創刊以来の大人気連載「うつヌケ」ついに最終回！『文芸カドカワ』12月号、11月10日（木）より配信。

小説は、魂のメシである。いまだかつて、世界のどこにもない、王道のエンタテインメント小説誌！！

株式会社KADOKAWAがお送りするエンタメ小説誌『文芸カドカワ』（電子書籍雑誌）12月号（No.24）を11月10日（木）より配信いたします。
今月のおすすめ連載は・・・　①創刊以来の大人気連載ついに最終回「うつヌケ～うつトンネルをぬけた人たち」 ②アダルト漫画家の母を持つ多感な少年が迷い込んだのは――。川瀬七緒の新連載「テーラー伊三郎」 ③似鳥鶏の読み切り「持たざる密室」 ④疾走の果てに見える景色は、きっと･･････！？ついに最終回「セブンズ！」 と今月号も話題作が盛りだくさんです！お楽しみに！！

今月のおすすめ連載！
１．話題席巻うつ病脱出コミック。感動の最終回。あなたも、きっとラクになる！
田中圭一「うつヌケ　～うつトンネルを抜けた人たち」
２．屈託を抱えた少年と、突然「あるもの」に目覚めた偏屈な洋服店主が停滞した田舎町に奇蹟を起こす？心ときめく規格外の成長小説新連載！
川瀬七緒「テーラー伊三郎」
３．兄弟誌「小説 野性時代」でもおなじみ、天才変人芸大生の桜ちゃんとその“飼い主”緑川くんの探偵物語が文カドに登場！
似鳥鶏「持たざる密室」
４．決勝戦まで、あと一勝――ブロッサムの面々は栄冠を手にすることができるのか？
五十嵐貴久「セブンズ！」

大人気作品、企画などもお見逃し無く！
★姿なき犯人を、火村の思考はじわじわと追い詰めてゆく。そして、新たな事実が――
有栖川有栖「狩人の悪夢」
★ヴォイニッチ手稿の謎を追うリュウジは、拉致され凄惨な私刑を受けている仲間を救出するため、密林の奥にある巨大な泉（セノーテ）へと向かう。そこで出会った武装集団とは？
鈴木光司　「ユビキタス」
★シャイロック山賀、突然の死。深い悲しみと混乱の中、結城はある決意をした――
中山七里「笑えシャイロック」
★謎多きエース上崎との対決も、避けられない流れに。遼介は「風」を起こすことができるのか。
はらだみずき「名もなき風たち」
ほか

【今月の執筆陣】
赤川次郎／浅生鴨／有栖川有栖／五十嵐貴久／岩城けい／川瀬七緒／今野敏／佐藤亜紀／鈴木光司／田中圭一／でんすけのかいぬし／中山七里／似鳥鶏／はらだみずき／細田守＆浅井蓮次／夢枕獏

＜今月号のイチオシラインナップ＞
「テーラー伊三郎」　著：川瀬七緒（新連載）

「テーラー伊三郎」表紙

「うつヌケ　～うつトンネルを抜けた人たち～」　著：田中圭一（コミック　連載・最終回）

「うつヌケ　～うつトンネルを抜けた人たち～」より

 

「持たざる密室」　著：似鳥鶏（読み切り）

「持たざる密室」表紙

「セブンズ！」著：五十嵐貴久（連載・最終回）

「セブンズ！」連載表紙

「狩人の悪夢」　著：有栖川有栖（連載）

「狩人の悪夢」表紙

「ユビキタス」　著：鈴木光司（連載）

「ユビキタス」表紙

「笑えシャイロック」　著：中山七里（連載）

「笑えシャイロック」表紙

「名もなき風たち」　著：はらだみずき（連載）

「名もなき風たち」表紙

■『文芸カドカワ』とは
株式会社KADOKAWAが2014年12月に創刊した大人のエンタテインメント小説誌。
「BOOK☆WALKER」ほか各電子書店にて発売中です。最新号は毎月10日配信予定。
価格：450円＋税（希望小売価格）
公式HP：http://bunkado.kadokawa.co.jp/　（スマホ対応）
公式ツイッター：@bun_kado