銀河万丈&水樹奈々が音声ガイドナレーションに決定!「巨大ロボットとは何か」を問いかけるかつてない展覧会『日本の巨大ロボット群像』
~福岡市美術館(2023年9月9日~11月12日)、横須賀美術館(2024年2月10日~4月7日)ほか~
「巨大ロボットとは何か」を問いかけるかつてない展覧会『日本の巨大ロボット群像 - 巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-』の音声ガイドのナレーションを銀河万丈と水樹奈々が務めることが決定いたしました。
▼展覧会『日本の巨大ロボット群像』
WEB https://artne.jp/giant_robots/
Twitter https://twitter.com/giant_robotsten
『日本の巨大ロボット群像』は、9月9日(土)開幕の福岡美術館を皮切りに、横須賀美術館(2024年2月10日開幕)、京都(2024年夏予定)と、全国の美術館を巡回。『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証します。
6月末に行った記者発表には、山口洋三(本展監修者、福岡アジア美術館学芸課長)、廣田恵介(本展ゲストキュレーター)、五十嵐浩司(本展ゲストキュレーター)が登壇。「巨大ロボットの『メカニズム』に注目!」「気分はパイロット? ロボットの「大きさ」を体感できる!」「『内部メカ』にもえる!」「メカニックデザイナー・宮武一貴による圧巻の巨大絵画を展示!」という4つのポイントを軸に内容を説明し、“美術館の特性を最大限に生かす”という本展の魅力についてたっぷりとトーク。さらに、宮武一貴氏 (メカニックデザイナー)も、本展のために制作した巨大絵画について「魂を宿せなかったら自分がいる意味がない」と力強く意気込みを語りました。
▽美術館の特性を最大限に生かすかつてない巨大ロボット展覧会 『日本の巨大ロボット群像』記者発表開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002688.000011710.html
この稀有な巨大ロボットの世界に来場者の方々を音声ガイドで導くのが銀河と水樹。それぞれロボットアニメの声優も務めているだけに、2人の語りでさらに奥深く本展を堪能することができます。
利用料金は700円(税込)。
福岡展の観覧チケットはARTNEチケットオンライン(https://artne.jp/tickets)、チケットぴあ(Pコード:686-520)、ローソンチケット(Lコード:83534)にて販売中。 チケットぴあ限定のお得な図録付きチケットは数量限定販売となります。
映像的な「リアリティ」を与えるため、デザインや設計にさまざまな創意工夫が凝らされ、多くのファンを魅了してきた“巨大ロボット”の世界。他の国のアニメーションには見られない独自の進化と広がりを見せてきた巨大ロボットを、ぜひ美術館で音声ガイドとともにリアルに体感してください。
▼展覧会『日本の巨大ロボット群像』
WEB https://artne.jp/giant_robots/
Twitter https://twitter.com/giant_robotsten
音声ガイドナレーション
銀河万丈(声優・ナレーター)
TV番組のナレーション、洋画の吹き替えで幅広く活躍。ロボットアニメでは、『機動戦士ガンダム』(ギレン・ザビ役)、『戦闘メカ ザブングル』(ティンプ役)、『装甲騎兵ボトムズ』(ジャン・ポール・ロッチナ役)に出演。
水樹奈々(声優・歌手)
『NARUTO-ナルト-』シリーズ(日向ヒナタ役)、『ONE PIECE』(小紫役)をはじめ、アニメ、吹き替えなど多数の作品の声を担当。歌手としてもライブを精力的に行い、ラジオパーソナリティ、ナレーター等多岐に渡り活躍。
展覧会 『日本の巨大ロボット群像』の開催概要
〇展覧会名:日本の巨大ロボット群像 - 巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-
(英訳)Giant Robots: The Core of Japanese Mecha Anime
〇巡回会場・会期
福岡市美術館(2023年9月9日~11月12日)、横須賀美術館(2024年2月10日~4月7日)
以降、京都(2024年夏)など追加巡回を調整中。
〇企画協力 廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)
●展覧会『日本の巨大ロボット群像』
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