DMM英会話、「世代別の英語学習」に関する調査結果発表〜「ミレニアル世代」は、他世代と比べて“20倍”日常で英語に触れている〜
株式会社DMM.com(本社:東京都港区、代表取締役社長 片桐孝憲、https://www.dmm.com/ 以下DMM )で展開中の、オンライン英会話サービス『DMM英会話』(https://eikaiwa.dmm.com/)は、「世代別の英語学習」に関する調査を行いました。その結果をご報告いたします。
■日常で英語に触れる機会、「ミレニアル世代(※1)」と「その他の世代」で大きな差
「日常で英語に触れる機会はありますか?」と質問したところ、下記のような結果となりました。
「ほぼ毎日英語に触れる」と回答した割合は、ミレニアル世代が17.9%に対し、その他の世代は0.9%という結果に。このことから、その他の世代の約20倍のミレニアル世代が、日常的に英語に触れているということが明らかとなりました。また、「週に1~2回」以上英語に触れているミレニアル世代は、半数以上(52.4%)を占めました。
■英語に触れる機会、ミレニアル世代は「SNS」にまつわる回答が他の世代に比べ高い傾向
次いで、「週に1~2回以上、英語に触れる」と回答した方々に、「どのような形で英語に触れていますか?」と質問をしたところ、下記のような結果となりました。
ミレニアル世代で最も多い回答は「洋楽を聴く」(36.7%)、その他の世代で最も多い回答は「海外ドラマ・洋画を観る」(43.1%)という結果となりました。「洋楽を聴く」という回答は、その他の世代でも2番目に多く、洋楽は幅広い世代を通して英語に触れる機会となっていることが読み取れます。
特徴的だったのは、ミレニアル世代はその他の世代に比べ、「海外インフルエンサーのSNSをフォローしている」「ハッシュタグで英語を使う」割合がどちらも2倍以上である点でした。
ミレニアル世代が日常的に英語に触れている背景として、こうしたSNSの利用が一因となっていることが予想されます。
■ ミレニアル世代は英語を学ぶ意欲が強い、その理由は「仕事やキャリアアップにつながるから」
次いで、「英語を学びたいと思いますか?」と質問したところ、下記のような結果となりました。
「とても思う」と回答した割合は、その他の世代では19.7%に留まるのに対し、ミレニアル世代では31.9%を占めました。約3人に1人のミレニアル世代が、英語の必要性を強く感じていることが明らかとなりました。
英語を学びたい理由に関しては、ミレニアル世代では「仕事やキャリアアップで有利になるから」という回答が最も多く(58.7%)、その他の世代では「趣味が広がりそうだから」という回答が最も多くなりました(51.7%)。
■留学経験や留学への興味、ミレニアル世代は半数以上が「経験・興味がある」
「留学経験はありますか?または予定がありますか?」と質問したところ、下記のような結果となりました。
「経験/予定がある」と回答したのはミレニアル世代が17.9%に対し、その他の世代が11.6%。
「経験はないが興味がある」と回答したのはミレニアル世代が34.9%に対し、その他の世代が23.7%となりました。
このことから、ミレニアル世代は留学に行っている割合がその他の世代よりも高く、興味を持っている割合も高いことが明らかになりました。
『DMM英会話』は、多くのミレニアル世代の方にもご利用頂いておりますが、これからも“Make the world smaller”のビジョン達成を目指し、さらに多くの人が英語を話せるようになるためのサービス向上に邁進いたします。
(調査概要)
調査日:2017年11月16日(木)~19日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:1,501人(18歳〜60代までの男女)
※1:ミレニアル世代は、デジタル社会に適応した新しい価値観を持った世代で、今後の消費を変える存在として海外でも注目されています。ミレニアル世代の定義は様々ですが、今回の調査では18歳〜29歳の世代を「ミレニアル世代」と定義しました。
■『DMM英会話』について
『DMM英会話』はマンツーマンで英語レッスンができるオンライン英会話サービスです。
入会金や教材費は一切不要で世界80カ国の選び抜かれた6,400人以上の英語講師と毎日好きな時間に英語レッスンが可能です。いつでもどこでもレッスンができて、1レッスン138円~。価格満足度、レッスンプランの充実度など16項目中13項目でオンライン英会話サービス評価指数No.1(※2)を獲得。
