ジュワッと肉汁たっぷり！餃子×クラフトビールの季節が今年もやってくる。爽やか系レモン餃子、イタリアン餃子などの個性派も一堂に。「餃子meetsクラフトビール」を8月7日(水)より開催。

会期：8月7日(水)～8月13日(火)　会場：伊勢丹新宿店本館地下１階フードコレクション

株式会社　三越伊勢丹ホールディングス

2024年8月1日 10時00分

伊勢丹新宿店では8月7日(水)～8月13日(火)まで本館地下1階フードコレクションにて「餃子meetsクラフトビール」を開催します。第2回目を迎える今回は、餃子店8ショップと餃子にぴったりなクラフトビール3種を販売します。今回はオンライン販売を中心とした＜冷凍熟成餃子-ond°(オンド)＞より、レモンや生姜の爽やかな味わいの餃子や、調布市にあるイタリアン＜Don Bravo＞では、このイベントのために通常レストランでは提供していないアクアパッツァを使用したイタリアン餃子が登場し、独創性の高いラインナップにも注目です。会場内のクラフトビアバーではお好みの餃子と一緒にビールをお楽しみいただくこともできます。

実演にも大注目！ジュワッとジューシーな餃子が大集合。

オンラインを主流として販売している＜冷凍熟成餃子-ond°(オンド)＞が伊勢丹新宿店に初出店。出来立てをすぐに瞬間冷凍し、その後氷点下で熟成するといったユニークな餃子が人気です。また冷凍餃子とは思えない野菜のシャキシャキ感とたっぷりの肉汁が特徴的。「レモンピールとチーズ」の餃子は、レモンと山椒と生姜による微かな痺れと、爽やかな香りを包み込むようにトロッと濃厚なチーズが口いっぱいに広がります。

【伊勢丹新宿店限定】＜Don Bravo＞アクアパッツァ餃子　1,320円※イートイン

国内やイタリア各地の星付きレストランで修業を積んだ平雅一氏がオーナーの＜Don Bravo＞は、今回フードコレクションに初出店です。イタリアンシェフが作る「アクアパッツァ餃子」はサバの干物、菜の花、ホタテ、イカの具材で作られ、スープは蛤のダシとフレッシュトマトを使用しています。別添えのごまラー油ソースを入れると担々麺のような味に変化し一度にふたつの味を楽しめます。

うま味調味料や保存料を使用せず、秋田の食材や調味料にこだわった餃子を製造・販売している＜餃子の餃天＞。華麗なる白餃子（カレー味）と人気の赤（ピリ辛）・緑（ふき）の餃子を詰め込んだ伊勢丹新宿店限定の餃子セットを販売します。

＜LIU'S gyoza＞脂の乗った国産金目鯛の餃子　1,001円(4個)※イートイン

餃子の本場、中国・大連出身の劉氏が「身体に優しく、ほっとする味」をコンセプトに選び抜いた日本の食材を使い、皮から手作り、一つひとつ丁寧に包む＜LIU'S gyoza＞。国産で市場直送の新鮮な脂の乗った金目鯛のみを使っており、餡に使われている高知県産の四万十ポークの甘みのある優しい美味しさとの相性は抜群です。金目鯛の旨味を活かしたプレミアムな味わいの「脂の乗った国産金目鯛の餃子」を伊勢丹新宿店にて先行販売します。

今年創業57年を迎える宮崎を代表する餃子専門店<餃子の馬渡>。宮崎県の中心部である高鍋町は「餃子の町たかなべ」とも呼ばれており、その高鍋町にて地元に愛される店づくりを心がけています。「手羽餃子」は国産手羽先の中骨を抜き、すべて国産材料の餡をギュッと詰め込んだ一品。パリッと揚げた手羽餃子は風味も豊かで香ばしく、中はジューシーでビールとの相性もピッタリです。

※こちらの商品は実演販売ではなく店内厨房にて調理します。

餃子にぴったりなクラフトビールのバーカウンターが登場！

スパイシーorオイリー系餃子にぴったり

元給食室のスペースを活用するブルワリーの＜オープンエアブルーイング＞。「golden flight」はパイナップルのジューシーさとレモングラスの爽やかさを感じられるヘイジーIPA。パイナップルはフルーツの中では色々な食事との相性が良いので、スパイシーな味付けやオイリーなものなど、脂分をスッキリ流し餃子と一緒に楽しむのもおすすめです。

ジューシー系餃子には爽やかなシトラホップの香りで

名古屋の中心の柳橋から人々の心を豊かにし"ビールを通して、日本を元気にしていきたい"という願いを込めて作っている＜ワイマーケット・ブルーイング＞。＜Purple Sky Pale Ale＞はライトミディアムなボディーにシトラホップが爽やかに香るアメリカンペールエール。このビールは控えめな苦味で、ごくごく飲める仕上がりです。爽やかなシトラホップの香りと控えめな苦味が餃子のジューシーな味わいと相性抜群で、一口ごとに至福の時間を楽しめます。

＜ワイマーケット・ブルーイング＞Purple Sky Pale Ale　770円

ビールの苦みが餃子の味を引き立てる

1806年より創業した酒造が醸造し、2006年から自家栽培ホップを使い始めた＜志賀高原ビール＞。「自分たちが飲みたいビール」を追求し、ホップや酒米、麦、ベリーなどを自家栽培しています。強烈なホップの個性としっかりとしたモルトのボディが特徴の「志賀高原IPA」は圧倒的な香りと爽快感があり、「苦さ」の「旨さ」を楽しめます。ジューシーな餃子と合わせると、ビールの豊かな苦味が餃子の風味を引き立て、相性抜群です。