【伊勢丹新宿店】ニューヨークから「LAND Gallery」が日本初上陸!アメリカを拠点に活躍する色彩豊かなアーティスト17名の作品約100点を一堂に
■会場:伊勢丹新宿店 本館2階 イセタン・ザ・スペース
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/women/the_space/shopnews_list/shopnews0441.html
伊勢丹新宿店では、本館2階 イセタン・ザ・スペースにて、LAND GALLAERY「HELLO,I LOVE YOU」展を開催いたします。LAND GALLAERYは、ニューヨークのギャラリーを拠点に、障害を持つアーティスト達を発掘し、彼らの作品を世に送り出す活動を20年以上行っており、日本では初めての展覧会になります。アートの力、そして愛のメッセージを創造し、分かち合うというアーティストの思いをタイトル「HELLO,I LOVE YOU」に込め、会場では17名のアーティストによる色彩豊かなアートが並びます。
作品のご紹介
彼は、アメリカでもっとも古い吊り橋の一つであるブルックリン橋を表現することに重点を置いており、この橋は彼の”異なる色調と質感”というスタイルに対してぴったりとマッチすると語っている建造物である。
彼の題材である橋やそれを取り囲む船や人々に、遊び心にあふれた色彩を掛け合わせることで、彼の作品は生活と、そこに築かれた歴史の両方を表現している。
幼少期にニューヨークのリゾート地であるコニーアイランドを訪れたことがきっかけで、しばしば遊園地に関連する人物、風景、言葉の要素がアートの中に描かれている。彼のアートには、人生、家族、アーティスト仲間にまつわるフレーズが織り込まれており”自分が見たものを描く”ことを信条にしている。
毎日何時間も筆を握って、キャンバスと向き合い日々を過ごしており、ビーチや山で撮った写真から風景画を描いたり、時には想像から絵を描くこともある。
音楽家のジャン・ベリーが交通事故で負傷し、ウォルト・ディズニーが亡くなったという不幸な2つのポップカルチャーの悲劇をきっかけに、5歳でアート制作を始める。
エルビス・プレスリー、ニュースキャスター、地元の図書館員など、関心の領域は驚くほど多岐にわたる。
LAND Gallery and Studio概要
ニューヨーク、ブルックリンに2005年に設立。教育・治療センター(LETC)の成人向けプログラムのひとつで、発達障害を持つ成人アーティストのためのスタジオ兼ギャラリーとして活動。参加アーティストの才能を育てると同時に、多種多様な文化が混在するニューヨークにて、世の中にまだ知られていなかった、アウトサイダーアーティストたちを発掘し、彼らの作品を世に送り出している
イセタン・ザ・スペース
ISETAN THE SPACEは3less(Timeless/Genderless/Categoryless)をキーワードに、世界の人々を熱狂させる独自の世界観と革新性を携えたスタイルの先駆者たちと、時代に流されない本質的なクリエイションを発信するために生まれた実験的ポップアップスペースです。
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