『文書業務のデジタル化の壁、手入力削減を目指す業革の実現ポイントとは』というテーマのウェビナーを開催
マジセミ株式会社は「文書業務のデジタル化の壁、手入力削減を目指す業革の実現ポイントとは」というテーマのウェビナーを開催します。
■DX推進していても、多くの書類を扱う部門では、どうしても発生する入力
DXやペーパーレスの推進により業務効率化が進む一方、受発注や申請業務など多くの書類を扱う部門では、どうしても手入力が必要な部分が残り、入力作業に多くの工数がかかっています。 不定形の帳票、薄い伝票、判別困難な原稿など、手入力に頼らざるを得ない業務をいかに減らすかが課題となっています。
■改正電帳法対策に伴い、書類を電子保存する業務が増加
また、改正電帳法対策で、書類の電子保存に関わる業務が増加していますが、複合機のスキャンの精度やスピードに課題があり、時間を取られているのが実情です。 そのため保存だけに留まっていて、書類の分類、精査や処理などコア業務の生産性向上やデータ活用にまで手がまわっていないという声が多く聞かれます。
■取引情報、個人情報など、書類内の重要情報のセキュリティも課題
また、重要な書類の電子保存のセキュリティも新たな課題となっています。一般的なネットワークを介した複合機からのスキャンデータの保存は、リスクが存在する可能性があります。
クラウド上でのセキュリティ確保はもちろん、オンプレミスという選択肢も必要となってきます。
■「AIRead with Scanner Desktop」で、多種多様な大きさ・紙質・フォーマットという課題を解決、書類業務の効率化やデータ活用を支援
今回のセミナーでは、AI技術を活用したOCRソリューション「AIRead with Scanner Desktop」を紹介します。今まで負担となっていた、手入力の作業をいかに減らし、業務の効率化の実現を解説します。高精度スキャナーとAI OCRによる最新技術を活用した本ソリューションは、書類や帳票のコンディションを問わずに、文書の電子化やセキュアな保存を実現します。 多くの書類の電子化、デジタル化に取組む際のソリューション選びを検討中の方々、ぜひご参加ください。
■主催
Kodak Alaris Japan 株式会社
■共催
アライズイノベーション株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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