【住宅用】創蓄連携システム Rタイプを発売
【訂正】2017年10月16日
発売日を2018年2月21日に訂正。
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〔プレスリリース〕2017年8月30日発表【住宅用】創蓄連携システム Rタイプ新製品 発売延期のお知らせ(2017年10月16日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/10/jn171016-1/jn171016-1.html
現在、太陽光発電システムを取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。今までは、FIT制度(※2)を活用し、太陽光発電システムで発電した電気の余剰分を電力会社へ売電する動きが主流でしたが、2019年以降のFIT期間終了に向けて、蓄電システムを活用した電力自給自足型の考え方が注目されています。特に蓄電システムについてはZEH住宅の補助金制度や、電気料金の上昇、災害時への備えがシステム導入の追い風となっています。
従来、太陽光発電システムに蓄電システムを追加する場合には、既設のパワーコンディショナを取り換える必要がありました。「【住宅用】創蓄連携システムRタイプ」は、既設のパワーコンディショナを取り換えることなく蓄電池を後から設置することが出来るため、太陽光発電システムを購入した数年後でも居住環境や家族構成の変化に合わせて蓄電池を導入するかどうかの検討が出来、また実際に導入することで、売電を主流とした使い方から電力自給自足型の使い方に容易にシフトすることが可能です。さらに自立出力電力が最大2 kVAなので、停電時にも安心して電気を使うことが出来ます。「パワーコンディショナR 蓄電池取付可能タイプ」は、電力変換効率も96.5%とパナソニック従来品より0.5%アップしました。
さらに、2017年10月より蓄電池ユニットの15年保証(有償)を開始して、お客様の蓄電システム導入促進につなげていきます。パナソニックは今後も、「ふだんの安心」と「もしもの備え」を兼ね備えた、住宅のスタンダード設備として、創蓄連携システムの普及拡大を図っていきます。
<特長>
1. 業界初(※1)、蓄電池を太陽光発電システムへ後から設置することが可能(※3)(※4)
2. 自立出力電力が最大2 kVAで、停電時でも安心
3. ロスの少ない電力変換効率96.5%(※5)を実現
【システム名】【住宅用】創蓄連携システム Rタイプ
【品名】パワーコンディショナR 蓄電池取付可能タイプ
【品番】VBPC255GM1R
【希望小売価格(税抜・工事費別)】455,000円
【品名】充放電コンバータ
【品番】VBBD20GL
【希望小売価格(税抜・工事費別)】195,000円
【品名】一括制御リモコン
【品番】VBPR202MR
【希望小売価格(税抜・工事費別)】20,000円
【発売日】2017年10月23日
【販売目標】パワーコンディショナR単体として10,000台/年
※1 国内住宅用太陽光発電システム用パワーコンディショナにおいて。2017年8月14日現在。パナソニック調べ。
2017年1月改正のJET認証(マルチ入力システム用系統連系保護装置の個別試験)に対応
※2 2009年11月1日から2012年7月1日までの余剰電力買取制度、現在は固定買取制度。
※3 接続できる蓄電池は、パナソニック製指定電池に限ります。
※4 蓄電池の後付け可能な期間は、パワーコンディショナR 蓄電池取付可能タイプ(品番 VBPC255GM1R)生産終了後15年以内です。
※5 JIS C8961に基づく定格負荷効率。
【お問い合わせ先】
パナソニック 照明と住まいの設備・建材 お客様ご相談センター
フリーダイヤル:0120-878-709(受付 9:00~20:00)
全文は以下プレスリリースをご覧ください。
▼[プレスリリース] 【住宅用】創蓄連携システム Rタイプを発売(2017年8月30日)
http://news.panasonic.com/jp/press/data/2017/08/jn170830-1/jn170830-1.html
<関連情報>
・【住宅用】創蓄連携システム Rタイプ
http://sumai.panasonic.jp/solar_battery/
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