「すべては“L”から始まる」King & Princeがwith10月号カバーに登場! Da-iCEの新連載スタートやJ.Y. Parkの刺さりまくる名言集も公開

株式会社講談社

  • King & Prince ポジティブな波動を発信 今、その愛を一心に受け取る!
前回、ご登場いただいた際は夢広がるような豪華な世界観で撮影した華麗なビジュアルで話題になりましたが、今回は180度方向性が異なるモダンなアプローチでシューティングしました。今回の撮影ではメンバー個々人の魅力がストレートにしっかりと伝わる写真をご用意。それぞれ細部に至るまでしっかりと各メンバーを写し取りました。

こんな時だからこそ、各メンバーの「L(LOVE)」にまつわる熱いメッセージを中心に、読んでいて力がみなぎるようなものを企画コンセプトにしました! 今回はセカンドアルバム「L&(ランド)」に合わせてテーマを設定したこともあり、様々な「L」から始まるお話を聞いています。 

例えば、「Landscape」(好きな景色)「LIFE」(生活)「LYRICS」(歌詞)「Letter」(手紙の思い出)など、23個のLにまつわる言葉にまつわるキーワードをご用意。 

ここで一部ご紹介。

平野さんは好きな景色について「大自然だなぁ。よくわかんない国の(以下略)」と答えたり、神宮寺さんは「田舎。一面田んぼみたいな(以下略)」。髙橋さんは「僕は、夕日! 青空が夕日に変わっていく瞬間(以下略)」と無邪気に。「ライヴの景色かな。やっぱり好きですね(以下略)」と答えたのは永瀬さん。「海っすね、メンバーと海水浴行ったことありますよ。そのあと温泉入ったり(以下略)」と答えたのは岸さん。 

こんな感じで、今月もインタビューはたっぷりと用意しています。なんと今回も、余裕の1万字越えボリューム!暗い気持ちになりがちな今だからこそ、どこまでも前向きでしっかりと未来を見据えたメンバーたちのメッセージを受け取ってください。 
  • 今、最もホットなグループ・Da-iCEの6ヶ月連続リリースを追う短期連載がスタート!
大人気TVアニメ「ONE PIECE」の主題歌「DREAMIN‘ ON」が8月26日に発売決定! それを皮切りになんと!6ヶ月連続リリースという偉業に挑むDa-iCEの皆さん。今月より、その一挙手一投足の全てを追いかけます。

 

数々の諸先輩がたがチャレンジしてきた大きなビッグプロジェクトゆえ、メンバーの皆さんも気合十分で撮影に! コロナ禍の影響がある中でのスタートとはなったものの、メンバー一人一人の熱い思いはますます強くなっているようでした。

こんな時だからこそ、ファンへの思いや明るくポジティブに!という思いを強くする様子はインタビューからも垣間見えます。誌面で「レーベルの移籍や6ヶ月連続リリースが決まった矢先に緊急事態に入ったので、出鼻をくじかれてしまったなと。くじかれすぎて、鼻を骨折した感覚ですね(笑)。でも、これから先は駆け上がっていくだけです」とメンバーの大野さんは明るく語ってくれました。

リリースだけでなく、ライブ活動においても新しい演出にトライするなどピンチをチャンスに変えるべく大きな動きを見せているDa-iCEメンバーの皆さん。

withは引き続きその動きを追い続けます! これからの6ヶ月お楽しみに!
 
  • マリウス葉さんに聞く、世界をちょっと良くする魔法のかけ方
2018年の夏、Sexy Zoneの5人がwith8月号に登場してくれました。それは「僕が君で、君が僕…」というテーマで様々なファンタジーについて取り扱った企画。それは、ファンの皆さんにも大きな反響をいただき、たくさんのご感想が編集部に届きました。今回のインタビューは、いわばそのアンサー企画といえるようなもの。 

というのも、その時のインタビューでマリウスさんは「神様に一つだけ願い事をするなら?」という質問に「世界の人々に対するお願い事をします。誰もが世界中の言葉を理解できるようになるといいなと思う。その国の悩みや苦しみや感動を、その国の言葉で分かち合えるようになれば、この世に争いはなくなると思う」。また「戦隊ヒーローになったら、どんな武器で闘う?」という問いには、「肉体を傷つけるのはイヤだから、人の感情をコントロールできる武器がいいかな。怒っている人に、キラキラした魔法の粉を振りかけると、幸せな気分になるとか(笑)」と。

若干18歳だったマリウスさんは自分たちの表現で少しでも世界を平和に、豊かにしていきたいと願う心優しい人であるとともに、エンターテインメントが持つ魔法を誰よりも信じている人だったのです。まさに、今のような時代に救いとなる金言にあふれていました。 

そこで今回、満を辞して単独インタビューを行いました。撮影開始時に、当時の撮影を覚えていますかと確認したところ、大きな笑顔で「もちろん、覚えてますよ。◯◯◯で撮影しましたよね」という返事。あの時の状況についてもお話を伺いながら、しっかりと2年の月日を超えて、あの時に聞いた言葉への思いをさらに深掘りしました。

誰もが閉塞感を感じるような今だからこそ、とても意味深いものだと思います。

「世界をちょっとだけ良くする方法」は何も難しいことばかりではありません。日常のちょっとした心がけや、少しの気の持ちようで世界は変わることを改めて綺麗な瞳、綺麗な心に教わることができました。
 
  • 社会学者・古市憲寿さんの人気連載「結婚の正体をさがして」拡大版に超強力ゲスト登場!

(左から)イガリシノブさん、田嶋陽子先生、古市憲寿さん(左から)イガリシノブさん、田嶋陽子先生、古市憲寿さん

日本を代表するフェミニスト・田嶋陽子先生、ヘアメイク・イガリシノブさんとともに今どきの「結婚モヤモヤ」難問に古市さんが挑む! 世の女性を悩ませる「結婚」の正体を探す孤独な旅を続ける古市さんに、今回助っ人が2人登場! 90年代から性差別や結婚制度を全否定してきた田嶋陽子先生からは、自分らしく自由に生きるための心得を伺いました。後半に登場のヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさんには時代の先を読む独自のセンスで仕事だけではなく結婚、出産、育児などのライフイベントとキャリアを両立させるヒントを探すべく、根掘り葉掘りインタビュー。どちらも優しい答えばかりとは限りませんが、「結婚」の正体なんだか見えるかもしれません!
 
  • J.Y. Park氏の言葉が、私たちに“ササる”理由を精神科医が分析!

日本中が虜になったオーディション企画「Nizi Project」。そのアツい戦いの模様だけでなく、「一人一人が特別じゃなかったら、生まれてこなかったはずです」「過程が結果を作って、態度が成果を生みます」など、プロデューサーのJ.Y.  Park氏が発した数々の名言も話題に! なぜ彼の言葉は人々の心に深くササったのか……? 人の心を読み解くプロである精神科医の名越康文先生に、詳しく解説していただきました。「彼の言葉には“ごまかし”がないから、人々の心が動かされる」と語る名越先生。その理由を「Nizi Project」の名場面やNiziUメンバーの成長ストーリーを振り返りながら、徹底分析します。

さらに高橋メアリージュンさん、古坂大魔王さん、東原亜希さん、鈴木福さんなど、彼の言葉に影響を受けたみなさんにも取材。J.Y. Parkさんの魅力や、彼の言葉に惹かれた理由をたっぷり語ってもらいました。「自分らしさ」を見つけるヒントが満載! Nizi Projectにハマった方も、乗り遅れてしまったという方も必見です。

【商品情報】
with 2020年10月号
発売日:8月28日(金) ※首都圏基準
価格:690円
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