▼『DMM英会話』公式サイト
https://eikaiwa.dmm.com/
※2:調査委託先:インテージ 実施日時:2017年2月 調査対象:18~59歳(3,552名)
「日常で英語に触れる機会はありますか?」と質問したところ、下記のような結果となりました。
「ほぼ毎日英語に触れる」と回答した割合は、ミレニアル世代が17.9%に対し、その他の世代は0.9%という結果に。このことから、その他の世代の約20倍のミレニアル世代が、日常的に英語に触れているということが明らかとなりました。また、「週に1~2回」以上英語に触れているミレニアル世代は、半数以上(52.4%)を占めました。
■英語に触れる機会、ミレニアル世代は「SNS」にまつわる回答が他の世代に比べ高い傾向
次いで、「週に1~2回以上、英語に触れる」と回答した方々に、「どのような形で英語に触れていますか?」と質問をしたところ、下記のような結果となりました。
ミレニアル世代で最も多い回答は「洋楽を聴く」(36.7%)、その他の世代で最も多い回答は「海外ドラマ・洋画を観る」(43.1%)という結果となりました。「洋楽を聴く」という回答は、その他の世代でも2番目に多く、洋楽は幅広い世代を通して英語に触れる機会となっていることが読み取れます。
特徴的だったのは、ミレニアル世代はその他の世代に比べ、「海外インフルエンサーのSNSをフォローしている」「ハッシュタグで英語を使う」割合がどちらも2倍以上である点でした。
ミレニアル世代が日常的に英語に触れている背景として、こうしたSNSの利用が一因となっていることが予想されます。
■ ミレニアル世代は英語を学ぶ意欲が強い、その理由は「仕事やキャリアアップにつながるから」
次いで、「英語を学びたいと思いますか?」と質問したところ、下記のような結果となりました。
「とても思う」と回答した割合は、その他の世代では19.7%に留まるのに対し、ミレニアル世代では31.9%を占めました。約3人に1人のミレニアル世代が、英語の必要性を強く感じていることが明らかとなりました。
英語を学びたい理由に関しては、ミレニアル世代では「仕事やキャリアアップで有利になるから」という回答が最も多く(58.7%)、その他の世代では「趣味が広がりそうだから」という回答が最も多くなりました(51.7%)。
■留学経験や留学への興味、ミレニアル世代は半数以上が「経験・興味がある」
「留学経験はありますか?または予定がありますか?」と質問したところ、下記のような結果となりました。
「経験/予定がある」と回答したのはミレニアル世代が17.9%に対し、その他の世代が11.6%。
「経験はないが興味がある」と回答したのはミレニアル世代が34.9%に対し、その他の世代が23.7%となりました。
このことから、ミレニアル世代は留学に行っている割合がその他の世代よりも高く、興味を持っている割合も高いことが明らかになりました。
『DMM英会話』は、多くのミレニアル世代の方にもご利用頂いておりますが、これからも“Make the world smaller”のビジョン達成を目指し、さらに多くの人が英語を話せるようになるためのサービス向上に邁進いたします。
(調査概要)
調査日:2017年11月16日(木)~19日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:1,501人(18歳〜60代までの男女)
※1:ミレニアル世代は、デジタル社会に適応した新しい価値観を持った世代で、今後の消費を変える存在として海外でも注目されています。ミレニアル世代の定義は様々ですが、今回の調査では18歳〜29歳の世代を「ミレニアル世代」と定義しました。
■『DMM英会話』について
『DMM英会話』はマンツーマンで英語レッスンができるオンライン英会話サービスです。
入会金や教材費は一切不要で世界80カ国の選び抜かれた6,400人以上の英語講師と毎日好きな時間に英語レッスンが可能です。いつでもどこでもレッスンができて、1レッスン138円~。価格満足度、レッスンプランの充実度など16項目中13項目でオンライン英会話サービス評価指数No.1(※2)を獲得。
▼『DMM英会話』公式サイト
https://eikaiwa.dmm.com/
※2:調査委託先:インテージ 実施日時:2017年2月 調査対象:18~59歳(3,552名)
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