いまや私立大学では50%超え! 総合・推薦入試のカギを握る「小論文」対策とは!?
拡大する総合型・学校推薦型選抜のカギとなる小論文。小論文対策の頻出テーマをまとめた圧倒的ロングセラー『読むだけ小論文』が、パワーアップ版として登場! AIなどの最新トピックも満載。
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:碇 秀行)は、高校生向け参考書『読むだけ小論文 基礎編 パワーアップ版』『読むだけ小論文 法・政治・経済・人文・情報系編 パワーアップ版』を2020年7月2日(木)に発売しました。
▲『読むだけ小論文 基礎編 パワーアップ版』表紙
近年、少子化による定員割れを食い止めたいなどの背景もあり、多くの大学がAO・推薦入試の枠を拡大している。2019年度は、大学入学者全体のなんと45%以上がAO・推薦入試で入学しており、私立大学のみで見れば、50%以上がAO・推薦入試で入学している。
共通テストなどの新入試への不安も募る中で、この傾向はさらに強まる可能性が高く、もはや大学受験生にとって、一般入試と同様に重要な受験ルートとなっているのだ。
■入試改革で異変! 推薦でも学力が問われるようになる!?
2021年度からは入試制度が変わり、「総合型選抜(旧AO入試)」と「学校推薦型選抜(旧推薦入試)」となるが、注意すべきなのは、どちらも「学力の評価が必須」となっていることだ。
学力の評価方法は学校によってさまざまだが、その中でも最も活用されるのが、「小論文」だ。
■小論文の頻出テーマを事前におさえておこう!
小論文対策として、論理的な文章の書き方を鍛えておくことはもちろん必要だが、「そもそも知識が不足しすぎて、自分の意見が思いつかない!」ということが十分起こりうる。
そのため、小論文で頻出のテーマについて、あらかじめ背景知識を得ておき、日頃からさまざまな問題に対して、自分の意見を考えるクセをつけておくことが重要だ。
■小論文対策のロングセラーが一新!「AI」などの最新トピックに対応!
小論文対策の参考書として、1995年からの定番ロングセラーとなっているのが、受験頻出テーマをまとめた参考書『読むだけ小論文』だ。著者は、「小論文の神様」として絶大な人気を誇る、樋口裕一氏。
今回、この『読むだけ小論文』が、最新トピックを盛り込み、大きくリニューアルした「パワーアップ版」として登場した。
AI、教育改革、グローバル化にともなう国内外のさまざまな変化、超高齢社会が直面する問題、SNSを通した他者との関係性など、現代社会のさまざまなトピックを盛り込み、11テーマで読みやすくまとまっている。
受験生はもちろん、今の世の中のことをおさえておきたい大人にもおすすめのシリーズだ。
▲小論文で問われやすい重要なトピックが、イラストとともに読みやすくまとまっている。
▲「意見例」が豊富に書かれているため、自分の意見を思いつくための参考にできる。
▲各章の章末には、関連キーワード集つき。ささっと確認するのにも便利だ。
▲「基礎編」「法・政治・経済・人文・情報系編」の2冊が発売中。
[商品概要]
「読むだけ小論文 基礎編 パワーアップ版」
「読むだけ小論文 法・政治・経済・人文・情報系編 パワーアップ版」
発売日:2020年7月2日(木)
定価:本体1200円+税
判型:四六版
ISBN:978-4053051639(基礎編)、978-4053051646(法・政治・経済・人文・情報系編)
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/
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https://hon.gakken.jp/book/1130516300
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