【ザ・ホテル青龍 京都清水】宮川町舞妓によるイベントの開催を週2回に拡大
より多くのゲストに届ける本物の伝統文化
ザ・ホテル青龍 京都清水(所在地:京都府京都市東山区清水二丁目204-2、総支配人:室井 孝謙)は、現在毎週木曜日に開催している、宮川町の舞妓さんを招いたイベントを週2回に拡大いたします。

舞妓さんは京都を訪れる観光客の興味を引きながらも、出会える機会が多くない存在です。そのような舞妓さんを間近でご覧いただき、京都にある本物の伝統文化に触れていただきたいという思いから、当ホテルは五花街のひとつである宮川町から舞妓さんを招き、昨年の5月からイベントを開催してきました。
現在週に一度しか設けていない機会ですが、より多くのゲストが日本文化に触れられ、記憶に残る時間を過ごせるよう、2025年4月からは毎週火曜日と木曜日の2回に増やすことになります。

このイベントでは、普段なかなか見ることのできない優美な舞を間近で鑑賞できるだけでなく、舞妓さんと写真撮影したりお話しできたりする時間を設けており、舞妓さん特有の文化を知ることができます。ぜひこの機会に京都の伝統文化を感じながら、凛とした美しさに酔いしれるひとときをお過ごしください。
当ホテルは、今後も京都の魅力を発信する取り組みを実施し、ここでしかできない体験を提案してまいります。

舞妓イベント
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「舞の鑑賞」 厳しい稽古の積み重ねで芸に磨きをかけている舞を、八坂の塔を借景に目の前で鑑賞できる
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「写真撮影」 舞妓さんと一緒に写真撮影ができる
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「挨拶まわりで話せる」 着物や髪飾り、花街でのしきたりを聞くなど、直接舞妓さんとお話ができる
京都五花街 宮川町

京都には、「祗園甲部」「祗園東」「先斗町」「宮川町」「上七軒」と5つの花街があり、江戸時代から続く、歌舞、音曲のたぐいを専門とする芸妓、舞妓がお茶屋の座敷でお客さまに芸を楽しんでいただく場所です。芸妓は、長い歴史の中で培われてきた伝統伎芸とおもてなしの担い手ですが、芸妓への道のりは長く、舞妓は芸妓になるための修業期間として位置付けられています。
数年をかけて様々な芸事を身に付け、お座敷での経験を積み重ねてようやく芸妓になることを認められます。研鑽を積んだ舞妓の凛とした日本ならではの美しさには目をみはるものがあります。

イベント概要
【日時】
毎週火曜日・木曜日 各4:15P.M.~4:45P.M.
【内容】
舞2曲披露/写真撮影/舞妓さんによる挨拶回り
【料金】
無料
【場所】
ホテル内ゲストラウンジ(宿泊者限定)

https://www.princehotels.co.jp/seiryu-kiyomizu/maiko/
元清水小学校からヘリテージホテルへ
ザ・ホテル青龍 京都清水は昭和8年に建てられた元清水小学校を保存・活用して建てられました。世界遺産清水寺の参道からエントランスを進むと広がる、約7,000㎡の敷地に僅か48室という静謐な空間。

まるで洋館のようなアーチ窓や外観装飾などノスタルジックな面影を残しながら、モダンなデザインと京都の伝統的なエレメントが調和したラグジュアリーな空間で、この場所でしか見ることができない「絶景」とこのホテルでしかできない「体験」を組み合わせ、お客さまの「記憶に残る旅の喜び」を提供いたします。
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