヘルの指揮を執ったのが、山本浩二氏。また1988年カープに入団した野村謙二郎氏は、その野球人生全てをカープに捧げ、2010年から4年間、監督としても長年Bクラスに低迷していたチームを率い、Aクラスに押し上げたのです。

「この広島カープの文化は、これから先もずっと変わらず継承していってほしいと思う」山本浩二

「カープには昔から選手を育てる伝統やノウハウが多くあり、それが今。花開いている」野村謙二郎


伝統だけでなく、2016年優勝チームの黒田博樹選手。新井貴浩選手、菊池涼介選手、丸佳浩選手、鈴木誠也選手、野村祐輔選手といった主力選手の分析をはじめ、緒方監督の采配まで細かく分析。
この1冊で広島カープの“伝統”と“今”その全てがわかる!

【目次】
はじめに 野村謙二郎
Part1 強いチームのつくりかた
 第1章 監督~その理念とマネジメント
 第2章 組織~「広島カープ」のつくりかた
 第3章 戦略~優勝に向けての問題解決
 第4章 勝利~強いチームとなる「7つの条件」
Part2 広島カープの伝統
 第5章 育成~カープ流、監督・コーチが選手を伸ばす方法
Part3 2016年、強さの秘密を紐解く
 第6章 分析~2016年の戦力
 第7章 赤ヘル監督談義 25年前の優勝監督×優勝チームリーダー
あとがき 山本浩二


【著者プロフィール】
山本浩二(やまもと・こうじ)
1946年、広島県広島市生まれ。1968年ドラフト1位で広島東洋カープに入団。1975年には4番打者として初のリーグ優勝に大きく貢献した。以後もチームの主砲として活躍し、プロ野球生活18年で本塁打王4回、打点王3回など数々のタイトルに輝いた。引退後、背番号「8」は広島東洋カープの永久欠番となっている。
1989年~1993年と2001年~2005年の二度、カープの監督を務め、1991年には監督としてもチームを優勝に導いた。2013年の第3回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では日本代表監督を務める。
現在は野球解説者として活躍する傍ら、2014年に日本プロ野球名球会理事長に就任し、東日本大震災被災者との交流やアジアにおける野球振興活動に尽力している。
 


野村謙二郎(のむら・けんじろう)
1966年、大分県佐伯市生まれ。1988年ドラフト1位で広島東洋カープに入団。1991年には全試合出場を果たし、2年連続の盗塁王と最多安打を獲得しベストナインに選ばれるなど、チームのリーグ優勝の大きな原動力となった。1995年、史上6人目となるトリプルスリー(打率.315、32本塁打、30盗塁)を記録。2005年に通算2000本安打達成。同年限りで現役引退を表明。
2010年~2014年の5年間カープの監督を務め、2013年には16年振りのAクラス入りを達成し、球団初のクライマックスシリーズ進出を果たした。2014年もシーズン終盤まで優勝争いを繰り広げ、2年連続のAクラス入り。
2016年8月にアメリカ大リーグ、カンザスシティ・ロイヤルズの編成部門アドバイザーに就任。
 


【書籍概要】
『広島カープの血脈』
著者:山本浩二 野村謙二郎
発売:2016年9月21日
定価:本体1300円+税
頁数:264ページ
ISBN:978-4-04-601793-2

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月