推定4.5億円*の「ルビーの靴」実物が日本初、銀座三越で一般公開
盗難後、FBI捜索により13年を経て発見された、映画『オズの魔法使』に登場した名品
銀座三越で、推定4.5億円*の実物が日本初一般公開
ハリウッド映画不朽の名作『オズの魔法使』内に登場する象徴的な小道具「ルビーの靴」を、銀座三越にて10月28日(月)〜11月3日(日)の間、展示いたします。
コレクターズアイテム市場を牽引する米国発世界最大級オークションハウス「ヘリテージ・オークションズ」にて、2024年12月に出品される「オズの魔法使」『ルビーの靴』は、盗難後、FBI捜索により13年を経て発見され、推定4.5億円*とも言われ世界中から注目されています。このたびの銀座三越での展示は、オークションに先駆けた日本初の一般公開となります。
(*2024 年 10 月 10 日時点)
「ルビーの靴」とは
「ルビーの靴」は世界に4足確認されており、今回展示されるものは、1939年の映画『オズの魔法使』で使用された一足です。この「ルビーの靴」は、2005年に「ジュディ・ガーランド博物館」から盗み出され、100万USドルの賞金を掛けられ、FBIの捜査からも13年間見つからなかったアイテムです。2018年の発見後、今年2月に持ち主であるマイケル・ショー氏に返還され、盗難後、このたびの展示により日本で初めて一般に披露されます。
■展示期間 2024年10月28日(月)〜11月3日(日)
■場所 銀座三越 本館1階 特設会場
※オークションに関するお問い合わせにつきましては、ヘリテージ・オークションズ宛にお願いいたします。
ヘリテージ・オークションズとは
米国最大のオークションハウスであるヘリテージ・オークションズは、希少コインやポップカルチャー、スポーツの記念品など50以上の分野で、専門性の高いコレクション品を取り扱っています。世界の収集品市場は2020年に約3,600億USドル(約53 兆円)の規模を誇り、2032年には7,780億USドル(約 114 兆円)に達すると予測されています。盛り上がる収集品市場の中で、以前よりゲームやアニメなどの日本のアイテムは、海外コレクターから高い人気を集めています。日本のコレクターやコレクターズアイテムと世界の市場をつなぐ架け橋となることを目指し、2024年4月には日本オフィスを開設しました。
※オークションに関するお問い合わせにつきましては、ヘリテージ・オークションズ宛にお願いいたします。
ウェブサイト:https://www.ha.com/tokyo
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