LAST FIRSTがメジャーデビュー3周年記念ライブ。ファンに感謝しながら新曲「少年」など13曲熱唱
2019年11月20日に日本コロムビアから「応援歌」でメジャーデビューして今年で4年目を迎え、第3弾シングル「少年」(詞曲・YOUSUKE)=TBS「ひるおび!」エンディングテーマ=がオリコン演歌・歌謡曲チャートで第1位(7月11日付)を獲得してヒット中の男性4人組ボーカルグループ、LAST FIRST(ラストファースト)が23日、東京・六本木のunravel TOKYOで3周年記念ライブを開いた。
「LAST FIRST」とは、「終わり(LAST)は始まり(FIRST)」という意味で名付けられたグループ名で、2016年結成。YOUSUKE(41)、OSA(42)、GACKY(41)、ATSUSHI(40)のイケメン実力派アラフォー4人組で、健康センターや大衆演劇場などを中心に活動し、先輩の4人組歌謡コーラスグループ「純烈」から「弟分」との公認を受け、いま注目のグループだ。
3周年を迎え、リーダーのYOUSUKEは「メジャーデビューして間もないころにコロナになり、いまも続いているところですが、荒波に耐えながらようやく3周年を迎え、この思い出のライブハウスで記念ライブができるのは感激です。グループ結成ライブ、メジャーデビューライブもここでやっていますし、他のメンバーたちも結成前のグループでこのステージに立っていますので、またここで3周年が迎えられてすごくうれしいです」。
OSAは「この3年間、コロナ禍でもいろんな場所で活動させていただいて、3周年の記念ライブをファンの方と一緒に迎えられて本当によかったなと思います。今日は、4年目に向けていいスタートが切れるように成長した僕たちの姿を見てほしい」。
GACKYは「ファンの皆さんのお陰で今日の日を迎えることができたと思うので、4年目もファンの皆さんと共に目指す場所、それは武道館(公演)だったり、もちろん紅白にも行きたいなという気持ちで走っていきたい。今日は、全力で日ごろの感謝の気持ちを皆さんにぶつけるだけです」。
ATSUSHIは「僕は、メジャーデビューした日はまだメンバーに入っていなくて、のちほど加入させていただき、1周年、2周年、3周年を迎え、ファンとして見ていた気持ちと、ステージに立ってと両方の気持ちがすごくわかっていると思います。応援してくれる人たちと一緒に僕らが目指す場所に、一緒に成長しながら一緒に歩幅を合わせながら向かって行ければ…」。
デビュー当時からの熱狂的ファンが大勢詰めかけ、オープニングからエネルギッシュなステージを繰り広げる中、最新シングル「少年」をはじめ、カバー曲から「TOMORROW」「ロマンスの神様」、第2弾シングル「Life is Beautiful」、メジャーデビューシングル「応援歌」など全13曲を熱唱。最後までファンと一緒に盛り上がった。
そして、YOUSUKEは「これから目指すことは、紅白や武道館とありますが、まずは一歩一歩、成長しているなという姿を見せたいので、毎年毎年、ステップアップしていく姿を見ていただきたい」と話していた。
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