【GMOインターネット】5Gで拡大するIoT機器の管理を最適化し、セキュアな環境を実現するサービス IoT機器専用ドメインとして「.gmo」開放に向けICANNへ申請
~ GMOインターネットグループがIoTの更なる普及・発展を後押し ~
2020年2月12日
報道関係各位
GMOインターネット株式会社
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5Gで拡大するIoT機器の管理を最適化し、セキュアな環境を実現するサービス
IoT機器専用ドメインとして「.gmo」開放に向けICANNへ申請
~ GMOインターネットグループがIoTの更なる普及・発展を後押し ~
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GMOインターネットグループは、次世代モバイル通信技術「5G」の普及とともに、活用が広がっていくと期待されているIoTデバイスについて、管理の最適化とセキュアな環境を実現するべく、2020年2月内をめどに保有している企業名の新gTLD(※1)「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放するための申請をICANN(※2)に行うことといたしました。
「.gmo」ドメインは、サブドメイン名の登録管理を自動化するためのDNSサービス、GMOグローバルサイン株式会社の提供するSSLを合わせ、IoT機器専用のSSL付きドメインとして、国内最大級(※3)のドメイン登録サービス「お名前.com」(URL:https://www.onamae.com/ )をはじめとするGMOインターネットグループのドメイン登録サービスにおいて、2020年内をめどに安価で提供する計画です。IoT機器を扱うメーカーの費用負担を極力抑えることで、GMOインターネットグループは、IoTの更なる普及・発展を後押ししてまいります。
(※1)gTLD (Generic Top Level Domain)…一般トップレベルドメイン。「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」など現在21種類のgTLDがある。
(※2)インターネット上で使用されるドメイン名やIPアドレスといったアドレス資源の割当管理を行う米国の非営利団体。
(※3)国内の主要ドメイン登録サービスの累計ドメイン登録件数を比較(自社調べ)
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【提供を計画中のIoT機器専用のSSL付きドメイン「.gmo」の概要】
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今後、5Gの普及とともに普及・活用の幅の広がりが期待されるIoT機器は、インターネットにつなげるために128ビット(2進数で128桁)のIPアドレス(IPv6)が各機器に割り当てられ、IoT機器メーカーは、大量にある各機器のIPアドレスを管理することになります。そこでGMOインターネットでは、ドメインが大量のIPアドレスを管理するのが有効であると考え、保有している企業名TLDである「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放することといたしました。
「.gmo」は、サブドメイン名の登録管理を自動化するDNSサービスに加え、DNS APIと、セキュアな環境を実現するSSLをパッケージ化し、安価に提供する計画です。これにより、大量のDNSレコード管理が必要となるIoT機器の管理環境の最適化と、SSLによるセキュアな環境を実現することができます。
なお、「.gmo」はWebサイトやメールアドレスに用いるドメインとしては開放していないため、汎用的に使われるドメインと情報が混在することを防ぐことができます。
<サービスについてのお問合せ>
本サービスの利用をご希望のお客様は、順次ご案内させていただきますので、以下よりお問い合わせください。
●お問い合わせ先:iot-domain@onamae.com
GMOインターネットグループは、1995年のインターネット事業開始以来、「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げ、インターネットの普及・発展を推進することで、新たな技術やサービスの誕生、そして人々の日常生活を支え続けてきた企業グループです。「.gmo」の提供を通じて、IoTの普及発展に向けて、グループを挙げて取り組んでまいります。
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【「お名前.com」のサービス特徴】
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◎1999年4月21日にアジア圏初のドメイン名登録機関(レジストラ)としてICANNに認定され、累積登録件数2,200万件を超える国内最大級のドメイン公式登録サービスです。「.com」「.net」「.info」など、全部で580種類以上のTLD(※4)を取り扱っています。
◎「お名前.com」の管理画面「ドメインNavi」では、自動更新機能・転送サービス設定など、登録後もドメインを便利に管理・運用できるサービスを提供しています。
◎ドメイン登録サービスとともにレンタルサーバーサービスの提供を並行して行うことで、ドメイン登録から運用までのシームレスな導入が可能です。
◎「自分の思い通りのホームページを作りたい」というお客様向けに、簡単に作成できる「ホームページエディター Powered by Weebly」を提供しています。
◎「メールアドレスは作りたいけど、ホームページは不要」というお客様向けに、独自ドメインのメールアドレスを月あたり42円から利用できる「お名前メール」を提供しています。
(※4)TLDとは、トップレベルドメインといい、ドメイン名において、末尾部に配置される「com」や「net」、「jp」などの文字列のことです。
以上
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社 ドメイン事業部 橋本
E-mail:iot-domain@onamae.com
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■仮想通貨事業
資本金 50億円
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Copyright (C) 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp
報道関係各位
GMOインターネット株式会社
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5Gで拡大するIoT機器の管理を最適化し、セキュアな環境を実現するサービス
IoT機器専用ドメインとして「.gmo」開放に向けICANNへ申請
