「８月４日はビヤホールの日。」日本初のビヤホールが誕生した、サッポロライオンの創業祭【当日は生ビール全品半額！７月１日から各種イベントがスタート】

サッポロホールディングス

2025年6月30日 11時00分

　サッポロホールディングスのグループ企業である株式会社サッポロライオン（本社・東京都中央区、社長・田澤宏之）は、2025年８月４日（月）で創業126周年を迎えます。一世紀を超えるご愛顧への感謝の気持ちと、新しい時代の変わらぬご愛顧への願いを込めて、全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）や公式アプリ「club LION アプリ」などでお楽しみいただけるイベント『８月４日はビヤホールの日。』を2025年７月１日（火）より実施します。

８月４日はビヤホールの誕生日

「ビヤホールの日」とは、サッポロライオンが1999年に創業100周年を迎えたことを機に、創業日である８月４日を“日本に初めてビヤホールが誕生した記念日”として制定し、日本記念日協会に正式に認定された記念日です。ビヤホールとともに歩んだサッポロライオンは、創業以来「JOY OF LIVING（生きている喜び）」を感じていただける外食体験の場としてご愛顧いただき、本年で126周年を迎えます。

銀座ライオンやYEBISU BAR（ヱビスバー）をはじめとする全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）にて、「ビヤホールの日」当日である８月４日（月）限定の生ビール半額イベントのほか、７月１日からお楽しみいただけるイベントを実施します。

お客様を笑顔の乾杯でつなぐ、サッポロライオンならではの “夏祭”をお楽しみください。

８月４日はビヤホールの日。

◇イベント特設ページから詳細をご確認いただけます◇

当日限定の生ビール半額イベント

創業日である８月４日「ビヤホールの日」当日に限り、全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）において、取扱いのある生ビール全品を終日半額にてご提供します。

店舗により取扱いのある生ビールの種類は異なりますが「サッポロ生ビール黒ラベル」をはじめ、「ヱビスビール」「ヱビスプレミアムブラック」「琥珀ヱビスプレミアムアンバー」「白穂乃香」「エーデルピルス」「SORACHI 1984」など、樽生ビール全種類が対象商品です。

【実施日】2025年８月４日（月）

【実施店舗】全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）

※半額対象商品は、生ビール全種類のグラス・ジョッキサイズの単品商品です。飲み放題やセット販売の生ビール、瓶・缶ビール、ビヤカクテル、その他ドリンクは対象外です。

※当日、各種生ビール半額券はご利用いただけません。

※できるだけ多くのお客様に楽しんでいただくため、店舗混雑時はご利用時間を制限する場合がございます。

126年の軌跡　笑顔の乾杯でつなぐ “夏祭”

７月１日（火）～８月３日（日）の期間限定で、全国のサッポロライオンチェーン（一部店舗を除く）や公式アプリ「club LION アプリ」「YEBISU BAR アプリ」でお楽しみいただけるイベントを実施します。

【実施期間】2025年７月１日（火）～８月３日（日）

※ブランド・店舗によって、イベント内容が一部異なります。詳細はイベント特設ページをご確認ください。

＜乾杯をもっと美味しく！サッポロ夏祭くじ2025＞

対象となる生ビールを１杯ご注文につき、素敵な景品が当たる特製くじを１枚プレゼントいたします。

※ブランド・店舗によって、対象となる生ビールの種類・サイズが異なります。

※予定配布数量に達した店舗より順次終了いたします。

■Ａ賞：ビヤホールの日８連チケット

・生ビール各種半額券×４枚

・1,000円以下の料理１品無料券×４枚

■Ｂ賞：ビヤホールの日４連チケット

・生ビール各種半額券×４枚

■Ｃ賞：ビヤホールの日オリジナルステッカー

※先着数量限定

※全９種類。ブランドによって配布する種類が異なります。

＜SAPPOROの生で夏の思い出フォトキャンペーン＞

お客様の乾杯の思い出を写真に残すお手伝いをします。キャンペーンバッジを付けた店舗のスタッフに写真撮影をご依頼いただいたお客様にはもれなく、“特製！乾杯生ビール半額券”を１枚プレゼントいたします。

※プレゼントの進呈は１組１枚のみとさせていただきます。

＜公式アプリ会員限定特典＞

公式アプリ「club LION アプリ」「YEBISU BAR アプリ」にて、期間中毎日抽選できる特典を会員様限定で配信いたします。

サッポロライオン公式アプリ

◇各アプリの詳細はこちらから◇

サッポロライオン創業は「日本初のビヤホール」

日本初のビヤホール「恵比壽ビヤホール」は、今から126年前の1899年（明治32年）8月4日、「ヱビスビール」のプロモーション店舗として、銀座の新橋際（京橋区南金六町五番地／現銀座八丁目）にオープンしました。

２階建ての煉瓦造りの建物の２階（35坪）を間借りして開店し、床はリノリウム張り、イスやテーブルはビールの樽材でつくられるなど、当時としては極めてモダンな内装でした。

当時は、蕎麦（もり・かけ）１銭８厘、コーヒー２銭、日本酒（上酒）1升25銭2厘で販売される中、ビール500mlは10銭とまだまだ高級な時代でしたが、恵比壽ビヤホールは非常に繁盛し、何時でも満員御礼、毎日売切れの立札をするほどで、１日の来客数は平均800人に達しました。遠方から馬車で訪れる人もいたそうです。

サッポロライオンは今後も、世代を超え愛されるビヤホールで紡がれてきたお客様の笑顔とともに、ビール文化の発信基地として生ビールを媒体とする食文化の向上と地域社会の発展に努めてまいります。