バトルで学習!『どっちが強い!?』250万部突破の大ベストセラー『日本の歴史』姉妹版、角川まんが科学シリーズ創刊
動物の生態が躍動感のあるイラストでまるわかり!各章末に動物百科事典を収録!専門家が監修しているので自然科学の知識が正確に身につきます。全ページカラーでコンパクトな四六判ソフトカバーです!
昨年6月に刊行し、250万部(2016年11月現在)を超えるベストセラーとなった角川まんが学習シリーズ『日本の歴史』(全15巻)の姉妹版として、「角川まんが科学シリーズ」を創刊、その第一弾として『どっちが強い!?』シリーズ3冊を2016年11月22日に同時刊行します(全12冊予定)。
『どっちが強い!?』シリーズは、マレーシアの学習まんが出版社であるKADOKAWA GEMPAK STARZ(カドカワ・ゲンパック・スターズ)より2013年2月に発売開始されたシリーズを翻訳し刊行するものです。本著は、子どもを一気に引き込む巧みなストーリー展開とハイクオリティな作画が人気を博し、マレーシアでは現在12冊、累計80万部を超える売れ行きをみせています。
たとえばライオンとトラの巻では、戦う能力の近い自然界の強い生き物たちを、科
学的データをもとに、対決させ、勝敗を決めるという、既存の科学まんがにはなかった新し切り口で、子ども達の想像力を養い、自然科学に興味を持たせ、驚異を感じさせることができます。
本文は全ページカラーで、絵は今の子ども達が求める最新のタッチで描かれ、色彩豊か、かつ躍動感あるまんがは、バトル好きな子どもの興味をそそります。
また、各章末には、対決する生き物それぞれの特徴を分析したイラスト付「動物百科事典」を収録、子どもたちは野生生物や自然の世界に関する知識も楽しみながら得ることができます。
「角川まんが学習シリーズ」が「サイズがコンパクトでソフトカバー」であることが読者から好評を得、購買の大きな動機となり、ベストセラーの要因となったことから、本シリーズも同様の体裁で、子どもでも持ちやすく軽い四六判ソフトカバーです。
さらに本書は動物に関する研究・教育の専門家が監修をしておりますので、内容も確かなものとして子どもに安心して与えられます。それぞれの監修者からの推せんコメントもご紹介いたします。
「ライオンvsトラ」監修:旭山動物園園長・獣医師 坂東 元
「どっちが強いの?」というこどもの好奇心にストレートに働きかけ、読み終わると動物の生態や自然環境と人との関わりも学ぶことができる良書
「ゴリラvsクマ」監修:動物学者 今泉忠明
動物は「種」によって棲息域や環境が決まっている。この本は動物だけではなく世界地理や環境のことにも詳しくなれるぞ!
「サメvsメカジキ」監修:水族館プロデューサー 新野 大
サメをはじめとする、魚たちの科学的な資料に基づいた詳しい情報が豊富に盛り込まれたスゴイまんがが、あらわれた!
【角川まんが科学シリーズ どっちが強い!? 概要】
・正式名称:角川まんが科学シリーズ どっちが強い!?
呼称:どっちが強い!?シリーズ
どっちが強い!? ライオンvsトラ 陸の最強王者バトル
どっちが強い!? ゴリラvsクマ 頭脳とパワーの大勝負
どっちが強い!? サメvsメカジキ 海の頂上決戦
・ストーリー:スライウム、メング
・まんが:ブラックインクチーム
・刊行予定日:2016年11月22 日
・発行、発売:株式会社KADOKAWA
・編集長:田島寛子
・刊行巻数: 3冊同時発売(以降、続刊予定)
・対象学年:小学生~
・ルビ:総ルビ
・体裁:四六判ソフトカバー オールカラー
・頁数:各160頁
・定価:960円+税
・公式サイト: http://shoten.kadokawa.co.jp/sp/mangagakushu/kagaku/
・電子書籍情報:[配信日]2016年11月22日予定 ※ストアによって配信日が異なる場合があります
[希望小売価格]希望小売価格:960円+税
【編集長よりご挨拶】
自然科学のおもしろさに触れ、親しみつづけてもらいたい──という思いから、オールカラーまんが『どっちが強い!?』シリーズは生まれました。そのためにまずは子どもたちに興味をもってもらえるようなテーマがそれぞれの巻に設定されています。「生息地がちがうライオンとトラが、もしも直接対決したら?」「頭がいいゴリラと力が強いクマが本気の勝負をしたら?」「海で最強の生き物って?」といった素朴な疑問をベースに、戦う能力の近い動物同士の対戦が大迫力で描かれています。それは、時にはVR(バーチャルリアリティ)で繰り広げられる夢の対決であったり、時には人間によって無理矢理連れてこられた動物たちの悲しい対決であったりさまざまです。
動物たち、そして多彩なキャラクターたちが繰り広げるストーリーに夢中になって読み進めるうちに、いつの間にか理科や科学の知識が増え、驚異に満ちた自然科学の世界へと誘(いざな)われていることでしょう。
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