GPIFが採用する4つのESG指数すべてに選定
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する、日本株の3つのESG指数『FTSE Blossom Japan Index』『MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数』『MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)』に5年連続で選定されました。
株式会社丸井グループ(本社:東京都中野区、代表取締役社長:青井 浩)は、このたび、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する、日本株の3つのESG指数『FTSE Blossom Japan Index』『MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数』『MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)』に5年連続で選定されました。
また、当社グループはGPIFが採用したグローバル環境株式指数である『S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数』の構成銘柄にも2021年3月に4回連続で選定されており、今回採用された指数と合わせ、GPIFがESG(環境:Environment、社会:Social、企業統治:Governance)投資の運用にあたり採用した4指数すべての構成銘柄に選定されています。
これは当社グループが、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みとビジネスが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めている点を評価していただいたと考えております。
■ 4つの「ESG指数」の特徴
①『FTSE Blossom Japan Index』
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された『FTSE Blossom Japan Index』は、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、業種 ニュートラルとなるよう設計されています。同インデックスは、コーポレートガバナンス、健康と安全、汚職 防止、気候変動といったESG評価に基づき、環境、社会、ガバナンスに関する多様な基準を満たしている企業に より構成されています。
②『MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数』
日本株の時価総額上位700銘柄の中から、MSCIのESG格付けが最も低いCCC銘柄や深刻な不祥事が発生して いる銘柄は対象外としたうえで、各業種の中からESG格付けが相対的に高い銘柄を選別して構成する指数です。
また、GICS®(国際産業分類基準)分類における各業種の時価総額50%を目標として、その業種内でESG評価の高い企業を対象として構築されます。
③『MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)』
日本株の時価総額上位700銘柄の中から、GICS®(国際産業分類基準)分類における各業種の中で、性別多様性に優れた銘柄を対象に構築されます。少子高齢化による将来的労働力不足というリスクにより良く耐えることができ、その収益持続性が高いと考えられる性別多様性に優れた企業への投資を検討する、機関投資家向けに開発されました。
④『S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数』
日本市場の動向を示す代表的な株式指数であるTOPIXの構成銘柄を対象とし、時価総額をベースに、環境情報の開示状況と炭素効率性の水準(売上高当たり炭素排出量)によって、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。環境情報の開示を十分に行っている企業や、炭素効率性の高い(売上高当たり炭素排出量が少ない)企業のウエイトを引き上げるなどのルールを採用することで、市場全体の環境に対する取り組みと情報開示を促し、株式市場の活性化を目的としています。
また、当社グループは、FTSE Russell による、社会的責任投資(SRI)の株価指数として認知度の高い『FTSE4Good Index Series』についても、5年連続で構成銘柄に選定されています。
※詳しくはこちらをご覧ください
→https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/21_0705/21_0705_2.pdf
■ 丸井グループが進める「共創サステナビリティ経営」
当社グループでは、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みとビジネスが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めています。「丸井グループ ビジョン2050」に基づき、誰も置き去りにしない「インクルージョン(包摂)」という考え方のもと、すべてのステークホルダーの皆さまとともに、金銭的な価値で測れる「利益」と金銭的な価値では測れない「しあわせ」の調和と拡大をめざしてまいります。
※当社のめざす「共創サステナビリティ経営」「丸井グループ ビジョン2050」についてはこちら
「共創経営レポート2020(日本語版)」
→https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「VISION BOOK 2050(日本語版)」
→https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
■ 丸井グループの概要
商号 :株式会社 丸井グループ
本社所在地 :〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話 :03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL :https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長 :青井 浩
おもな関連会社 :㈱エポスカード、㈱丸井、㈱エムアンドシーシステム ほか
また、当社グループはGPIFが採用したグローバル環境株式指数である『S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数』の構成銘柄にも2021年3月に4回連続で選定されており、今回採用された指数と合わせ、GPIFがESG(環境:Environment、社会:Social、企業統治:Governance)投資の運用にあたり採用した4指数すべての構成銘柄に選定されています。
これは当社グループが、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みとビジネスが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めている点を評価していただいたと考えております。
■ 4つの「ESG指数」の特徴
①『FTSE Blossom Japan Index』
グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された『FTSE Blossom Japan Index』は、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、業種 ニュートラルとなるよう設計されています。同インデックスは、コーポレートガバナンス、健康と安全、汚職 防止、気候変動といったESG評価に基づき、環境、社会、ガバナンスに関する多様な基準を満たしている企業に より構成されています。
②『MSCI ジャパンESGセレクト・リーダーズ指数』
日本株の時価総額上位700銘柄の中から、MSCIのESG格付けが最も低いCCC銘柄や深刻な不祥事が発生して いる銘柄は対象外としたうえで、各業種の中からESG格付けが相対的に高い銘柄を選別して構成する指数です。
また、GICS®(国際産業分類基準)分類における各業種の時価総額50%を目標として、その業種内でESG評価の高い企業を対象として構築されます。
③『MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)』
日本株の時価総額上位700銘柄の中から、GICS®(国際産業分類基準)分類における各業種の中で、性別多様性に優れた銘柄を対象に構築されます。少子高齢化による将来的労働力不足というリスクにより良く耐えることができ、その収益持続性が高いと考えられる性別多様性に優れた企業への投資を検討する、機関投資家向けに開発されました。
④『S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数』
日本市場の動向を示す代表的な株式指数であるTOPIXの構成銘柄を対象とし、時価総額をベースに、環境情報の開示状況と炭素効率性の水準(売上高当たり炭素排出量)によって、構成銘柄のウエイトを決定する指数です。環境情報の開示を十分に行っている企業や、炭素効率性の高い(売上高当たり炭素排出量が少ない)企業のウエイトを引き上げるなどのルールを採用することで、市場全体の環境に対する取り組みと情報開示を促し、株式市場の活性化を目的としています。
また、当社グループは、FTSE Russell による、社会的責任投資(SRI)の株価指数として認知度の高い『FTSE4Good Index Series』についても、5年連続で構成銘柄に選定されています。
※詳しくはこちらをご覧ください
→https://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/21_0705/21_0705_2.pdf
■ 丸井グループが進める「共創サステナビリティ経営」
当社グループでは、環境への配慮、社会的課題の解決、ガバナンスへの取り組みとビジネスが一体となった未来志向の「共創サステナビリティ経営」を進めています。「丸井グループ ビジョン2050」に基づき、誰も置き去りにしない「インクルージョン(包摂)」という考え方のもと、すべてのステークホルダーの皆さまとともに、金銭的な価値で測れる「利益」と金銭的な価値では測れない「しあわせ」の調和と拡大をめざしてまいります。
※当社のめざす「共創サステナビリティ経営」「丸井グループ ビジョン2050」についてはこちら
「共創経営レポート2020(日本語版)」
→https://www.0101maruigroup.co.jp/ir/lib/i-report.html
「VISION BOOK 2050(日本語版)」
→https://www.0101maruigroup.co.jp/sustainability/lib/s-report.html
■ 丸井グループの概要
商号 :株式会社 丸井グループ
本社所在地 :〒164-8701 東京都中野区中野4-3-2
代表電話 :03(3384)0101 FAX 03(5343)6615
URL :https://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長 :青井 浩
おもな関連会社 :㈱エポスカード、㈱丸井、㈱エムアンドシーシステム ほか
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