~ GMOインターネットグループがIoTの更なる普及・発展を後押し ~
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GMOインターネットグループは、次世代モバイル通信技術「5G」の普及とともに、活用が広がっていくと期待されているIoTデバイスについて、管理の最適化とセキュアな環境を実現するべく、2020年2月内をめどに保有している企業名の新gTLD(※1)「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放するための申請をICANN(※2)に行うことといたしました。
「.gmo」ドメインは、サブドメイン名の登録管理を自動化するためのDNSサービス、GMOグローバルサイン株式会社の提供するSSLを合わせ、IoT機器専用のSSL付きドメインとして、国内最大級(※3)のドメイン登録サービス「お名前.com」(URL:https://www.onamae.com/ )をはじめとするGMOインターネットグループのドメイン登録サービスにおいて、2020年内をめどに安価で提供する計画です。IoT機器を扱うメーカーの費用負担を極力抑えることで、GMOインターネットグループは、IoTの更なる普及・発展を後押ししてまいります。
(※1)gTLD (Generic Top Level Domain)…一般トップレベルドメイン。「.com」「.net」「.org」「.biz」「.info」など現在21種類のgTLDがある。
(※2)インターネット上で使用されるドメイン名やIPアドレスといったアドレス資源の割当管理を行う米国の非営利団体。
(※3)国内の主要ドメイン登録サービスの累計ドメイン登録件数を比較(自社調べ)
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【提供を計画中のIoT機器専用のSSL付きドメイン「.gmo」の概要】
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今後、5Gの普及とともに普及・活用の幅の広がりが期待されるIoT機器は、インターネットにつなげるために128ビット(2進数で128桁)のIPアドレス(IPv6)が各機器に割り当てられ、IoT機器メーカーは、大量にある各機器のIPアドレスを管理することになります。そこでGMOインターネットでは、ドメインが大量のIPアドレスを管理するのが有効であると考え、保有している企業名TLDである「.gmo」をIoT機器専用ドメインとして開放することといたしました。
「.gmo」は、サブドメイン名の登録管理を自動化するDNSサービスに加え、DNS APIと、セキュアな環境を実現するSSLをパッケージ化し、安価に提供する計画です。これにより、大量のDNSレコード管理が必要となるIoT機器の管理環境の最適化と、SSLによるセキュアな環境を実現することができます。
なお、「.gmo」はWebサイトやメールアドレスに用いるドメインとしては開放していないため、汎用的に使われるドメインと情報が混在することを防ぐことができます。
<サービスについてのお問合せ>
本サービスの利用をご希望のお客様は、順次ご案内させていただきますので、以下よりお問い合わせください。
●お問い合わせ先:iot-domain@onamae.com
GMOインターネットグループは、1995年のインターネット事業開始以来、「すべての人にインターネット」をコーポレートキャッチに掲げ、インターネットの普及・発展を推進することで、新たな技術やサービスの誕生、そして人々の日常生活を支え続けてきた企業グループです。「.gmo」の提供を通じて、IoTの普及発展に向けて、グループを挙げて取り組んでまいります。
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【「お名前.com」のサービス特徴】
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◎1999年4月21日にアジア圏初のドメイン名登録機関(レジストラ)としてICANNに認定され、累積登録件数2,200万件を超える国内最大級のドメイン公式登録サービスです。「.com」「.net」「.info」など、全部で580種類以上のTLD(※4)を取り扱っています。
◎「お名前.com」の管理画面「ドメインNavi」では、自動更新機能・転送サービス設定など、登録後もドメインを便利に管理・運用できるサービスを提供しています。
◎ドメイン登録サービスとともにレンタルサーバーサービスの提供を並行して行うことで、ドメイン登録から運用までのシームレスな導入が可能です。
◎「自分の思い通りのホームページを作りたい」というお客様向けに、簡単に作成できる「ホームページエディター Powered by Weebly」を提供しています。
◎「メールアドレスは作りたいけど、ホームページは不要」というお客様向けに、独自ドメインのメールアドレスを月あたり42円から利用できる「お名前メール」を提供しています。
(※4)TLDとは、トップレベルドメインといい、ドメイン名において、末尾部に配置される「com」や「net」、「jp」などの文字列のことです。
以上
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【サービスに関するお問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社 ドメイン事業部 橋本
E-mail:iot-domain@onamae.com
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【報道関係お問い合わせ先】
●GMOインターネット株式会社
グループコミュニケーション部 広報 石井
TEL:03-5456-2695 E-mail:pr@gmo.jp
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【GMOインターネット株式会社】 (URL:https://www.gmo.jp/)
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会社名 GMOインターネット株式会社 (東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表者 代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容■インターネットインフラ事業 ■インターネット広告・メディア事業
■インターネット金融事業 ■仮想通貨事業
資本金 50億円
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Copyright (C) 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp