世界的カクテル“生みの親”が創業者のダイニングで13種の新カクテルを発表！

開業50周年を迎えた「トレーダーヴィックス東京」が贈る“非日常”でわくわく・たのしい時間

株式会社ニュー・オータニ

2024年11月5日 11時00分

ホテルニューオータニ（東京）

インターナショナル料理「トレーダーヴィックス東京」

『開業50周年記念新カクテル』

https://tradervicstokyo.jp/about/50th-cocktails/

ホテルニューオータニ（東京）インターナショナル料理「トレーダーヴィックス東京」では、2024年9月に開業50周年を迎えたことを記念し、13種の新カクテルを販売します。異国情緒あふれる空間で、個性的でフォトジェニックなカクテルを傾けながら、非日常的で“わくわく・たのしい”時間をお過ごしください。

今年50周年を迎えた「トレーダーヴィックス東京」

トレーダーヴィックスの歴史は、1934年にカリフォルニア州オークランドに商人（トレーダー）であったヴィクター・バージェロンが「ヒンキー・ディンクス」という小さな酒場を開業したことから始まりました。1937年には、「ヒンキー・ディンクス」をティキで飾られた空間で彩り、現在「フュージョン料理」と呼ばれるジャンルの先駆けともいえるメニューを提供する「トレーダーヴィックス」へと進化させました。

それから歴史を重ね、「トレーダーヴィックス東京」はホテルニューオータニ（東京）10周年にあたる1974年に開業。ドイツやイギリスなど、ヨーロッパへ展開をしていたトレーダーヴィックスにとって、初のアジア進出の試みでした。当時の日本では困難とされていた海外企業とのフランチャイズ契約が難なく成立したのは、ホテルニューオータニ2代目社長大谷米一とトレーダーヴィックス創業者ヴィクター・バージェロンの間に厚い信頼関係があったからこそ。その絆は50年間絶え間なく受け継がれ、今日まで続いています。

トレーダーヴィックスを語る上で欠かせないのが、カクテル。トレーダーヴィックス創業者ヴィクター・バージェロンは、長年ラム酒を研究し続けてきた一人でもあり、現在「トロピカルカクテルの女王」として知られる「マイタイ」の“生みの親”。『オリジナル　タイ』は、人気を博す一杯として現在でも多くの人々に愛されています。

個性あふれる「マグ」で味わう新カクテル

今年で50周年を迎える「トレーダーヴィックス東京」で、さらなる進化を遂げたのがカクテルメニュー。この度、13種類の新カクテルがお目見えします。味わいはどれもトロピカルフルーツやココナッツを使用し、飲みやすく仕上げました。注目は、フォトジェニックなマグ。どれにしようか迷うときには、お気に入りのマグを探して選ぶのもおすすめです。

『Seyhourse（シーホース）』￥2,200（サービス料別）

『Vic & Dotty（ヴィック & ドッティー』￥2,200（サービス料別）

『Seyhourse（シーホース）』は、タツノオトシゴをかたどった鮮やかなブルーのマグに、ラム酒をベースにメロンとパッションフルーツを合わせたカクテル。まさに“グラスの楽園”といえるトロピカルな味わいに仕上げました。ラム酒、柑橘類、はちみつにスパイスを大胆にブレンドした『Vic & Dotty（ヴィック＆ドッティー）』は、ゴールドが映えるエスニックなマグで提供します。

『Banana Dreams（バナナ　ドリームス）』￥2,200（サービス料別）

『KoKo-Nana Delight（ココナナ　ディライト』￥1,900（サービス料別）

『Banana Dreams（バナナ　ドリームス）』は、バナナ、パイナップル、グレープフルーツとラム酒をブレンドし、仕上げにホイップクリームを添えた、スイートな味わい。パプアニューギニアや、ポリネシアなどの本格的な工芸品に囲まれた「トレーダーヴィックス東京」の世界観を味わうような、伝統的な「ティキ」を施されたマグでお愉しみいただけます。ラム酒にココナッツ、バナナなどを合わせ仕上げた『Koko-Nana Delight（ココナナ　ディライト）』は、お酒の強い風味が苦手な人でも飲みやすく作られたカクテルです。日本ではここでしか味わえない、わくわく・たのしい一杯をご堪能ください。