あなたの描いたイラストが書籍の表紙や挿絵になる! 長野県上田市『上田市日本遺産短編小説書籍化「表紙絵・挿絵イラスト」コンテスト』を開催(上田市日本遺産推進事業)
主催の上田市日本遺産推進協議会と事務局を運営する東京ニュース通信社では、2024年5月に発表しました上田市日本遺産短編小説10点を1冊の書籍にまとめ、2025年1月に発行する運びとなりました。
今回、短編小説集の出版を記念して、書籍に使用するイラスト(表紙絵または挿絵)を募集します。最優秀賞など入賞者の方には、作品の書籍への掲載と素敵な賞品も用意しています。
ぜひ、上田市日本遺産短編小説を読んで、その世界観をイラストにして応募してください。たくさんの応募をお待ちしております。
上田市の日本遺産
日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化庁が認定するもので、全国で104件が認定を受けています。
2020年6月19日、「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」のストーリーが日本遺産として認定されました。
日本遺産に認定されている塩田平のストーリーの骨子にあるのが、レイラインと呼ばれる光の線。大日如来(太陽)を安置する信濃国分寺、国土・大地をご神体とする生島足島神社、そして信州最古の温泉地・別所。3つの聖地は一本の直線上、レイラインに位置します。このストーリーには、抜群の晴天率を誇る上田盆地の穏やかな気候が、この地に貴重な文化財を残したということ、そして雨が少なく山が浅い塩田平では、古くからため池を作ったり、雨乞いをして龍(雨をもたらす神)の出現を祈りながら暮らしてきた塩田平の風土が投影されています。
上田市の日本遺産の詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/nihonisan/
上田市日本遺産短編小説とは
2024年5月、上田市の日本遺産を多くの方に親しみを持って知っていただけるよう、日本遺産認定ストーリーをテーマとした短編小説を制作しました。
『忍びと瑠璃』
『五尺七寸の光』
『カッパのレイライン初巡礼』
『シン説・舌喰池異聞』
『神と仏のよもやま話』
『グランパのバケットリスト』
『円盤が来た日』
『松茸が教えてくれたこと』
『春休みは忙しい』
『想い出がいっぱい』
上記の短編小説は下記のサイトにて掲載しています。
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/nihonisan/97411.html
コンテスト概略
上田市日本遺産短編小説10点のうちいずれか1作品をベースにしたイラストで、作中の場面を描いたもの、又は、作品のテーマを象徴するようなもの。
挿絵として採用する場合がある他、最優秀作品は書籍の表紙絵として使用します。
賞品
最優秀賞(1点) 賞金15万円+表紙に採用
優秀賞(10点程度) 賞金2万円+挿絵に採用する場合あり
佳作(10点程度) 図書券3000円分+挿絵に採用する場合あり
締切
2024年10月25日(金)
※郵送の場合、期間内に指定場所へ到着していること
コンテストの詳細は下記URLご確認ください。
https://www.city.ueda.nagano.jp/site/nihonisan/102945.html
【主催・協力】
主催 上田市日本遺産推進協議会
企画運営 東京ニュース通信社
【本件に関するお問い合わせ先】
上田市日本遺産短編小説書籍化「表紙絵・挿絵イラスト」コンテスト事務局
(株式会社東京ニュース通信社内)
東京都中央区晴海1丁目8番12号晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ24階
メールアドレス:ueda.shortstory.ml@tokyonews.co.jp
電話番号:080-5959-1631
対応可能時間:平日11時~17時まで。不在の際は留守番電話へご連絡事項をお伝えください。
【企業説明】
東京ニュース通信社 https://tokyonews.co.jp/
1962年に日本で初めてのTV情報誌「TVガイド」を創刊し、現在は、「月刊TVガイド」、「デジタルTVガイド」などを発行し、地上波、BS、CSの番組情報誌を発行。
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