【LINEリサーチ】好きなおせち料理の具材総合1位は「栗きんとん」、特に女性では全年代でTOP 「おせちセット」の購入経験は年代が上がるごとに増加し、全体の約2割が今年もリピートで購入予定
LINEリサーチ、好きなおせち料理に関する調査を実施
LINE株式会社では、同社が保有する約534万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。
このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、好きなおせち料理や、定番のおせち料理について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※お雑煮や洋食・中華系のメニューは除外
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36675315.html
このたびLINEリサーチでは、日本全国の15歳~59歳の男女を対象に、好きなおせち料理や、定番のおせち料理について調査いたしましたので、その結果をお知らせします。
※お雑煮や洋食・中華系のメニューは除外
※調査結果の詳細はLINEリサーチの調査メディア「リサーチノート」でご覧いただけます:https://research-platform.line.me/archives/36675315.html
◾️人気のおせち料理1位は「栗きんとん」で、女性人気が高い
10代では食べない人が約1割と他の年代に比べると少し高くなりました。また、好きなおせち料理がなんらかある、と答える人の割合は年代が上がるにつれ増える傾向でした。
人気のおせち料理の具材ランキング総合1位は「栗きんとん」で48.4%、約半数が「栗きんとん」を選ぶという結果になりました。「栗きんとん」はすべての年代でもTOP5にランクインしており、特に女性に人気ですべての年代で1位となっています。以前の調査「秋の味覚といえば○○!思い浮かぶ食べ物は?(https://research-platform.line.me/archives/36299216.html#1)」でも、栗ご飯が上位にランクインしており、女性に栗自体が好まれている傾向がうかがえます。
総合2位は「海老(えび)/伊勢海老(いせえび)」、同率3位で「数の子」と「黒豆」が2位と僅差となり、それぞれ4割超えでした。「海老(えび)/伊勢海老(いせえび)」は30代男性をのぞいてすべての年代でランクインしました。割合で見ると特に女性の20代30代では、第二位にランクインしています。「数の子」は30代以上の男女でランクインし、特に40代以上に人気で約5割前後となっています。 「黒豆」は女性に人気があり、すべての年代でランクインしました。
男女別に見ると、女性は「黒豆」や「栗きんとん」といった甘い味付けの料理と、「筑前煮」などの煮物系が人気の様子です。一方の男性は、「煮豚/焼き豚」は50代以外のすべての年代で5位以内にランクインし、男性にはお肉料理も人気のようです。また、50代の男女は好きなおせち料理がほかの年代と比べて多く、特に女性は1位~4位までが5割を超えています。
◾️便利な「おせちセット」を買う予定がある人は全体の2割
「おせちセット」を自宅用に買ったことがある人は全体の中で約3割、買ったことがない人は約6割でした。
年代が上がるにつれ買ったことがある割合が高くなり、50代では、特に女性で半数の人が購入経験があることがわかりました。
また、今年おせちセットを買う予定の人は全体で2割で、「毎年買っていて、今年も買う予定/予約した」が10%、「毎年ではないが買うことがあり、今年も買う予定/予約した」が7%、「買ったことはないが、今年は買う予定/予約した」が3%でした。
年代が上がるにつれ「今年おせちセットを買う予定の人」の割合が増える傾向が見られ、全体では約2割の人がリピート予定となっています。
「買ったことはあるが、今年は買わない/予約しない予定」という人は全体の2割弱となり、こちらも年代が上がるにつれて増える傾向がありました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年11月19日~23日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
好きなおせち料理については、約9割の人は、おせち料理をなんらか食べることがあり、「おせち料理を食べない」という人は1割未満という結果になりました。
10代では食べない人が約1割と他の年代に比べると少し高くなりました。また、好きなおせち料理がなんらかある、と答える人の割合は年代が上がるにつれ増える傾向でした。
人気のおせち料理の具材ランキング総合1位は「栗きんとん」で48.4%、約半数が「栗きんとん」を選ぶという結果になりました。「栗きんとん」はすべての年代でもTOP5にランクインしており、特に女性に人気ですべての年代で1位となっています。以前の調査「秋の味覚といえば○○!思い浮かぶ食べ物は?(https://research-platform.line.me/archives/36299216.html#1)」でも、栗ご飯が上位にランクインしており、女性に栗自体が好まれている傾向がうかがえます。
総合2位は「海老(えび)/伊勢海老(いせえび)」、同率3位で「数の子」と「黒豆」が2位と僅差となり、それぞれ4割超えでした。「海老(えび)/伊勢海老(いせえび)」は30代男性をのぞいてすべての年代でランクインしました。割合で見ると特に女性の20代30代では、第二位にランクインしています。「数の子」は30代以上の男女でランクインし、特に40代以上に人気で約5割前後となっています。 「黒豆」は女性に人気があり、すべての年代でランクインしました。
男女別に見ると、女性は「黒豆」や「栗きんとん」といった甘い味付けの料理と、「筑前煮」などの煮物系が人気の様子です。一方の男性は、「煮豚/焼き豚」は50代以外のすべての年代で5位以内にランクインし、男性にはお肉料理も人気のようです。また、50代の男女は好きなおせち料理がほかの年代と比べて多く、特に女性は1位~4位までが5割を超えています。
◾️便利な「おせちセット」を買う予定がある人は全体の2割
※おせちセット・・・百貨店やスーパー、料理店などで売っている「お重・詰め合わせ」
「おせちセット」を自宅用に買ったことがある人は全体の中で約3割、買ったことがない人は約6割でした。
年代が上がるにつれ買ったことがある割合が高くなり、50代では、特に女性で半数の人が購入経験があることがわかりました。
また、今年おせちセットを買う予定の人は全体で2割で、「毎年買っていて、今年も買う予定/予約した」が10%、「毎年ではないが買うことがあり、今年も買う予定/予約した」が7%、「買ったことはないが、今年は買う予定/予約した」が3%でした。
年代が上がるにつれ「今年おせちセットを買う予定の人」の割合が増える傾向が見られ、全体では約2割の人がリピート予定となっています。
「買ったことはあるが、今年は買わない/予約しない予定」という人は全体の2割弱となり、こちらも年代が上がるにつれて増える傾向がありました。
LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施してまいります。
【調査について】
LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
調査対象:日本全国の15歳~59歳の男女
実施時期:2020年11月19日~23日
有効回収数:5252サンプル
※性別年代構成比を市場にあわせてウェイトバック
※表/グラフ中の数字は小数点以下第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります。
【「LINEリサーチ」について】
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的にした、スマートフォン時代のリサーチプラットフォームです。約534万人のアクティブモニターのうち10~29歳が52%を占め*、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすいだけでなく、スマートフォン上で回答しやすい画面設計を行っていることで、効果的に調査を実施することが可能です。
* 2020年10月時点
「LINE リサーチ」公式サイト:https://www.linebiz.com/jp/service/line-research/
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