“歌いたい!”の声に応える『全力入曲』 曲数No.1※1のJOYSOUNDが最新のカラオケ事情を大調査!「2025年上半期 年代別 アニソンカラオケランキング」

「acosta!」でリアルに聞いた“推し曲”も公開!

株式会社エクシング

 曲数No.1※1を誇る通信カラオケ「JOYSOUND」を展開する株式会社エクシング(本社:名古屋市瑞穂区、代表取締役社長:水谷 靖)は、一人ひとりの”歌いたい”の声に耳を傾けることで、歌いたい曲がすべて見つかるカラオケの未来の共創を目指す『全力入曲』プロジェクトを展開しています。

 今回は「2025年上半期 年代別 アニソンカラオケランキング」を発表し、最新のカラオケ事情を調査します。また、プロジェクトの一環として、6月にはアニメファンが多数来場したコスプレイベント「acosta!」でリアルアンケートを実施。171名から236曲の“本当に歌いたい曲”が寄せられ、カラオケで未配信だった楽曲の入曲が決定しました。

▽『全力入曲』プロジェクト特設ページ
https://www.joysound.com/web/s/pr2025/zenryoku/

■最新!「2025年上半期 年代別 アニソンカラオケランキング※2」発表!

 曲数No.1※1のJOYSOUNDが最新のカラオケ事情を徹底調査。若年層からシニア層まで、幅広い世代に親しまれているアニメソングや、年代ごとの傾向も明らかになりました。

 なかでも注目は、TVアニメ『忘却バッテリー』のオープニング・テーマ「ライラック」。10代・20代の若年層はもちろん、60代を含む全世代で上位にランクインし、2025年上半期を象徴する1曲となっています。これは、ヒットアニメの主題歌であることに加え、デビュー10周年を迎えたMrs. GREEN APPLEの、世代を超えた支持の広がりが人気を後押ししていると考えられます。

 また、カラオケの定番として長年愛され続けている『新世紀エヴァンゲリオン』の「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)も、全世代で安定して上位にランクイン。世代を問わず歌い継がれる名曲として、その不動の人気ぶりが改めて浮き彫りとなっています。それでは、各年代のランキング結果をご覧ください。

■若年層に刺さる“今”のアニソン王者はこの曲!

 Mrs. GREEN APPLEが手がけたTVアニメ『忘却バッテリー』のオープニング・テーマ「ライラック」が、10代〜30代の各世代で首位を独占。等身大の感情に寄り添う歌詞と洗練されたサウンドが共感を呼び、若年層を中心に圧倒的な支持を集めています。

 また、真理を追い求める人々の姿を描いた重厚なストーリーで高い評価を受けたTVアニメ『チ。―地球の運動について―』の主題歌、サカナクションの「怪獣」も、神秘的かつ壮大な音楽性で作品の世界観を力強く支える一曲として、改めてその存在感を示しました。

 このほか、TVアニメ『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』のオープニングテーマとして世界的ヒットを記録したCreepy Nuts(R-指定&DJ松永)の「Bling-Bang-Bang-Born」や、TVアニメ『【推しの子】』のオープニング主題歌として話題をさらったYOASOBIの「アイドル」など、近年ブレイクしたアニソンも軒並み上位にランクインしています。

■懐かしの名曲から最新ヒットまで、世代で異なる“推しアニソン”

 年代別に見ていくと、10代では映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌、秦基博の「ひまわりの約束」に加え、TVアニメ『炎炎ノ消防隊』のオープニングテーマ「インフェルノ」もTOP10入りし、Mrs. GREEN APPLEの人気の厚さがうかがえる結果に。また、20代・30代では、2006年放送のTVアニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の劇中歌「God knows...」(涼宮ハルヒ C.V.平野綾)が上位にランクインするなど、青春時代を彩ったアニソンが今なお支持されている様子も見られ、世代ごとの“推しアニソン”の違いが浮き彫りになりました。

■懐かしの名曲から最新ヒットまで!ミドル・シニア世代の“心に残るアニソン”とは?

