MUFGデザインの燃料電池バスを東京駅丸の内発着の都営バス路線に導入
~民間企業からの寄付を活用した燃料電池バスは初~
この車両の導入により、交通局が運用する燃料電池バスは、国内バス事業者最大の累計71両となります。今後とも、環境に優しい車両を積極的に導入し、ゼロエミッション東京の実現に貢献してまいります。
※株式会社三菱UFJ銀行、
三菱UFJ信託銀行株式会社、
三菱UFJ証券ホールディングス株式会社、
三菱UFJニコス株式会社、
アコム株式会社
1 運行開始日 令和4年2月17日(木)
2 運行路線 都05系統<東京駅丸の内南口~銀座四丁目~新豊洲駅~東京ビッグサイト>
※運行情報は、都バス運行情報サービス(https://tobus.jp/blsys/navi)のラッピングバス検索「三菱UFJフィナンシャル・グループ」、「燃料電池バス(MUFG)」で確認できます。

「未来の東京」戦略 本件は、「未来の東京」戦略に係る事業です。 ・戦略14 ゼロエミッション東京戦略「3.ゼロエミッションモビリティプロジェクト」 |
燃料電池バスの仕組
燃料となる水素(H₂)を車載の高圧水素タンクから燃料電池に供給し、そこで空気中の酸素(O₂)と化学反応させて作った電気でモーターを駆動させ走行します。走行中に排出するのはH₂O(水)だけです。
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