⼤阪府⽴江之⼦島⽂化芸術創造センター[enoco]第2回アーティスト・イン・レジデンス enoco short stay art program (ESSAP)滞在アーティスト決定!
Photo by 前谷開
第2回ESSAP2023(enoco short stay art program)
宮木亜菜/Ana MIYAKI (彫刻家)
2018年 京都市立芸術大学大学院修士課程美術研究科彫刻専攻修了、2016年 Royal Collage of Artパフォーマンス専攻 交換留学。
近年の展覧会に“ARTISTS’ FAIR KYOTO 2022 / 京都新聞ビル地下1階 / 京都 (2022 )、宮木亜菜 個展 「肉を束ねる」/ 京都市京セラ美術館 (ザ・トライアングル) / 京都 (2022)、ドライブイン展覧会「類比の鏡 / The Analogical Mirrors」 / 山中suplex / 滋賀 (2020)、六甲ミーツ・アート芸術散歩2020" / 六甲山カンツリーハウス / 兵庫 (2020)など。
レジデンスに対する思い
大阪に生まれ具体美術の影響を受けながら彫刻を学び、自らのからだを素材として用いるようになった現在の私の表現からは、60年代から現代にかけての大阪の美術の流れを感じとることができると思います。また“彫刻を作る行為そのものをパフォーマンスとして見せる”という私の原点から考えると、公開制作の形式を取り入れることによって、制作行為からパフォーマンスの要素になるものを見出す良いきっかけになると考えます。
「粘土とからだの形」2021年 / 粘土、シュロ縄、木材 / サイズ:可変
「鉄とからだの動き」2021年 / 鉄、木材、チョーク、塗料 / サイズ:可変
「SHEETS」2018年 / シーツ、ロープ、水、石鹸、木材、ビニールプール、洗濯バサミ、地図、写真 / サイズ:可変
HP| https://www.anamiyaki.com/
Instagram | https://www.instagram.com/ana_miyaki/?hl=es
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