「ブスだってがんばってるんだよォ」! 新自虐系JK喪女コメディ『ブスに花束を。』が11月4日発売!!
この恋、きっとあなたも応援したくなる! ギャグ→ギャグ→胸キュン♪の新型スクールコメディ
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、漫画雑誌『ヤングエース』(毎月4日発売)にて連載中の『ブスに花束を』コミックス第1巻を2016年11月4日に発売いたします。
昔から美少女を主人公とした漫画やアニメ作品が数多く登場してきました。しかし近年そんな定番に大きな変化が生じました! 女子力とはおよそ遠く、男子にモテない……いや、恋愛そのものを諦めたように見える女子──喪女が主役のマンガが人気となり、テレビアニメ化されるなど話題になっているのです。
そんな喪女マンガ界に登場した、自虐系喪女の物語『ブスに花束を。』(作楽ロク/KADOKAWA)の主人公・田端花は、見た目はさえない上にネガティブ思考でつねにボッチでいる残念女子高生。そんな花ちゃんがひょんな出来事から、クラス1のイケメンの上野陽介の優しさに触れ、淡い恋心がついに芽生える?
内面の素朴さだけを武器にイケメンを迎え撃つ主人公は、リアル喪女にとって、ある意味夢と希望を与えてくれます。ブスはブスのままなのか? それとも、めばえはじめた恋心がブスに変化を起こすのか──喪女・花の自虐あふれる青春と恋の行方に、ページをめくる手が止まらなくなるはずです。
【書誌情報】
『ブスに花束を』
著:作楽ロク
発売日:2016年11月4日
定価:本体580円+税
発行:株式会社KADOKAWA
◆シーンと一緒に漫画の内容を紹介!!
ダサい膝丈の制服に身を包み、そばかすの浮く顔にはヲタクメガネ。「トリートメントって何それおいしいの?」と言わんばかりのボサボサの髪。そんな見た目の主人公・田端花は、高校入学早々女子グループに入りそこね、彼氏どころか女友達すらできないぼっち生活を送っていた。
しかしそんなブス……いや、花にも生きがいがある。それは、毎朝誰も居ない時間に学校へ来て、教室に飾る花を取り替えること。美化委員で花いじりが好きな花は、人目を避けた早朝の教室で「花を触ってる時のいい女感」をひとり楽しんでいた。そこへ、ある日事件が起きる。ほんの出来心で、髪に花を挿してひとり悦っているところを、クラスメイトの男子に見られてしまったのだ。
ブスに思い上がりは許されない。そう思い込んでいる花の目の前に立つイケメン上野は、顔だけでなく、マインドも超イケメンだった。花が朝の教室でしていた事を誰にも言わないでほしいと懇願すると、上野はイケメンスマイルで「ふたりの秘密な」と答える。ただしこの上野、「小学生男子か!」と言いたくなるような超ド天然で、この発言には恋愛のレの字もうかがえない。
とはいえ少女漫画だったら間違いなくフォーリンラブ!な場面であるにもかかわらず、花の頭の中ではそのセリフがとてつもなくマイナスな方向へと変換される。あぁ、このイケメンの何気ない言葉に自惚れられるほどの自信があったら、喪女なんてやってませんって!
◆魅力的なキャラクターたちも登場!!
見た目も自意識も底辺なブスが、クラスいちのイケメンなんかとくっつく可能性は限りなくゼロに近いように思えるのに、話数がすすむにつれ脇キャラたちの意図せぬアシストで、どんどん距離が近づきつつあります。
同じクラスの美人・鶯谷と、鶯谷のことを好きなチャラ男・新橋、上野の親友で体育会系の大男・五反田も口数少ないながらもいいパスを出しています。
【試し読みはこちから!】
無料漫画サイト『ComicWalker』内『ブスに花束を。』作品ページ
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS02000042010000_68/
そんな喪女マンガ界に登場した、自虐系喪女の物語『ブスに花束を。』(作楽ロク/KADOKAWA)の主人公・田端花は、見た目はさえない上にネガティブ思考でつねにボッチでいる残念女子高生。そんな花ちゃんがひょんな出来事から、クラス1のイケメンの上野陽介の優しさに触れ、淡い恋心がついに芽生える?
内面の素朴さだけを武器にイケメンを迎え撃つ主人公は、リアル喪女にとって、ある意味夢と希望を与えてくれます。ブスはブスのままなのか? それとも、めばえはじめた恋心がブスに変化を起こすのか──喪女・花の自虐あふれる青春と恋の行方に、ページをめくる手が止まらなくなるはずです。
【書誌情報】
『ブスに花束を』
著:作楽ロク
発売日:2016年11月4日
定価:本体580円+税
発行:株式会社KADOKAWA
◆シーンと一緒に漫画の内容を紹介!!
ダサい膝丈の制服に身を包み、そばかすの浮く顔にはヲタクメガネ。「トリートメントって何それおいしいの?」と言わんばかりのボサボサの髪。そんな見た目の主人公・田端花は、高校入学早々女子グループに入りそこね、彼氏どころか女友達すらできないぼっち生活を送っていた。
しかしそんなブス……いや、花にも生きがいがある。それは、毎朝誰も居ない時間に学校へ来て、教室に飾る花を取り替えること。美化委員で花いじりが好きな花は、人目を避けた早朝の教室で「花を触ってる時のいい女感」をひとり楽しんでいた。そこへ、ある日事件が起きる。ほんの出来心で、髪に花を挿してひとり悦っているところを、クラスメイトの男子に見られてしまったのだ。
その男子こそ、クラスカーストのトップに属するイケメン・上野陽介だった。これが少女漫画なら……「ずっと君を探してたんだ」などと微笑みながら、イケメンが手を差し伸べる──そんなシーンを頭に浮かべるが、そんなわけあるか!とコンマ1秒で判断した花は、とっさに財布からお金を取り出そうとする。
ブスに思い上がりは許されない。そう思い込んでいる花の目の前に立つイケメン上野は、顔だけでなく、マインドも超イケメンだった。花が朝の教室でしていた事を誰にも言わないでほしいと懇願すると、上野はイケメンスマイルで「ふたりの秘密な」と答える。ただしこの上野、「小学生男子か!」と言いたくなるような超ド天然で、この発言には恋愛のレの字もうかがえない。
とはいえ少女漫画だったら間違いなくフォーリンラブ!な場面であるにもかかわらず、花の頭の中ではそのセリフがとてつもなくマイナスな方向へと変換される。あぁ、このイケメンの何気ない言葉に自惚れられるほどの自信があったら、喪女なんてやってませんって!
◆魅力的なキャラクターたちも登場!!
見た目も自意識も底辺なブスが、クラスいちのイケメンなんかとくっつく可能性は限りなくゼロに近いように思えるのに、話数がすすむにつれ脇キャラたちの意図せぬアシストで、どんどん距離が近づきつつあります。
同じクラスの美人・鶯谷と、鶯谷のことを好きなチャラ男・新橋、上野の親友で体育会系の大男・五反田も口数少ないながらもいいパスを出しています。
【試し読みはこちから!】
無料漫画サイト『ComicWalker』内『ブスに花束を。』作品ページ
http://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_KS02000042010000_68/
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