フェリシモ定期便が台風シーズンを前に「もしもしも防災ガイド台風・大雨編」の無料配布を開始。防災アナウンサー奥村 奈津美さん監修

「避難場所は知っていても避難経路は60%強が未確認」とのお客さま調査結果から、ハザードマップの解説動画つき・カスタマイズできる防災ガイドが誕生。定期便商品どれでも1点の購入でプレゼント

株式会社フェリシモ

フェリシモは、台風シーズンの到来を前に「もしもしも防災ガイド台風・大雨編」の無料配布を開始しています。「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも」の一環で、9月分定期便のノベルティですが、新規・復活会員のお申込みは10月31日まで延長し、より多くの家庭にお届けする体制を整えました。定期便商品1点以上の購入で対象になります。防災アナウンサー奥村 奈津美さんと協働制作し、防災チャートを作ったり、ハザードマップの解説動画を見たりと、それぞれの被災時の状況を今一度把握できるコンテンツを多数盛り込んでいます。奥村さんによると、台風発生の際一番大切なのは、浸水エリアなど「地域のリスクを知ること」ですが、フェリシモが実施したお客さまアンケート(2021年10月実施 回答者8,780名)では、7割以上の人が避難場所を把握している一方、避難経路を確認している人は39%と少数でした。リスクを把握し、想定する避難経路が実際に使えるか、高齢者や子どもの有無など家族構成と照らし合わせても避難可能かなどを確認し、それぞれが台風や大雨に見舞われた時に必要な行動と知識を身につけられるよう配布を進めています。
特設サイトで詳細を見る>> https://feli.jp/s/pr2208242/1/

「もしもしも防災ガイド台風・大雨編」は全4ページ。情報の受け取り方や環境変化に伴う災害の変化など、最新の防災基礎知識はもちろん、川、山、海などお住まいのエリアごとに起こりうる災害や対策にあたり必要な情報をスムーズに入手するための書き込み式チャートなどを掲載しています。

~ガイドの一部を公開~

① 台風予報が出た時の備えと対策を48時間前からリストアップ
台風発生時は被災を最小限にとどめるとともに加害者にならないための対策も必須。自宅のまわりの飛ばされやすいものへの事前の暴風対策から水害が発生したときの下水対策、通過中の過ごし方など細かく解説しています。

②自分だけのオリジナル防災チャートが作れる
ハザードマップの色によっては自宅も立派な避難先に。自宅の近くに何があって、それによるリスクは何か、避難をする場合は避難先を選ぶポイントなどがチェック項目で記載してあり、それぞれのケースを想定しながら防災ガイドを完成させることができます。

③ハザードマップの見かたがよくわかる防災アナウンサー奥村 奈津美さんの解説オリジナル動画
奥村 奈津美さんが実際に登場してこのガイドやハザードマップの見かたを解説する動画が見られるQRコードを掲載。避難のタイミングを左右する、市町村が発令する警戒レベルについても説明しています。

解説動画の様子解説動画の様子

「もしもしも防災ガイド台風・大雨編」の入手方法

定期便商品いずれか1点以上をショッピングバッグに入れ、注文手続きを進めると表示される「防災ガイド(台風・大雨編)」希望欄にチェックし、ご注文内容を送信するとお申し込みが完了します。1会員(1グループ)につき1回、1個限り有効です。
対象商品はお申し込み番号がC・Tではじまる商品、あるいは商品ページに(C)マークのある商品が対象です。また、予約商品はお届け月分のお申し込み扱いとなります。
・新規・復活会員のお申し込み期限:2022年10月31日
特設サイトで詳細を見る>> https://feli.jp/s/pr2208242/1/

◆防災アナウンサー・環境省アンバサダー奥村 奈津美さん
様々なメディアに防災の専門家として出演。著書『子どもの命を守る!防災新常識~パパ、ママができる!!水害地震への備え~』

◆「被災後3日間」に備える基本の防災備蓄の定期便
災害直後は救助・救援が優先されるため、被災後3日間の「わたし」を自分で守り、できるだけいつも通り過ごすための基本アイテムがセットになっています。被災時に遭遇する10の「もしも」に基づき、オリジナルアイテムと情報を10カ月にわたって1セットずつお届けします。

もしもしも きほんのきセット

月1セット ¥2,600 (+10% ¥2,857)
→うち26円は「もしもしも防災基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
※2022年10月31日までは発売記念価格 月1セット ¥1,800(+10% ¥1,977)で販売
・商品の詳細・ウェブでのお申し込み>> https://feli.jp/s/pr2208242/2/

「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも」
フェリシモは、1995年に発生した阪神淡路大震災以降、防災と災害復興支援への取り組みを推進しており、これまでの活動を未来につなげる「みんなのBOSAIプロジェクト もしもしも」を始動しました。もしもの時に「わたしを守る」備蓄提案(自助)と、「被災地をみんなで支える」基金(互助)の相互補完的な2軸を、多様化するライフスタイルにあわせて継続的にデザインしていきます。東日本大震災の被災経験から防災事業を展開する『株式会社ワンテーブル』(宮城県)や、東日本大震災・熊本地震への支援経験から防・減災ワークショップを行う『溝の口減災ガールズ』(神奈川県)など、思いをともにするパートナーの経験と知恵も集結します。

◆お電話でのお問い合わせ
0120-055-820(通話料無料)
0570-005-820(通話料お客さま負担)
(受付時間:月曜~金曜/午前9時~午後5時)
※携帯電話など「0120」を利用できない場合は、「0570」で始まる番号をお使いください。
※お客さまからのお電話は、ご注文の内容を確認・記録するために録音させていただいております。
※「0570」通話料は20秒につき11円(税込み)かかります。
※PHS・一部のIP電話ではご利用できない場合があります。

~ともにしあわせになるしあわせ「FELISSIMO[フェリシモ]」~
ファッションや雑貨など自社企画商品を中心に、カタログやウェブなどの独自メディアで生活者に販売するダイレクトマーケティングの会社です。ひとりひとりがしあわせ共創の担い手となること、人をしあわせにすること、自然・社会・人としあわせになること。それらの経験価値をコアバリューとした「ともにしあわせになるしあわせ」を具現化する“事業性” “独創性” “社会性” の3つが交わる領域での事業活動を行っています。
― 会社概要 ―
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0041 神戸市中央区新港町7番1号
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
証券コード : 東証スタンダード3396    
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
◆ウェブサイト>> https://feli.jp/s/pr210620/1/
◆Instagram>> https://www.instagram.com/felissimo_official/
◆Twitter>> https://twitter.com/FELISSIMO_SANTA
◆Facebook>> https://www.facebook.com/felissimosanta/
◆会社案内(PDF)>> https://feli.jp/s/pr210620/2/
◆フェリシモの社会活動>> https://feli.jp/s/pr210620/3/
◆みなさまとともにしあわせ社会をめざす基金活動>> https://feli.jp/s/pr210620/4/
◆「Stage Felissimo」紹介【動画】>> https://feli.jp/s/pr210620/5/
◆フェリシモ公式ショッピングアプリ>> https://feli.jp/s/pr210620/6/


 

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会社概要

株式会社フェリシモ

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URL
https://www.felissimo.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区新港町7番1号
電話番号
078-325-5555
代表者名
矢崎和彦
上場
東証スタンダード
資本金
18億6800万円
設立
1965年05月