 40代では、10代〜30代と同様に「ライラック」(Mrs. GREEN APPLE)が首位を獲得する一方で、若年層とは異なる傾向が色濃く表れました。なかでも圧倒的な支持を集めたのが、TVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」(高橋洋子)。1995年のリリース以降、劇場版の公開やパチンコ機とのタイアップなどで繰り返し話題となり、アニメを観たことがない人でも知っているほどの高い認知度で、まさに“カラオケの鉄板曲”として、世代を超えて愛される一曲です。また、アニメ『スラムダンク』のエンディング曲として知られるWANDSの「世界が終るまでは…」は、40代〜60代で共通して歌われており、長年にわたり支持され続けていることがうかがえます。そのほか、「タッチ」(岩崎良美)や、映画『天空の城ラピュタ』の主題歌「君をのせて」(井上あずみ)など、時を経ても色あせない名曲の数々がランクインしました。

■懐かしさだけじゃない!ミドル世代にも届く“最新アニソン”の波

 このような懐かしの名曲が並ぶ中で、注目すべきはTVシリーズ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の主題歌「Plazma」。米津玄師が手がけたこの楽曲は、ガンダム世代である40代・50代の心をつかみ、上位にランクインしました。ガンダムという“原体験”のあるコンテンツと、米津玄師の普遍的な音楽性が世代を越えて響いた結果といえるでしょう。また、40代では『薬屋のひとりごと』の主題歌「花になって」(緑黄色社会)や、『メダリスト』の「BOW AND ARROW」(米津玄師)など、近年放送のアニメ楽曲もランクイン。往年の名作から最新ヒットまで、幅広い楽曲がランキング上に並ぶ結果となり、アニメソングの世代を超えた広がりが改めて浮き彫りとなりました。

■「リアルに聞いた!本当に歌いたい曲- acosta!@池袋サンシャインシティ 編-※3

 こうした幅広い年代のニーズだけでなく、一人ひとりの“歌いたい”という声に応えるため、現在JOYSOUNDでは、音楽イベントをはじめ、さまざまな音楽ファンが集う現場で直接インタビュー調査を実施中!“今、心から歌いたい曲”をリサーチすることで、一人ひとりの“歌いたい”という熱い気持ちに応える取り組みを行っています。

 6月にはアニメファン好きが集まるコスプレイベント「acosta!」で、JOYSOUNDスタッフがアンケートを通じて“本当に歌いたい曲”を調査したところ、171名から236曲もの楽曲が寄せられました。その楽曲の多くは、すでにJOYSOUNDで歌えるものでしたが、中には未配信の楽曲も含まれており、その一部が今回新たに配信されることとなりました。現地では、「初めてオタ活をやったときの思い出の曲」(アニメ『けいおん!』/放課後ティータイム「ふわふわ時間」、「スラムダンクは我が青春の全てといっても過言ではありません。」(アニメ『スラムダンク』/BAAD「君が好きだと叫びたい」)など、熱量の高いファンならではの“リアルな声”が多数寄せられました。

▽URL:
https://www.joysound.com/web/s/pr2025/zenryoku/utaitai/acosta/

 JOYSOUNDでは本プロジェクトを通じて、“歌いたい”という一人ひとりの気持ちに寄り添うことで、誰もが心から歌いたい曲を自由に楽しめる。すべての人が笑顔でマイクを握る、そんなカラオケの未来の共創を目指してまいります。今後の展開にご期待ください。


※1 2025年6月時点、(株)エクシング調べ。ご利用されるお部屋の環境や設定によって、一部機能をご利用いただけない場合がございます。

※2 集計期間:2025/01/01~2025/06/30、(株)エクシング調べ 
※3 2025年6月21日~22日に、東京・池袋「acosta!」にて実施。インタビューやアンケートで回答された曲が対象です。

<会社概要>

 曲数No.1※1を誇る業務用通信カラオケ「JOYSOUND」を展開。歌う楽しさを追求し続けるだけでなく、ライブ・ビューイングやアニメ・映画など、カラオケルームで観て楽しめるコンテンツを満載したサービス「みるハコ」や、カラオケが持つ「つながる」価値を拡張すべく誕生したエンターテインメント・プラットフォーム「X PARK」を展開し、新たなエンタテイメント空間としての価値創造を目指しています。
音楽への愛とチャレンジ精神を胸に、カラオケの枠を超えた幅広いニーズを掴み、世の中の人々の心を躍らせるサービスや空間を生み出すべく、まだ見ぬ「未来」に向けて絶え間ない「挑戦」を続けていきます。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社エクシング

88フォロワー

RSS
URL
https://xing.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市瑞穂区桃園町3番8号
電話番号
-
代表者名
水谷 靖
上場
未上場
資本金
71億2264万円
設立
-