累計200万部突破! 小学生向け読み物「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズ作者、タニヤ・シュテーブナー氏がおくる、「水瓶座の少女アレーア」シリーズ第7巻発売!
- ●7巻 お話のあらすじ●
アレーアたちは、ノルウェーの浜辺で石油除去作業にとりかかる。
けれど、海洋油田掘削施設から、まだ石油がもれでているため、
作業は果てしのないものであった。
そこでアレーアは、海の不思議な生き物とともに、
海中の事故現場へ向かうことに。
そして、SNSで呼びかけた海の子どもたちの生き残りと会おうとするが……!?
リリアーネファンにおすすめの、本格海洋ファンタジーシリーズ!
- ――「水瓶座の少女アレーア」って?――
「動物と話せる少女リリアーネ」シリーズの作者 タニヤ・シュテーブナー氏による小学高学年向け読みものです。
自分が“海の人間”の生き残りだと知った少女アレーアは、帆船クルクスの仲間、ベンとサミー兄弟、フランス人少女のテス、そして海の人間を母親にもつ少年レノックスとともに、自分のルーツの謎をとく船旅に出発することにした。
旅を進めていくうちに、色々な謎が解き明かされ、しだいにアレーアは海の世界を救えないかと考えはじめる。しかし、それを阻もうと企む人たちが現れ、アレーアたちは狙われることに……はたして、アレーアはぶじに海の世界を救えるのか!?
作中では、昨今、海洋環境問題で取りあげられているマイクロプラスチックや重油による海洋汚染なども取りあつかわれており、ファンタジーでありながら、現実の環境問題ともつながっています。
子どもたちに海・自然について考えるきっかけをつくってくれる、本格派海外翻訳ものです。
7月刊行の6巻「冒険者たち」とあわせて、読書の秋に一気読みしたい、おすすめシリーズです!
●水瓶座の少女アレーア 7未来の子どもたちへ
作/タニヤ・シュテーブナー 訳/中村智子
定価:本体1,200円+税
対象年齢:小学校高学年~
発売日:2020年8月27日
仕様:四六判、 240ぺージ
発行元:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020526000
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