そこだったんだ! 家庭料理を「ごちそう」にするコツを徹底的に解説。家庭料理の第一人者が、ポイントを分かりやすく伝授します。料理書籍『本田さんちのおかずが美味しい理由(ワケ)』発売
■料理が美味しくなるのにも、失敗するのにも、ちゃんと理由があります
毎日毎日料理をしていても、思ったように味が決まらない、仕上がらないと感じている人は多いはず。料理には美味しくなるにも失敗するにも、何かしらの理由があります。それは調理上のテクニックといった難しいことでは決してありません。食材を常温にもどしてから調理するというような、調理以前のことだったり、味つけの順番や、火加減を守ることだったりもします。そう、実は「え、そんなことだったの?」というような、とてもささいな事柄だったりすることが多いのです。
■おなじみのおかずがもっと美味しくなるコツとポイントを分かりやすく伝授します!
本書では、家庭料理のカリスマ・小林カツ代さんのもとで25年間働いた料理研究家の本田明子さんが、おなじみのおかずを、おいしく失敗なく作るためのコツやポイントを、文章と写真で徹底解説。なぜそうするとよいのかを分かりやすく語ってくれるので、「なるほど!」と納得、さっそく試してみたくなります。
登場するのは、肉じゃが、豚のしょうが焼き、鶏の照り焼き、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、餃子、チャーハン、マカロニグラタン、麻婆豆腐、肉豆腐、などなどおなじみのおかずばかり73品。
何気ない日々のごはんが、わが家のごちそうに変わります!
*「肉じゃが」のコツは、牛肉にしっかりと味をつけること。肉めがけて砂糖をふります。
*「鶏のから揚げ」をカラリとジューシーに仕上げるには、揚げ油に入れたら1分は触らずに見守って、衣が固まるの待ちましょう。
【著者プロフィール】
本田明子(ほんだ・あきこ)
料理研究家。1982年、家庭料理のカリスマ・小林カツ代さんの内弟子第1号となる。以来25年にわたり、小林カツ代キッチンスタジオでレシピ制作の責任者として200冊以上の著書に携わる。2007年、独立。本田明子キッチンスタジオを設立。紙媒体やテレビでレシピを提供するほか、子ども向けの料理レシピ提案から老人ホームのメニュー開発まで、幅広い世代に喜ばれる料理を考えている。明るく、楽しく、頼りがいのあるキャラクターと、明快でわかりやすいレシピ解説が人気。
[商品概要]
『本田さんちのおかずが美味しい理由(ワケ)』
著者:本田明子
定価:本体1,400円+税
発売日:2020年6月4日(木)
判型:B5判/144ページ
電子版:あり
ISBN:978-4-05-801099-0
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/2380109900
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