【JAF大阪】98%の人が負担を実感!JR・京阪京橋駅前で車の税金見直しを訴える街頭活動を実施します
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、11月7日(木)にJR・京阪京橋駅前(大阪市中央区)で、自動車税制改革フォーラム(自動車関連21団体で構成)、自動車総連とともに自動車税制の見直しを訴える街頭活動を実施します。
現在、日本の自動車に関連する税金は、取得(購入)、保有、使用(走行)の段階で様々な税が課されており、その負担は欧米諸国に比べ極めて過重なものとなっています。昨年、JAFが行った自動車税制に関するアンケート※によると、回答者の98%が自動車に課せられている税金に対して負担を感じていることがわかりました。
また、10月の消費税引き上げにともない、一部、自動車関連税は見直されましたが、依然として複雑で過重な自動車税制は維持される見通しとなっています。
この現状を踏まえてJAF大阪支部では、「過重な税負担の軽減」や「複雑な自動車税制の簡素化」などの改正要望を訴えるチラシを、利用者の多いJR・京阪京橋駅前で配布する街頭活動を実施する予定です。
自動車税制改革フォーラムによる自動車税制の改正要望骨子
- 過重で不合理な自動車税制の抜本的な見直しによる簡素化と自動車ユーザーの負担軽減の実現
- すでに過重な税負担を強いられている自動車ユーザーにさらなる負担を求めることはもはや限界に来ており断固反対
- 先進環境対応車(低燃費車など)と先進安全自動車(ASV技術の導入車)に対する優遇措置の強化
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