静岡をモデルにした地方都市の雑居ビルで働く、なんの共通点もない5人の男。ささやかで強烈な日常を繰り広げていくハートフル(?)な連作短編集『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』9月24日発売!

『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』新刊情報をご案内!

株式会社マイクロマガジン社

マイクロマガジン社は、ことのは文庫より『第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々』(著:植原翠/イラスト:ふすい)を、2026年9月24日(木)に発売します。

※同日より電子書籍の配信も開始。

電子版巻末には、ふすい先生によるカバー用イラストをそのまま収録!

第12回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」第1位を受賞した人気シリーズ『おまわりさんと招き猫』の著者・植原翠先生が新たに描くのは、地方都市の雑居ビルを舞台にした、ささやかで愛おしい日常の物語です。

地方都市の裏路地にひっそりと佇む、3階建ての『第三きぼうビル』。

そこには、自称探偵のオーナー、気まぐれな居酒屋の大将、毒舌美容師の姐御、ベンチャー企業のパリピ社長、ダウナー系大学生のバイトが働いています。

本作は、この雑居ビルを舞台に繰り広げられる、登場人物たちのささやかな日常を鮮やかに描いた連作短編集です。

年代も職業もバラバラな5人が織りなす、生き生きとした会話劇は時にクスッと笑え、時に心にじんわりと染み入るやり取りを存分にご堪能いただけます。

一部書店では、特典として植原翠先生書き下ろしショートストーリーが付属します!

書誌情報

第三きぼうビル 誰も主役じゃない日々

小説:植原翠/イラスト:ふすい

ISBN:9784825000377

定価:781円(本体710円+税10%)

発売日:2026年9月24日

https://kotonohabunko.jp/detail/daisankiboubld/

○あらすじ

ここは、地方都市の裏路地にある3階建て雑居ビル『第三きぼうビル』。

1階には居酒屋、2階はフロアが二つに分かれていて、片方がベンチャー企業の事務所。もう片方が美容室。

3階には探偵事務所がそれぞれ入っている。

もともとは「きぼうビル」「第二きぼうビル」が存在したが、先の二棟は取り壊され、現在残っているのはこの第三だけである。当然ながらエレベーターはない。ボロいビルである。

自称探偵のオーナー、気まぐれな居酒屋の大将、毒舌美容師の姐御、ベンチャー企業のパリピ社長、ダウナー系大学生のバイト。

ここで働くなんとも頼りない大人たち(計5名)が、ささやかで強烈な日常を繰り広げていくハートフル(?)な連作短編集。

特典情報

谷島屋限定 書き下ろしSSペーパー

駿河屋限定 書き下ろしSSリーフレット

未来屋書店限定 書き下ろしSSペーパー

※一部配布のない店舗がございます。詳しくは店舗までご確認ください。

※特典はなくなり次第終了となります。

▼詳細はこちら

https://kotonohabunko.jp/spcont/2609_tokuten/

一足先に作品のゲラを読んでいただいた方の感想を公開!

◎レビュアー

雑居ビル内の居酒屋で働くバイトくん。大将を始め超個性的な面々と交流する日々は・・・・。

所謂“ダメ大人”に分類されるかもしれない雑居ビルの面々との交流は、騒がしいくらい賑やかだが、嫌悪感は生まれず何故か微笑ましくも思えてしまう。それは流されているかのように生きてきたバイトくんには、収集癖やたくさんの趣味嗜好といったある意味子供じみた振る舞いが自由に人生を謳歌している理想のようにも思えるからであろう。また忙しさにかまけてきた大人にとっても趣味などに奔走する面々はある意味に童心に還ったかのような心地よさをも感じさせてくれる。

賑やかさとは裏腹に教訓めいたものは薄く、ただ日々を楽しむかのような癒しを与えてくれる物語。

◎書店関係者

特別な事は何も起こらない、ちょっと知り合いと世間話しているような気負わないお話。

でも、どこかによくありそうな登場人物たちの日常が愛しいんですよね。

主人公のバイトくんのお名前が曇くん。晴れ渡る爽快さや雨の湿度の高いジトジト感ではなく、程よく上を向いて過ごせそうな曇りの日。生きてれば、こういう日を過ごすことが多いと思うのです。このお話のいい塩梅さを表すとても良いお名前だと思います。

ぽわんとしたオーナー(探偵さん)、多種多様な職歴を持つ蘊蓄魔の居酒屋の大将、毒舌が沁みる美容師の姐御、いるだけでにぎやかなウェーイ系社長、彼らがみんなぬるま湯くらいの温度で接してくれる。それが適温で愛情も感じられる。

バイトくん、今はそんなもんかな、と第三きぼうビルでの日々を送っているけど、この先の人生で振り返ってみると、楽しかったな、いい出会いだったな、と思うんではないでしょうか。

◎書店関係者

誰も主役じゃないけれど、タイプが全く違う彼らだからこその化学反応。ふと隣にいるかのような日常のあれこれに、クスッと笑えてじんわり心に残るお話が盛りだくさん!

1日の終わりに読めば自分の心をリラックスさせてくれるような温かさがしみる1冊でした。

是非またこのメンバーに会いたい(続編希望)です!

(『NetGalley』に寄せられたレビューより)

著者情報

小説:植原翠(うえはら・すい)

静岡県出身。2016年『LIMIT』にてAmazonPOD大賞受賞。既刊に『喫茶「猫の木」』シリーズ、『手作り雑貨ゆうつづ堂』シリーズ、『死神ラスカは謎を解く』シリーズ(すべてマイナビ出版ファン文庫)、『チョコレートスイッチ! 無気力男子、チョコを食べて大変身!』(ポプラキミノベル)、『浅倉さん、怪異です! 県庁シンレイ対策室・鳥の調査員』(角川文庫)などがある。マイクロマガジン社からは『おまわりさんと招き猫』シリーズを刊行中。2024年、同シリーズ第4弾『おまわりさんと招き猫 秘密の写真とあかね空』にて第12回静岡書店大賞・映像化したい文庫部門第1位受賞。

イラスト:ふすい

数々の文芸作品の装画、挿絵の他、広告、教材、MVイラスト等、多方面で活動している人気イラストレーター。『青くて痛くて脆い』(KADOKAWA)『コンビニ兄弟』シリーズ(新潮文庫nex)『世界でいちばん透きとおった物語』(新潮文庫nex)などの装画を手掛ける。

好評発売中!

『おまわりさんと招き猫』シリーズは、静岡出身・在住作家が描く、静岡をモデルにした海辺の町を舞台に、しゃべる猫・おもちさんと若手おまわりさん・小槇(こまき)くんが織りなす、ちょっとふしぎでとても優しい物語。

第4作『おまわりさんと招き猫 秘密の写真とあかね空』は、2024年12月に第12回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞を受賞し、2025年10月には『おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常』が重版7刷を迎えました。

2026年6月から「コミックライドivy」にてコミカライズの連載も開始し、ますます勢いが加速する本作に引き続きご注目ください!

続々重版!癒しの「あやかし」物語

おまわりさんと招き猫 あやかしの町のふしぎな日常

<重版7刷!!>

著:植原翠/イラスト:ショウイチ

定価:759円(本体690円+税10%)

ISBN:9784867161968

発売日:2021年10月20日

https://kotonohabunko.jp/detail/omawarisan/

おまわりさんと招き猫 おもちとおこげと丸い月

<シリーズ第2弾 重版3刷!!>

著:植原翠/イラスト:ショウイチ

定価:792円(本体720円+税10%)

ISBN:9784867163733

発売日:2022年12月20日

https://kotonohabunko.jp/detail/omawarisan2/

おまわりさんと招き猫 やさしい手紙と雪の町

<シリーズ第3弾 重版2刷!!>

著:植原翠/イラスト:ショウイチ

定価:781円(本体710円+税10%)

ISBN:9784867164914

発売日:2023年11月20日

https://kotonohabunko.jp/detail/omawarisan3/

おまわりさんと招き猫 秘密の写真とあかね空

<第12回静岡書店大賞「映像化したい文庫部門」大賞受賞! シリーズ第4弾 重版2刷!!>

著:植原翠/イラスト:ショウイチ

定価:792円(本体720円+税10%)

ISBN:9784867166079

発売日:2024年7月20日

https://kotonohabunko.jp/detail/omawarisan4/

おまわりさんと招き猫 夢みる旅の通り道

著:植原翠/イラスト:ショウイチ

定価:781円(本体710円+税10%)

ISBN:9784867168004

発売日:2025年7月22日

https://kotonohabunko.jp/detail/omawarisan5/

おまわりさんと招き猫 月夜にはねる白ウサギ

小説:植原翠/イラスト:ショウイチ

ISBN:9784867169469

定価:781円(本体710円+税10%)

発売日:2026年4月20日

https://kotonohabunko.jp/detail/omawarisan6/

**コミカライズ情報**

コミックライドivyで好評連載中!

『おまわりさんと招き猫』

漫画:伊東七つ生 原作:植原翠 キャラクター原案:ショウイチ

https://www.ivy.comicride.jp/detail/omaneko/

様々なもふもふどうぶつと出会える最高の癒し本!

『もふもふ ふわふわ どうぶつ癒しのアンソロジー』は、「ことのは文庫×pixiv 『カワイイ動物たちが大活躍!もふもふ小説コンテスト』」短編部門受賞作を収録した、ことのは文庫初のアンソロジーです。

ことのは文庫が刊行する人気シリーズ『おまわりさんと招き猫』、『彼女は食べて除霊する』の書き下ろし短編も収録しています。

もふもふ ふわふわ どうぶつ癒しのアンソロジー

著:川奈あさ、桜花香里、仲野ゆらぎ、藤喜、植原翠、みお

イラスト :伊藤詩都

ISBN:9784867168158

定価:781円(本体710円+税10%)

発売日:2025年8月20日

https://kotonohabunko.jp/detail/mofumofufuwafuwa/


ことのは文庫は2026年に創刊7周年を迎えた、マイクロマガジン社のオトナ女子向けの文芸レーベルです。

累計7万部を突破した『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、人気爆発中のあやかし物語『おまわりさんと招き猫』シリーズ、テレビドラマ化もされた『さよならの向う側』など、あなたの心に響く様々な作品を出版しております。

ことのは文庫公式サイト:https://kotonohabunko.jp/

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マイクロマガジン社は世界に求められる、ユニークで斬新なエンターテイメントを発信する総合出版社です。

公式YouTubeチャンネルでは、ことのは文庫や清水晴木『さよならの向う側』、木爾チレン『夏の匂いがする』などの作品紹介動画を公開中!

マイクロマガジン社公式YouTube:https://www.youtube.com/@micromagazineinc.9547


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会社概要

株式会社マイクロマガジン社

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URL
https://micromagazine.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区新富1-3-7 ヨドコウビル
電話番号
03-3551-3720
代表者名
子安喜美子
上場
未上場
資本金
-
設立
1984年07月